部紹介

バドミントン部

部員の多くは競技未経験者で、まずはイメージと現実のギャップに驚くところから始まります(とにかく暑い!しんどい!)。しかし、快音を発して飛んでいくシャトルや緩急差の激しいラリーの応酬など、たくさんのバドミントンの魅力を発見し、部員たちは日々上達するよう練習に励んでいます。今年も男女一丸となり勝利を目指し、いろいろな方に応援してもらえる活動を目標に頑張ります!令和元年度の西播新人戦では、女子ダブルスがベスト8に入って県大会に出場し、令和2年度の総体代替大会では、女子ダブルスで見事第3位に入りました。年々力をつけてきているので、山高バドミントン部の応援をよろしくお願いします。

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バドミントン部

令和3年度西西播地区新人バドミントン大会の結果

7/23(金)・24(土)に西西播地区新人バドミントン大会が行われました。1年生にとっては初めての公式戦となりました。結果は、

 男子2年ダブルス 第3位 中田・中村組

 男子2年シングルス 第4位 中田悠斗

 女子1年ダブルス 第4位 片牧・八木組

 女子1年シングルス 準優勝 片牧ひなた

 この大会は西西播地区の8校が集まり、学年別にダブルスとシングルスを戦う大会です。1日目はダブルス全試合とシングルスのベスト8まで、2日目はシングルスの残り全試合が行われました。

 男子はダブルスエースの中田・中村組が危なげなくベスト4まで進出し、準決勝は3セットまでもつれて惜敗しましたが、3位決定戦では、こちらも3セットまでもつれて勝利し、3位に入賞しました。シングルスでは、ダブルスの疲れもありましたが、キャプテンの中田がベスト4まで駒を進めました。

 女子は、本校からは各学年、わずか1ペアのみのエントリーでの出場となりました。2年生は他校のエースダブルスに準決勝進出を阻まれ、惜しくもベスト8でした。1年生は大会初参加ながら、勝利を重ね、3位入賞は惜しくも逃しましたが、ベスト4という好成績を収めることができました。さらに、女子シングルスでは1年生片牧が接戦を次々と制し、見事準優勝を果たしました。

 近年、ジュニアからの経験者が増えた西西播地区の中、山崎高校の選手は全員が高校初めです。その中で、日頃の練習の成果を発揮し、優秀な成績を収めてくれました。特に2年生の成長が著しく、8月中旬に行われる西播新人戦に期待ができる結果となりました。また、試合前には引退した3年生が練習に参加して試合相手になってくれるなど、周りのサポートもこの結果の一助となったと思います。選手たちは暑い中、練習に励んでいますので、山崎高校バドミントン部への応援をよろしくお願いします。

バドミントン部 令和3年度県総体の結果

5/28(金)、29(土)に県総体が行われました(男子:神戸常盤アリーナ・女子:神戸市立中央体育館)。

男子の結果

 2回戦 山崎 3-1 相生産業

 初戦は、同じ西播地区で西播大会でも同程度の成績を残している相生産業高校と対戦しました。第1ダブルスの田中・北川が西播大会でベスト16に入っているペアに快勝し、第2ダブルスは落としましたが、第1シングルスでエースの朝倉が取り、第2シングルスで北川が勝って、ベスト32に進出しました。

 3回戦 山崎 0-3 武庫荘総合

 翌日の3回戦は阪神地区1位の武庫荘総合高校と対戦しました。個人戦でも県大会に出場している選手が多数いる相手校になかなか思うようなプレーができず、敗退となりました。

女子の結果

 1回戦 山崎 3-0 星陵

 初戦は、他地区の学校で、当然ながら初めて対戦する相手との試合になりました。第1ダブルスは競った場面もあったものの、エースダブルスが快勝し、好発進。第2ダブルスはファイナルゲームまでもつれる展開となったものの、2年生3年生ペアが接戦を制し、2勝目。最後は、第1シングルスで存分に力を発揮し、ストレート勝ちを収め、2回戦に進出することができました。

 2回戦 山崎 0-3 市尼崎

 2回戦は、個人の部でもダブルスにおいて、県大会出場を果たしているペアを擁する強豪校との対戦。一矢報いる展開もあったものの、相手の力強く、堅実なプレーの前に勝ち切ることは出来ず、残念ながら、ここで敗退となりました。

 3年生にとっては最後の大会となりましたが、男女ともに勝利を収め、有終の美を飾ることができたと思います。山崎高校バドミントン部は着実に力をつけていることを実感できた世代でした。新しい世代は、「男女県大会個人戦出場」を目標に頑張りたいと思いますので、あたたかい応援をよろしくお願いします。

 日頃バドミントンができる環境や応援していただいている保護者や・関係者の皆様への感謝を忘れず、「応援される部活動」を目指していきます。

令和3年度西播総体の結果

4/29、5/2~5/5に令和3年度西播総体が行われました。

初日の団体戦の結果は、

男子1回戦 山崎 3-0 神崎

      山崎 1-3 網干

 2回戦で昨年の新人戦でベスト4に入った網干高校と対戦しました。第2ダブルスが3セットまでもつれ、1-2で惜しくも落としてしまい、第1シングルスはエースの朝倉が取りましたが、第2シングルスを落として、2回戦敗退となりました。

女子2回戦 3-0 県立大附属

  3回戦 0-3 日ノ本学園

女子は3回戦で、強豪校の日ノ本学園とあたり、3回戦敗退となりました。

2日目からの個人戦の結果は、

男子ダブルス-田中・北川組、朝倉・中尾組がベスト32進出 女子ダブルス-赤松・岡田組がベスト16進出

男子シングルス-北川ベスト32進出

 男女ともに、中学校から始めている選手が増えた西播地区の中、全員が高校はじめである山高の選手は、練習の成果を発揮して、好成績を残しました。残念ながら個人戦での県大会出場はあと一歩およびませんでしたが、試合の中でも成長が見られた大会でした。コロナ禍で思うように練習場所や時間が確保できませんでしたが、選手たちは実力を十分に発揮してくれたと思います。5月の終わりに県総体の団体戦があります。ぜひ応援をよろしくお願いします。