最新情報

地域創造類型最新情報

【地域創造類型】<2025年度2年ともにくらす> テーマパーク演習

2025年9月4日(木)

世界でただ一人のレジャーコンダクター 杉崎聡紀氏にご来校いただき、テーマパーク演習を行いました。アッパーランドという架空のテーマパークの経営再建に挑むボードゲームを通して、課題発見力や解決力、時間管理能力など、様々な力の素地を育みました。

この経験を生かして、12月に学年の生徒たちをリードして同じゲームに臨みます。

【地域創造類型】<2025年度3年まちづくり>IPフェア(西神インダストリアルパークフェア)

2025年8月22日(金) in西神工業団地

西神ニュータウンの北部に隣接する西神インダストリアルパークで行われたイベントに参加しました。
受付係、防災ブースの補助係、スタンプラリーの誘導係として、炎天下の中活動しました。
消防隊音楽隊の生演奏から始まり、各企業の体験ブースは大いに賑わいを見せていました。

 

【地域創造類型】<2025年度3年まちづくり>美賀多台こども文化祭

2025年7月26日(土) in神戸市立美賀多台小学校

地域の小学生を対象に、400人規模の祭りが開催され、3年生(40回生)の地域創造類型は、飲食の模擬店(かき氷・焼きそば・たこせんべい)を出店しました。
これまでに多くの催しものに参加させていただいた経験をいかし、買い出しから準備、調理までスムーズにこなし、培ってきた力を十分に発揮できました。
当日は、多くの方々に購入していただき、ありがとうございました。

【地域創造類型】<2025年度3年まちづくり>西区赤い羽根地域ささえあい助成審査委員会

2025年7月25日(金) in神戸市西区役所

西区赤い羽根地域ささえあい助成審査委員会に、3年生(40回生)の地域創造類型有志7名が参加しました。
助成を希望する7団体が、西区で事業する内容や目的をプレゼンし、審査委員が予算配分を審査する内容です。
今回は、有志7名のうち、4名が審査委員として、残り3名は見学者として、プレゼン内容に関して、高校生の立場から発言をし、委員会の活性化に貢献しました。
1つの事業でも多くのヒト・モノ・カネが動いていることが分かり、普段の学校生活では学べないことが学べる貴重な機会になりました。

【地域創造類型】<2025年度2年ともにくらす> 美賀多台小学校 こども文化祭

2025年7月26日(土)

今年も美賀多台小学校で行われたこども文化祭に参加させていただき、体育館でこどもたちのためにゲームを企画したり、MCを務めさせていただきました。準備・企画から事後の片付けまで、多くの皆様にご協力いただき、今後に活きる有意義な取り組みとなりました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

【地域創造類型】<2025年度2年ともにくらす> ひょうご冒険教育

2025年7月14日(月)

兵庫県立嬉野台生涯教育センターにて、ひょうご冒険教育(Hyogo Adventure Project:HAP)に参加しました。

天候により、午後からのメニューは一部変更になりましたが、生徒たちは粘り強く課題に向き合い、チーム作りの素地を築きました。今後に活きる有意義な取り組みとなりました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

【地域創造類型】<2025年度3年まちづくり>せいしんフェス

2025年5月11日(日) in西神中央駅プレンティ広場

11日(日)に西神中央駅プレンティ広場で開催された第8回せいしんフェスに、3年生(40回生)の地域創造類型の生徒が参加しました。科学・SDGsをテーマに、子どもたちが手軽に遊べるゲームを3つ出店しました。ブース名は、「ペットボトル砲で的当て」「色付き虫メガネで謎を解こう」「ごはんをあげよう」です。作製はすべて手作りで、段ボールやペットボトルなどを再利用しています。天候にも恵まれ、多くの子どもたちが集まり、大盛況でした。

【地域創造類型】<2025年度2年ともにくらす>西神中央体験活動(グリコピア)

2025年5月8日(木)

西区の現状を知り、解決すべき課題を発見するために、今回は、グリコピア神戸にて工場見学を行いました。生徒たちにとっては、西区に根付いた企業についてより多く知る機会になったとともに、体験活動を企画する側として、大いに今後の参考になり、有意義な時間となりました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

動物 【地域創造類型】<2024年度3年まちづくり>卒業発表会in西神中央ホール

12月19日(木)in西神中央ホール

テーマ【高校生が地域を盛り上げる~ありがとう~の輪が広がる西神中央での取り組みを手掛かりに】

 地域創造類型の3年間の活動を発表する最大のイベントです。400名の観客を前にこれまでの軌跡をムービーで紹介したりプレゼンで発表しました。今年は「テレビ番組風」をテーマにしたことによって、一体感が生まれクオリティの高い発表となりました。事前指導には神戸松蔭女子学院大と連携してブラッシュアップを行い、当日は西区役所地域協働課から講評をしていただきました。今回の39回生から1年次より一人1台タブレット(iPad)を用いて学校生活を送っており、今発表でも今どきの動画編集や「見せる」プレゼンなどで、情報端末の力を大きく生かした発表を披露しました。質疑応答のコーナーでは、生徒・保護者・教員を巻き込んで熱い議論が交わされ、これからの地域について考えました。