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地域創造類型最新情報

動物 【地域創造類型】<2024年度3年まちづくり>卒業発表会in西神中央ホール

12月19日(木)in西神中央ホール

テーマ【高校生が地域を盛り上げる~ありがとう~の輪が広がる西神中央での取り組みを手掛かりに】

 地域創造類型の3年間の活動を発表する最大のイベントです。400名の観客を前にこれまでの軌跡をムービーで紹介したりプレゼンで発表しました。今年は「テレビ番組風」をテーマにしたことによって、一体感が生まれクオリティの高い発表となりました。事前指導には神戸松蔭女子学院大と連携してブラッシュアップを行い、当日は西区役所地域協働課から講評をしていただきました。今回の39回生から1年次より一人1台タブレット(iPad)を用いて学校生活を送っており、今発表でも今どきの動画編集や「見せる」プレゼンなどで、情報端末の力を大きく生かした発表を披露しました。質疑応答のコーナーでは、生徒・保護者・教員を巻き込んで熱い議論が交わされ、これからの地域について考えました。

動物 【地域創造類型】<2024年度3年まちづくり>大人達が作る子ども達への花火大会in美賀多台小学校

【Fireworks for Kids】

10月19日(土)in美賀多台小学校

 大人達が作る子ども達への花火大会として、美賀多台ふれあいまちづくり協議会主催で美賀多台小学校のグラウンドにおいて秋の花火大会を実施しました。保護者や地域住民・本校生が花火師となり、手持ち花火6000発を秋の夜空に打ち上げました。神戸の花火・玩具卸売問屋クリス氏が監修して事前準備から仕掛け作り・リハーサルまで地域の方々と協力しながら手掛けました。本番では秋の夜空に盛大な花火6000発が打ちあがり多くの観客の下で、手持ち花火とは思えぬクオリティの打ち上げが次々と繰り広げられました。フィナーレは花火がまるで壁のように打ちあがり、直上から交差型まで観客を魅了する仕掛けの多さに圧倒されました。司会MCも本校生が担当して、花火師の紹介からクイズ大会、そしてカウントダウンまで立派にマイクパフォ-マンスを披露しました。

動物 【地域創造類型】<2024年度3年まちづくり>校門花壇整備

毎日通る校門を華やかに

 1・2・3年の特色生が協力して年2回、校門の花壇を整備しました。1・2年生は土の掘り起こしや根の除去など下地作りを担当して、3年生では色とりどりの奇麗な花を植えていきました。デザインもすべて生徒一任で、みんなで話し合いながら計画を立てました。毎日通る校門を自分たちの手で華やかにして、一般生や近隣の地域住民の方々が気持ちよく生活できるためのボランティア活動に尽力しました。

 

動物 【地域創造類型】<2024年度3年まちづくり>体育大会での美賀多保育園和太鼓演奏

 コロナ前に実施していた美賀多保育園と連携した5歳児による和太鼓演奏を本校体育大会に招聘しました。入場曲「さんぽ」とともに園児の手を引いて入場行進。迫力満点の和太鼓演奏に会場中が歓喜に湧き、終了時には特色生自家製のキャンディレイをプレゼントしました。事前に保育実習も兼ねて保育園に訪問していたこともあり園児たちは緊張しながらも楽しそうに演奏することができました。

動物 【地域創造類型】<2024年度3年まちづくり>グラウンドゴルフ大会in総合運動公園

9月23日(月・祝)in総合運動公園サブグラウンド

 神戸市スポーツ推進委員協議会が実施する第71回西区グラウンドゴルフ大会に審判兼記録係として参加しました。地域の高齢者の方々にとって一大イベントであり、開会式前から、各チームの強い意気込みが感じられ良い緊張感の中、大会がスタートしました。事前の校内練習の成果もあって滞りなく運営を補助することができました。最後の閉会式ではくじを引いて景品を渡すなどを行いました。

動物 【地域創造類型】<2024年度3年まちづくり>IPフェアin西神工業団地

2024年8月23日(金)in西神工業団地

IPフェア(西神インダストリアルパークフェア)

 

西神ニュータウンの北部に隣接する西神インダストリアルパークで行われたイベントに参加した。今年はピンクのユニフォームと帽子を祭りカラーとして、各ブースの補助やスタンプラリーの誘導など運営補助として活躍した。消防隊音楽団の生演奏から始まり、各企業の体験ブースが大いに賑わいを見せた。特に神戸市消防局西消防署による「地震体験車ゆれるん」では震度7を体感できた。

 

 

動物 【地域創造類型】<2024年度3年まちづくり>1学期の活動

3年生「まちづくり」では2年次の「ともに暮らす」で培った力を、さらに地域で高めていきながら地域との連携を深めていく授業を展開している。2学期末12月19日に予定している卒業発表会in西神中央ホールではこれまでの活動を元にした地域「西神中央」への今後の活性化に向けた提言を実施する。

1学期の活動

①文化祭の活性化 6月13日(校内祭)14日(一般祭)

1)文化祭モニュメントの作成

 企画・デザイン・物品購入・作成・展示まですべて生徒が1から作り上げた。今年の文化祭はコロナ前の一般祭が再び開催され多くの人で賑わいを見せる中、通用門の入口に横6m級の巨大看板を設置した。

2)文化祭ステージを盛り上げる活動

 2日目一般祭のステージにおいて有志のパフォーマンスが披露された。特色生はそのトリを務め、会場の熱気を文化祭最大まで盛り上げることに成功した。

②通用門前の花壇整備「花アート」

 1年次より毎年行われている花壇整備に3年生は最終仕上げ段階「花アート」の大役を任された。

③レクリエーション「ゾッとする話」

 1学期末の特別編成時間割を使用して、夏ならではの「ゾッと」する怖い話(ホラー的or人間的)を出し合いながらチームビルディングを図った。声の出し方や落ちの作り方、話の間など工夫しながらトーク力を磨いた。

④美賀多台青少協主催「子ども祭り」に模擬店出店

地域の小学生を対象に400人規模の祭りが開催され、本校からは2年特色生が中心となって共催した。3年生は文化祭で培った飲食模擬店の力を地域貢献につかうべく、2店舗(かき氷・フランクフルト)を出した。買い出しから準備までスムーズにこなせるようになり、これまでの活動の成果を堂々と発揮した。

⑤赤い羽根共同募金にかかる西区赤い羽根地域ささえあい助成のプレゼンに審査員として参加

西区の6団体が赤い羽根募金の助成を受けるために西区役所でプレゼンを実施。特色生の有志6名が審査委員として参加して審査した。プレゼンを受けて多様な質疑応答が飛び交い、その後の審査会議でも高校生らしい意見を堂々と発表しながら、協議の活性化に貢献した。

 

動物 【地域創造類型】<2023年度2年ともに暮らす>3学期の活動≪KOBE TAKATSUKA フェスの開催≫

まちを元気に KOBE TAKATSUKA フェス の開催

3月2日(土)10:00~15:00

 プレンティ広場(西神中央駅)で地域活性化の取り組みとしてフェスを本校の地域創造類型が主催となって開催した。「ともに暮らす」の授業の一環として12月から3か月かけて、広報活動や準備を行い、これまでの活動で最大のビッグイベントを成功させた。多くの人に知ってもらおうと、1月には高校生自ら西区の幼稚園や保育園・小学校・商業施設などにアポを取り、チラシを配って回った。その成果もあり、本番当日は多くの子どもや関係者が足を運んでいただき、大盛況となった。ステージでは本校の合唱部・吹奏楽部・有志のダンス、伊川谷北高校書道部、伊川谷高校ダンス部が出演して会場を盛り上げた。飲食も西区のマルシェを取りまとめる「農サイド」様に依頼をして5店舗が出店した。J-comでも活動の一部が放送された。0から自分たちで作り上げて成功させたことは3年生やこれからの人生にとって大きな経験となった。来年もどんどん新しいことにチャレンジしていきましょう!

動物 【地域創造類型】<2023年度2年ともに暮らす>2学期の活動

9月

■テーマパーク演習 ボードゲーム型探究学習「アッパーランドを再建せよ」

レジャーコンダクター杉崎聡紀氏を招聘して、正解のない問いに対してチームで協働してアプローチした

10月

■SDGsみらい甲子園にエントリー

「持続可能なまちづくり」をテーマに各チームでアイデアプランを考えプレゼン資料を作成した

■創立40周年記念事業に運営補助として貢献 受付や誘導の段取りを一から自分たちで考えた

11月

■秋のOH 中学生に学校の魅力を伝える座談会を企画・運営 かなりの高評価をGET!

12月

■学年レク テーマパーク演習 ボードゲーム型探究学習「アッパーランドを再建せよ」

レジャーコンダクター杉崎聡紀氏を再度招聘して、正解のない問いに対してチームで協働してアプローチした。今回は特色生が経営者(リーダー)としてチームをまとめ18チームに分かれて利益を競った

■インスパイアハイ 動画教材を活用した学び「世界中の創造力と教室をつなぐEdTechプログラム」
本日のテーマ 「”好き”をどう仕事にする」クリエイティブディレクター 辻 愛沙子 氏
これからの学校教育を考える先進的な試みを第2学年のLHRで実践

■美賀多台ふれあいまちづくり協議会 もちつき大会に有志で参加

 

12月

■地域創造類型 3年生の卒業発表会in西神中央ホールに参加

これまでの軌跡をムービーや劇といったユニークな表現で発表して会場を盛り上げた。これからの西区や地域・後輩たちへの提言では質疑応答が飛び交い、活気のある空間で議論が交わされた。