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地域創造類型最新情報

動物 【地域創造類型】<2022年度3年まちづくり>2学期の活動と卒業発表会

卒業発表会に向けて

①冊子づくり『西神中央』の作成

これまでの活動で得た情報や経験を活かして、西神中央駅を周辺とした情報誌を作成

インターネット等で情報を集めて、文書作成ソフトを利用して整理を図った。

 

②卒業発表会向けての準備・練習

卒業発表会に向けて内容の決定や役割分担に従った準備などグループで協働しながら作業

発表練習を何回も行い、本番のパフォーマンス向上を図った。

 

 

卒業発表会

日時 12月15日 9:30~11:30

場所 西神中央ホール(なでしこ芸術文化センター内)

目次 
開会あいさつ 
学校長あいさつ
来賓紹介・JTBビデオレター
①西神中央の魅力~世代別~ 4組

②新しい西神中央~2022~    5組

③課題~すみやすいマチに~   2組

④3年間の振り返り~後輩へ~ 3組

講評 西区まちづくり課課長      
閉会あいさつ

 地域創造類型として入学して3年間の集大成を発表した。できたばかりの立派なホールで緊張しながらも、学びの成果を十分発揮して神戸高塚高校特色生らしい発表会となった。発表のテーマは「西神中央の魅力と課題」で西区まちづくり課やJTBより講評もいただいた。質疑応答では1・2年生が様々な視点から質問を飛ばし、活気ある議論をすることができた。時間等の関係で出来なかったことも多く課題は残っているため、後輩にバトンを渡す機会にもなった。

動物 【地域創造類型】<2022年度3年まちづくり>1学期の活動

【地域創造類型】3学年「まちづくり」1学期の活動

 4月 街頭インタビュー in西神中央駅

テーマ「西神中央の魅力と課題」

初めてのインタビュー体験に戸惑いがあったが、悪天候にも負けず仲間と協力して各班しっかりとインタビューを実施できた。終了後かなり気疲れしていたが、聞いてみないとわからないことがたくさんあり、良い達成感を味わえた。

5月プレゼン甲子園へ応募

インタビューで得た情報を参考に福井県のプレゼンテーション協会が主催する第2回プレゼン甲子園に応募

惜しくも本選出場は逃すものの、各班趣向を凝らしたユニークな発表でプレゼン力を磨いた。

6月グランドゴルフ大会運営スタッフin総合運動公園

高齢者の選手の気合に圧倒されつつも各自与えられた仕事に邁進して無事大会が終了。選手からの「ありがとう」という言葉はボランティアにとって最高の言葉!運営を通して多くの人とのコミュニケーションを図ることが出来た。

動物 【地域創造類型】<2021年度2年ともに暮らす>3学期の活動「オリト祭りの企画・運営」

3/6 オリト山公園ふれあい祭り(まん延防止重点措置延長により中止)

【1年間の総仕上げとして】

樫野台ふれあいまちづくり協議会・イベント会社「マックアース」・西区役所とタイアップして地域と連携してイベントを企画・運営までを高校生がつくりあげる

ー 1月 ー

企画打ち合わせ IN 神戸高塚

 若い世代(高校生)の意見を吸い上げていただき、実際の運営に反映できるかどうかを共に検討した

オリト山竹林整備 IN オリト山公園(神戸市西区樫野台)

 まん延防止重点措置により竹林伐採は禁止→現地視察とクリーン作戦を実施

ー 2月 ー

企画を進めるも、まん延防止重点措置延長により中止が決定

 

2月18日 最後の授業 円卓ボードを使用した円卓会議

テーマ「これからの西神中央 ~SDGs11  住み続けられるまちづくり~」

 

動物 【地域創造類型】<2023年度2年ともに暮らす>I-RISによる大学生との交流~ラオスの海外ボランティア~

11月19日 学生団体I-RISによる授業

I-RIS

関西を本拠にする学生ボランティア団体!ラオスの教育を支援するクラウドファンディングを中心に関西の大学生たちがさまざまな活動を行っている。

本校の卒業生をはじめ10名の大学生が特色生に経験談等を語ってくれた。ラオスでの写真や経験談は日本との違いに驚きながら興味深く話を聞いていた。後半の座談会では各ブースを訪問するパネルディスカッションにて様々な取り組みについて聞くことができた。来年に進路を控えた2年生にとって大変貴重な経験であり、チャレンジすることの大切さを学べた一日となった!

動物 【地域創造類型】<2021年度2年ともに暮らす>秋OH-座談会

11月13日 オープンハイスクールにて座談会

今回の座談会では確実に成長していっている特色生が輝いていた!

自分たちが中学生時に受けた特色類型説明会の記憶をもとに、いかに中学生にわかりやすく神戸高塚の魅力を伝えられるかを準備段階で試行錯誤しながら本番当日を迎えた。緊張した面持ちではあったが、今まで経験したことをもとに、堂々と中学生に対して説明や質疑応答を行うことができた。終了後は達成感と疲労感を感じながら、準備の大切さやコミュニケーションの難しさを振り返った。