第15回全国高等学校書道パフォーマンス甲子園(書道部)
7月24日(日)に愛媛県四国中央市で開催された第15回全国書道パフォーマンス甲子園に本校の書道部が出場しました。今回は全国より102校の申し込みがあり、各ブロックの予選を勝ち抜いた20校が日本一を競いました。
↑ 会場到着 (前日) ↑ 開会式
本校の書道部のテーマは「RPG」!作品の様々な場面に「努力の大切さ」という思いを込め、パフォーマンスを披露しました。最初はこの大舞台に緊張していましたが、しだいにいつものスマヒ書道部らしさを取り戻し、本番では部のモットーである「全力・感謝・笑顔」を忘れず、今までの練習の成果を思いっきり表現することができました。
↑ 本番の様子
↑ 完成した作品 ↑ 本番後のインタビュー
そして、結果は、見事「青柳美扇賞」を受賞!この賞は今回の大会アンバサダーの書道家・アーティスト青柳美扇さんからの特別賞です。大会終了後には青柳美扇さんが、部員全員に直接声をかけて下さり、今後の励みになるお言葉をいただきました。
↑ 表彰式の様子
今回、新型コロナ感染が拡大する中、細心の注意を払いながら大会を開催してくださった大会実行委員会の皆様、本当にありがとうございました。また、須磨東高校書道部をいつも応援し支えて下さっている皆様にもこの場を借りてお礼お申し上げます。遠くまで見に来て下さった保護者の皆様も本当にありがとうございました。
今回の大会での経験を今後の活動に大いに活かし、さらに成長していきたいと思います。