授業風景

化学実験、始まる。

本日、新年度初めの化学実験がスタートしました。

内容は、高校1年生 化学基礎 の『物質の分離・精製』から、蒸留(分留)をテーマに実験を行いました。



高校に入学して、初めての実験ということもあり、みんなが担当教員の話を集中して聞いていました。



枝付きフラスコをセットする、リービッヒ冷却器をセットする、データを記録する、などなど、それぞれ班で分担を決めて、実験に取り組んでいました。
ゴム管を繋ぎ間違えるなど、小さなミスはありましたが、怪我もなく無事終了しました。

これからも、少なくとも学期に1回、2年生になれば文型でも理型でも実験頻度が多くなり、危険も増しますので、器具の使い方をマスターしてもらいたいと思います。