1年リーガルマインド類型生徒の活動風景

1年リーガルマインド SDGsカードゲーム

1学期中間考査最終日の5月21日(木)朝日新聞社より講師の先生をお招きし、「2030 SDGsカードゲーム」を行いました。

「2030 SDGsカードゲーム」は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、経済・環境・社会のバランスを考えながら行動することの大切さを体験的に学ぶゲームです。参加者はチームごとに異なるミッションを与えられ、限られた時間や資源の中で、交渉や協力を通して目標達成を目指します。ゲームを通して、「自分たちの行動が世界全体にどのような影響を与えるのか」を実感できる内容となっています。

ファシリテーターの説明を受けた後、生徒たちはチームごとに作戦会議を行いました。どのチームも、「どうすれば自分たちのミッションを達成できるのか」を真剣に考え、前半戦がスタートしました。

ゲーム前半では、「経済」は大きく成長した一方で、「環境」や「社会」の状況が悪化する場面も見られました。しかし、ファシリテーターからの助言や各チームでの振り返りを経て、後半戦では生徒たちの動きに変化が見られました。

休憩時間にもチーム内で作戦を再確認し、他チームとの交渉を積極的に進める姿が見られました。後半になると、チーム同士の協力の輪が広がり、すでにミッションを達成したチームが、未達成のチームをサポートする場面もありました。

その結果、ゲーム終了時には、前半終了時と比べて「経済」「環境」「社会」のバランスが取れた世界へと変化しました。ファシリテーターからも、「前半よりも、全体の状況をよく見ながら行動できていた」と高く評価していただきました。

ゲーム後の振り返りでは、SDGsについて感じたことや新たな気づきを全体で共有しました。発表した生徒たちは、自分の考えをしっかりと言葉にして伝えることができ、学びを深める有意義な時間となりました。

これから本格的なSDGs探究活動が始まります。今回の体験を通して得た学びや気づきを、今後の探究活動にぜひ活かしていってほしいと思います。