21回生<2024年の始まり>1月9日(火)
新年あけましておめでとうございます。今年も21回生のブログを更新していきますので,よろしくお願いします。
今朝は一段と冷え込んでいました。久しぶりに朝早く起きて,登校してきた人もいたと思いますが,この寒さはかなり堪えたんじゃないでしょうか。
今日は大掃除からスタート。寒い中ですが,友だちとおしゃべりしながら掃除を頑張っていました。
全校集会です。本日は寒いので防寒具OKとなりました。校歌はもう少し大きな声で歌えたらと思います。1年の時のオリ合宿を思い出してください!
本日の校長先生の講話は,「withnews」のイラストレーターの図や,今井むつみさん・為末大さんの本の話から,「学びの過程は直線ではない」というお話でした。自分でおかしいと納得すること,気付くことの大切さ,できるできないは「行きつ戻りつ」になることなど,全校生徒に向けて語られていました。また冒頭にタイの高校と5年間のパートナーシップ協定を結んだことも話されていました。これからタイの高校といろいろな交流が始まっていくかもしれませんね。
表彰伝達では,科学部生物班や吹奏楽部が表彰されていました。おめでとうございます。その後は,生徒指導部長の講話と続きました。
LHRで課題回収やアンケートを行い,その後は年次集会を大講義棟で行いました。年次主任の私からの挨拶から始まり,メインは「ブリッジ期間」について宮浦先生が説明しました。「ブリッジ期間」とは,3年次に良いスタートを切られるための大切な準備期間になります。基礎を固めること,学習する習慣を確立することなど,今何をすべきなのかを話をしました。集団の力が個を伸ばします。「受験は団体戦」とよく言います。一人ひとりが集団(クラス,年次)の雰囲気を高める行動をとっていきましょう。