校長ブログ

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地元の佐用小学校の児童が農業科学科の生徒と稲刈り体験~稲刈りと脱穀の仕組みをともに理解~【9月30日】

9月30日(火)の5,6時間目に、来校した地元の佐用小学校の30人余りの児童が、農業科学科2年生の生徒が協力して、本校の田んぼの稲を刈る体験とともに脱穀の仕組みを理解しました。

本校の田んぼは、最先端のスマート農法でドローンを使って田植えをしました。その田んぼの稲が見事に実り、佐用小学校の児童とともに稲刈りをして、コンバインまで運んで脱穀をしました。農業科学科の生徒と連携しながら、熱心に取り組んでいました。

光森先生が、足踏み脱穀機を使って脱穀の仕組みを説明し、小学生は熱心に説明を聞いていました。お米のできる様子を肌で感じてくれたと思います。素晴らしい交流もできました。

※ドローンを使っての田植えの様子は、『3年生農業科学科の総合実習でドローンによる田植えを実施~最先端のスマート農業の体験~【6月4日】」を参照