三田西陵高等学校PTA

三田西陵高等学校PTA

平成29年度 PTA・教育振興会定期総会


 平成29年5月13日(土)13時から本校体育館において、PTA・教育振興会定期総会が開催されました。平成28年度PTA会長、校長先生のあいさつの後、議事に移りました。
はじめに
    ⑴平成28年度 事業報告
    ⑵平成28年度 会計決算報告・会計監査報告
続いて
     ⑶平成29年度 PTA役員・教育振興会役員
     ⑷平成29年度 事業計画
     ⑸平成29年度 会計予算
最後に
     ⑹会則の一部改正について
     ⑺附帯決議
について報告と審議を行い、すべての議案について承認され、滞りなく総会が終了しました。天候の優れない中、多数の方にご出席いただきありがとうございました。

吹奏楽部定期演奏会 PTA


 3月25日(土)14時開演、吹奏楽部定期演奏会に本部より3名が出席させていただきました。約2時間の間、三部構成で行われた定期演奏会でした。15名と決して多くはない部員数でしたが、馴染みのない曲からヒット曲まで観客が退屈しないよう、選曲もセンスが良く高校生らしい真っ直ぐな演奏を披露してくれたと思います。第二部では、西陵オリジナルの新・日本昔ばなし。みんながよく知っている登場人物が出てきて小さいお客さんも楽しめたと思います。第三部ではOB&OGも一緒の迫力ある演奏と変化に富んだ構成で、とても素晴らしいステージでした。終了後PTAより花束を贈呈させていただきました。最後のアンコール曲は、ノリノリの曲(星野源の恋ダンス)まで付いていました。照れながら前で踊って盛り上げてくれた部員の皆さんのおかげで楽しい時間を過ごせました。たまには、音楽に包まれた空間に身を寄せるのもいいもんだなぁと感じました。



 

卒業式 PTA


 3月28日 第22回生の卒業証書授与式が行われました。238名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。卒業生の門出を祝福するような良いお天気でした。学校長祝辞では校長先生らしいお祝いのお言葉に卒業生も笑顔でこたえていました。また卒業生答辞では3年間の思い出を振り返ってのエピソードに目頭が熱くなりました。卒業証書授与式式後には、お世話になった3年生の先生方にPTAを代表して副会長より謝辞と花束の贈呈をしました。(PTA本部)

 凛とした在校生代表の挨拶と、心暖まる卒業生代表の挨拶に、とても感動させて頂きました。卒業生のこれからに幸多きことを願っています。(PTA会長 横山)

卒業式後のティールーム PTA


 春の気配を感じる中、2月28日に卒業式が行われました。式終了後、ティールーム(食堂)に、保護者の方々をはじめ、生徒の皆さんが、温かい飲み物やパン、お菓子をつまみながら、集いました。3年間の思い出話は、尽きることがなかったことでしょう。中には、お母様と記念撮影をする男子生徒もいて微笑ましかったです。約150名の方が来てくださり、ほっこりとした時間を過ごされていました。ありがとうございました。(国際理解部)

PTA 卒業記念品贈呈式


2月27日(月)卒業式を翌日に控え、在校生が見守る中、PTAから卒業生の皆さんにお贈りする、記念品の贈呈式が行われました。本年は皆さんにより多く使って頂けたらと、モバイルバッテリーと卒業証書ホルダーを贈りました。

学校保健委員会 PTA


 2月22日(水)三田西陵高校保健部主催の『学校保健委員会』にPTAより2名参加しました。ここ数年の生徒達の健康状態の変化を、表やグラフで分かりやすく説明されました。インフルエンザも終息しつつありますが、まだまだ安心はできないようです。健康を保つために、特に思春期の生徒たちには、睡眠 、食事、運動が大切なようです。また、校内の飲料水 、プールの水質検査報告、教室の空気環境、照度検査報告もありました。課題もあるようですが、皆が意識をすると、改善出来ることもありました。学校保健計画、安全計画など、細かく計画が立てられ、実行されている事にも感心いたしました。参加者も、学校医、地域社会代表の方、キャンパスカウンセラー、職員の方など、様々な立場の方がいらっしゃいました。生徒達の安全、健康に周囲の大勢の大人達の協力によって成り立っていることに、本当にありがたく感じました。(総務選考部)

校内長距離走大会 PTA


 2月3日(金)校内長距離走大会が開催されました。たまに雪がちらつく寒い日でしたが、日々マラソン大会に向けて練習していた成果を参加された生徒さんは発揮されていたように感じました。完走後、余裕の顔で戻って来た生徒さん、成果を出しきり疲れ切った表情の生徒さん、人それぞれでしたが完走後のジュースを美味しそうに飲み、喉を潤されていました。日頃なかなか見ることの出来ない子どもたちの頑張る姿をこの活動において見させていただき、本当に良い一日となりました。どうもありがとうございました。(文化教養部)

兵庫県立高等学校 PTA連合会研究大会

 12月3日(土)、快晴に恵まれ三田の公立高校4校PTAが有馬高校からバスにて会場である淡路の洲本市文化体育館へ行きました。まず、アトラクションで淡路三原高等学校  郷土部の人形浄瑠璃を拝見しました。伝統文化がしっかりと引き継がれていることに感動しました。その後NIT情報技術推進ネットワーク(株)  篠原嘉一氏による講演会「親も子も先生も ともに学ぶケータイ・スマホ」では親こそがしっかりと学び子供達を守らないといけないことに気付かされました。
 昼から兵庫工業高等学校・尼崎稲園高等学校・篠山産業高等学校の3校の実践発表がありました。3校とも子供達と学校とPTA・育友会そして地域の方々との交流を大事にされている発表でした。私たち西陵PTAも子供達・先生方・地域の方々との交流を大事にして頑張っていきたいと思います。








三田市内県立四校交流会 PTA


 11月29日(火)まちづくり協働センター 多目的ホールにて (各校の育友会、PTA主催)四校交流会が行われました。第一部は三田祥雲館高等学校 育友会会長 大沢 創さんの司会で四校交流会が始まりました。講演者は  玉岡かおる氏 で演題は「こころの教育  日本人と神・ほとけ」でした。玉岡氏は兵庫県教育委員を務めておられ、コメンテーターなどでテレビにも出演されている小説家です。美しいものを見て美しいと讚美する心は、太古の昔から日本人に備わっている感受性なのだと気づかされました。美しいものには神が宿ると考えられており、日本には、なぜ800万もの神がいると考えられるのか。中国から漢字が伝わってくるまで、なぜ日本で文字が発達しなかったのか。神様=神社を奉る文化と仏教=寺が共存する日本の文化の成り立ちなど、わかりやすくお話しいただき、日本の素晴らしさを改めて感じたひと時でした。また、正倉院に保存してある琵琶に施されている模様が、巡り巡ってルイ・ヴィトンに影響を与えていたという話など、教科書には載っていない興味深いお話を聞くことができました。

 第2部は交流会で有馬高等学校 育友会会長 前澤 一夫さんの司会で始まりました。

担当校である有馬高等学校 学校長 福本先生のご挨拶では「三田の交流会は伝統があり、他地区の先生や中学校の先生からも、四校それぞれ特色があり、お互い協力し合って仲が良いねと言われている。PTAのみなさんとも手を取り合って三田市の高校として頑張っていきたい。」とのことでした。三田祥雲館高等学校 学校長 高橋先生の乾杯の後、立食パーティーが始まりました。各校先生や保護者が同じテーブルを囲み、お互いの学校の様子や子どもの様子など話し、交流を深めることができました。