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2024年9月の記事一覧

令和6年9月9日~9月20日の学校環境

新校舎建築による学校環境について、お知らせします。

      騒音  振動  粉塵
 9(月) 49.7  49.1  0.012
10(火) 50.1  50.2  0.013
11(水) 47.7  48.8  0.014
12(木) 48.8  49.1  0.012
13(金) 49.2  48.2  0.011

17(火) 48.2  48.5  0.013
18(水) 48.4  48.9  0.014
19(木) 48.5  49.1  0.009
20(金) 48.2  48.5  0.009


特に気になる数値は見られませんでした。

現在の工事の進捗は、

・本館棟
 1F:間仕切り建込、建具取付
 4F:躯体工事
 
・体育館棟
 プール階:躯体工事

となっています。

1F本館棟

4F本館棟

体育館棟 プール階

 

令和6年9月2日~9月6日の学校環境

新校舎建築による学校環境について、お知らせします。

     騒音  振動  粉塵
2(月) 49.1  48.9  0.013
3(火) 48.2  49.2  0.014
4(水) 48.1  50.1  0.012
5(木) 48.9  49.1  0.013
6(金) 48.1  48.1  0.013

特に気になる数値は見られませんでした。

 

(参考)

【騒音について】

学校環境衛生基準においては、騒音はレベルは、窓を閉めている状態で、LAeq50デシベル以下、窓を開けている状態ではLAeq55デシベル以下であることが望ましい…とされています。

30デシベル  :ささやき声

40デシベル  :入間の静かな住宅地・図書館

50デシベル  :静かな事務所

60デシベル  :普通の会話、静かな乗用車

70デシベル  :掃除機、騒々しい事務所

80デシベル  :鉄道の線路脇

【振動について】

 振動規制法において、昼間の値として60デシベル以下と規定されています。

50デシベル  :人体に感じない

60デシベル  :静止している人だけ感じる

70デシベル  :戸や障子がわずかに動く

80デシベル  :建物が揺れて、戸や障子がガタガタと音を立てる

【粉塵について】

 学校環境衛生基準として、浮遊粉塵0.10mg/㎥であることと定められています。

 粉塵については、特に法的規制はないが、厚生労働省などでは作業者の許容濃度を5mg/m3以下としている。 特に解体工事で圧砕機等の稼動時は専用の散水設備を近くに設け、直接粉塵発生部に常時散水を行う。 近隣住民に対する外気中の粉塵許容濃度は一般に0.2mg/m3以下に抑制する工夫が必要である。…と記載があります。