令和5年度 今日のできごと

カテゴリ:授業の様子

特別非常勤講師活用講座【介護実習】

 5月26日(金)、特別非常勤講師として神戸医療福祉専門学校 三田校 理学療法士科の泰永 三奈 先生をお招きし特別講義をしていただきました。

 座学では、介護福祉士と理学療法士の関係性や高齢者のかかりやすい病気について学びました。

 実技では、実際に杖を使って、杖歩行の仕方や介助方法などについて学びました。廊下や階段などを歩行し、不便さや不安感など杖を利用している人の気持ちを少し感じることができました。

 最後に、ベッド立ち上がりや寝返りの介助を教えていただき、自然な動きを理解することの大切さを学びました。

       

       

ハングル講座での特別授業(K‐POPダンス)

5月29日(月)、2年・3年のハングル講座で神戸韓国教育院より講師を招いてK‐POPダンスの授業を実施しました。手足の簡単な動きから始まり、途中複雑な動きに戸惑う様子も見られました。ですが授業の終盤には、K-POPのリズムに合わせた、体全体を使った軽快なダンスを表現することができ、楽しく異文化を学ぶ良い機会になりました。

 

 

アントレプレナー

5月26日 近畿経済産業局の方が来られて、RESASの活用方法の説明を聞きました。

RESASとは、地方創生の様々な取り組みを情報面から支援するために、経済産業省と内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局が提供しているデータです。

それを活用して、アイデアコンテストに向けて、プレゼンシートを作っていきます。

 

数学活用 校内にある円や丸いものを探しました

  5月26日(金)、数学活用の授業について、学校内にある円や丸いものを探す活動を行いました。
 事前に動画を鑑賞し、日常生活において円周率がより身近に利用されていることを確認してから作業を行いました。
 その後、グループ内で事前に用意していた物や校舎内にある丸い物を探し、円周率を計算して求めました。
 次回は、どのような結果になったかのグループ発表を行います。

 

特別非常勤講師活用講座②【介護実習】

5月12日(金)、特別非常勤活用講師として履正社国際医療スポーツ専門学校の逢坂先生をお招きし、介護予防運動について特別講義をしていただきました。

高齢になったときの転倒のリスクや若いうちから運動する習慣をもち「貯筋」することの大切さなどを学びました。

また、器具を使って全身反応時間を測定したり、ボールを使ったゲームや手指の運動など簡単にできるレクリエーションを体験し、楽しみながら介護予防について理解を深めることができました。