兵庫県の北播地域にある総合学科高校
兵庫県立三木東高等学校・兵庫県立三木総合高等学校の公式ホームページです。
カテゴリ:授業の様子
アントレプレナー 大豆ミートの試食会
2月4日(日)アントレプレナーの受講生徒6名が参加し、コープこうべ緑が丘店で大豆ミートの試食会を行いました。
1年間、大豆ミートを使った商品を考え、『おうちカフェそらまめ』さんに試作品を作ってもらい、プロの方にプレゼンをし、自分たちが考えてきた商品が形になればと思い、三木市役所の方、コープこうべの方のご協力のもと、試食会を行うことができました。
ソイタコス、ナスとピーマンの肉みそ炒め、バームクーヘンサンド、ソトックソトックの4種類、各80食をお客さんに食べてもらいました。
お客さんには大好評で、「おいしい」、「おもしろいアイデア」、「大豆ミートってわからない」など言ってもらい、参加した生徒はとてもうれしそうでした。
1年間、アントレプレナーの授業で生徒は良い経験をしたのではないかと思います。よく頑張りました。
出前福祉講座【社会福祉基礎】
1月30日(火)、2月5日(月)、出前福祉講座として、三木市社会福祉協議会の芝田 卓哉 様、野 村陽子 様をお招きし、介護保険制度について教えていただきました。
1回目は、社会福祉協議会の役割や三木市の具体的な取り組み、介護保険制度のしくみなどについて学びました。制度を理解することはなかなか難しいですが、三木市で作成した冊子やクイズなどを交えて教えていただき、理解を深めることができました。
2回目は、介護保険制度を利用する方法や利用料の計算などを学びました。事例を通して、「たみこさん」がどんなサービスを利用すれば生活しやすくなるのか、その人らしさを取り戻せるのか、を考えることができました。また、「たみこさん」が望んだ生活を話し合いながらサービス利用を考えていくこと、一つ一つのサービスをしっかりと理解することが大切だと学びました。
今回学んだことを、今後の生活にも生かしていきたいです。
アントレプレナー
1月18日 アントレプレナーの授業で試作品を作ってみました。
3年次最後のアントレプレナーの授業でした。
2月に試食会を行うので、POPを作ったり、チラシを作ったり、試食の商品を作ったりしました。
≪試食会≫
日時:2月4日(日)10:00~
場所:コープこうべ 緑が丘店
ぜひ、生徒が考案した大豆ミートを使った商品をこの機会に味わってみてください。
特別非常勤講師活用講座【介護実習】
1月12日(金)、特別非常勤講師として神戸医療福祉専門学校の由良先生をお招きし、特別講義をしていただきました。
入浴についての学習や手浴介助の方法について学びました。手浴体験しながら、皮膚の変化や顔色の変化など知ることができました。
また、新聞を使った生活リハビリやゲーム、ラダーゲッターなど2グループにわかれて対決をしながらレクリエーションを学びました。
2回にわたる講義や体験を通して、楽しく介護について学び理解を深めることができました。今後の生活や進路先で生かしていきたいです。
台湾の高校(嘉義県協同第一高級中学)とWeb交流を行いました。
1月10日(水)3限目、3年次の中国語の授業で台湾の嘉義県協同第一高級中学とWebでの交流を行いました。
本校から中国語で自己紹介、日本で人気のある台湾の人、モノなどの紹介をし、台湾の歌を歌いました。
台湾側からは、台湾の観光地、食べ物、音楽について英語で発表がありました。
本校生徒が歌った曲は今、台湾で今、人気がある歌らしく、一緒に歌うことができました。 台湾にも臭豆腐が苦手な人はいる、ということが分かるなど、興味深い交流になりました。
出前授業【社会福祉基礎】
11月30日(火)、出前授業として、神戸医療福祉専門学校 救急救命士科の 荒木 秀幸 先生に講義をして頂きました。
救急救命士の業務内容や資格取得方法などを学び、新しい知識を得ることができました。また、器具を用いた気道確保の方法や脈のとり方など、体験を通した講義で理解を深めることができました。
これまで様々な専門職について学んできましたが、今回が最後の講義となりました。専門職の先生方から教えていただいたことを参考に、今後の進路選択に生かしていってほしいと思います。
近畿経済産業局長賞を受賞!!
『地方創生☆政策アイデアコンテスト2023』
授業「アントレプレナー」での取り組みを「地方創生☆政策アイデアコンテスト2023」に応募し、このたび近畿経済産業局長賞を受賞しました。11月30日には、大阪府男女共同参画・青少年センターにて表彰式が行われ、その席で講座代表生徒4名が取組内容についてのプレゼンテーションを行いました。
このような機会は初めてだったので、生徒たちには本当に良い経験になりました。今回の受賞を励みに、卒業後も自分の人生を切り拓いていってほしいと願います。
班別職業研究 全体発表会
11月27日(月)に、キャリア探究Ⅰの授業で1年次生が班別職業研究の発表を行いました。
経済・経営や人文、芸術、教育、理系、医療・リハビリ、看護・福祉、栄養・家政、美容、就職の各分野の代表による発表会です。ゲストティーチャーに審査をいただき、最優秀賞となった教育コースの代表が来年1月の総合学科発表会で発表します。
課題研究発表会
11月21日(火)に課題研究発表会が行われ、15ゼミに分かれた3年次生全員が、この1年間の取組の様子を披露しました。前半の部で1年次生、後半の部で2年次生が各ゼミの発表を見学しました。また、この日は学校評議員の方々にも見学していただきました。
下級生はメモを取りながら熱心に発表を聞いており、質疑応答や3年次生からの問いかけに答えるなど、各ゼミ内で工夫を凝らした交流が行われ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
ゼミ代表に選ばれた生徒は、12月14日(木)と12月19日(火)に行われる曜日別代表発表会に出場します。
アントレプレナー
11月17日(金) Cafeそらまめさんに試作品を作っていただいて、株式会社コープフーズの方々の前で商品についてプレゼンを行いました。
プロの目線からアドバイスをいただいたので、それを参考に改良していきます。
出前授業【社会福祉基礎】
11月14日(火)、出前授業として、神戸医療福祉専門学校 言語聴覚士科の 仲里 泰平 先生に講義をして頂きました。
言語聴覚士とはどのような専門職なのか、仕事内容について具体的に教えていただきました。
また、頭では理解しているが言葉で伝えられない失語症の方の体験や実際に行われているレイ複雑図形を用いた検査を体験し、患者さんの気持ちの理解を深めることができました。
言語聴覚士について初めて知ることも多くあり、新しい知識を得る良い機会となりました。
出前授業【社会福祉基礎】
10月31日(火)、神戸医療福祉専門学校三田校 義肢装具士科4年制 岩國 はるか 先生をお招きし、出前授業を行いました。
義肢・装具の体験をさせて頂きましたが、うまく使いこなすことができませんでした。この体験を通して、実際の義肢・装具を利用している人が、うまく使いこなして生活をしていくために大きな努力と苦労をしていることに気づくことができました。
また、義肢の制作工程や働く場所、岩國先生の体験などのお話や動画を見て、義肢装具士の仕事や役割について理解を深めることができました。
この学びを今後の授業や進路選択に活かしてもらいたいです。
キャリア探究Ⅰ 班別職業研究 ゲストティーチャー講義
10月2日(月)の1年次キャリア探究Ⅰの授業で、班別職業研究がスタートしました。これは各自興味のある10の分野コースに分かれ、グループで調べ学習を行い発表します。
その初回はゲストティーチャーと呼ばれる大学や専門学校、ハローワークなどの各専門分野の「先生」に各分野の内容や発表方法を講義いただきました。11月20日(月)に10の分野コースのグループ内で発表、11月27日(月)に各代表が全体発表を行います。
キャリア探究Ⅰ 職業人インタビュー発表会
9月25日(月)に、1年次「キャリ探究Ⅰ」の授業で職業人インタビュー代表発表会を行いました。
職業人インタビューは、各生徒が夏休み期間に興味ある職業で働く人にインタビューをする活動です。全員が発表し、本日は各ゼミの代表者が1年次生の前で発表しました。優勝者は1月の総合学科発表会で発表を行います。
キャリア探究Ⅱ成果報告会
9月21日(木) キャリア探究Ⅱ報告会が行われました。
キャリア探究Ⅱでは、進路に応じて大学や専門学校のオープンキャンパスに参加して知識と理解を深める「進学研究」と、幼児教育と就職希望を対象に希望進路の業種職種の体験を行い、自己の適性について研究する「インターンシップ」にわかれます。
報告会では、進学研究7ゼミ、インターンシップ3ゼミの各代表者の発表を行いました。
そこで選ばれた代表者は1月27日(土)に実施される総合学科発表会で発表をしてもらいます。
出前授業【社会福祉基礎】
9月26日(火)、神戸医療福祉専門学校中央校 鍼灸科の勝山 周斗 先生をお招きし、出前授業をしていただきました。
はり師・きゅう師の仕事内容や効果、役割などについて学び、理解を深めることができました。また、実際に使用する針を用いての演習やツボ押しを体験しました。細い針をまっすぐに刺す難しさやツボの効果を知り、その専門性を体感することができました。
普段の生活で関わることが少ない職種を知り、医療や福祉に関する興味・関心がさらに高まりました。
出前授業【社会福祉基礎】
9月19日(火)、姫路医療専門学校 臨床工学技士科 副学科長の三村 佳祐 先生をお招きし、出前授業をしていただきました。
臨床工学技士の業務内容や医療の基礎知識などわかりやすく丁寧に教えていただきました。また、鉗子や聴診器を実際に使ってものを挟んだり心臓の音を聞いたり、普段使用することのない医療機器に戸惑いながらも楽しく体験することができました。
クイズ大会や医療機器体験を通して、楽しみながら臨床工学技士について理解を深めることができました。
特別非常勤講師活用講座【介護実習】
9月8日(金)、丹波篠山市にある介護老人福祉施設 やまゆりの里 から 稲葉 夏輝 様と 塚本 花夏 様が特別非常勤講師として来てくださいました。
介護の仕事について、実体験や施設職員と利用者さんとのエピソードなど動画を交えながら話して頂き、実際の様子を想像しながら話を聞くことができました。施設職員がするのがあたり前と思い込んでいた食事の準備や片付けなどを、利用者さんがおこなっていると聞き、今までの介護のイメージが変化しました。
また、人の自然な動きや力を活用しておこなう「楽ワザ介護」の技術を教えて頂きました。初めての介助方法に戸惑いもありましたが、2人の講師の先生の丁寧な指導のおかげで、立ち上がりや移乗の介助を少しですが身に付けることができました。
新しい介護の考え方や技術のほかにも、SNSを使った施設の取り組みの発信をおこなっていると聞き、福祉に対するイメージが良いものに変化し、介護に携わる人がさらに増えていってほしいと感じました。
今回学んだことを、今後の生活や進路に活かしてほしいと思います。
2年次キャリア探究Ⅱ 課題研究についての講義
7月13日(木) 課題研究についての講義を行いました。
関西国際大学心理学部准教授の板山先生が来校され、2学期からはじまる課題研究について、論文のテーマはどうやって決めるのか?どのように研究するのか?など今後参考になるお話をしてくださいました。
2学期以降、本格的に始まる探究活動に備え、生徒たちは真剣に話に耳を傾けました。
2年次教科別科目選択ガイダンス
7月13日(木)に、3年次の選択科目についての説明を各教科から行いました。
2年次は2度目の科目選択ですが、自分の「進路」や「興味」に合わせて再度考えてほしいと教務部から伝えました。
2年次は、9月から仮登録をしていきます。夏休み中に自分の希望する進路と合わせて、選択する科目についてもしっかりと考えましょう。
ガイダンスの風景1 | ガイダンスの風景2 | ガイダンスの風景3 |