令和4年度 今日のできごと

令和4年度 今日のできごと

3月27日(月)演劇部がラジオ出演をしました。

エフエムみっきぃ・学校PR番組「三木東高校ナウ」のコーナーに演劇部が出演しました。

パーソナリティさるとるさんの上手な進行により、初めは緊張していたメンバーでしたが、楽しい雰囲気で三木東高校演劇部の魅力をしっかりと伝えることが出来ていました。

放送後、丁寧にお礼の言葉をラジオ局の方々へ伝える部員の姿が印象的でした。「楽しかった」「おもしろかった」と話す部員の表情も良かったです。

インターネット検索で、This is MIKI→メニュー→さるとる情報局(Web)と進むと、放送を聴くことができます。

3月23日(木) 3学期終業式を行いました。

1・2年次全員が体育館に集まっての終業式となりました。

 

校長式辞では、

県総合学科発表会の成功への感謝とともに、今年度1年間を振り返られました。

史記「先んずれば即ち人を制し、後るれば則ち人の制する所と為る」を引用され、

「人より早くはじめればそれだけ成功する」とし、充実した春休みを過ごしてほしいとの

お言葉をいただきました。

 

新年度も元気に会えるよう、三木東校生の自覚をもって充実した春休みを過ごしましょう。

 

 

1・2年次整備委員会(ゴミ箱清掃)

3月22日(水)、1・2年次整備委員会によるゴミ箱清掃活動がありました。

 

毎年度末、クラスにあるゴミ箱を持ち寄り、雑巾でごみ箱の汚れを丁寧に拭きあげる活動です。

 

1年間の汚れをきれいに落とすことができ、ゴミ箱がピカピカになりました。

 

1年間のまとめ【社会福祉基礎】

 1年間、社会福祉基礎を学び、福祉に関連する職種の理解を深めたり、日本の福祉の法律や問題を自分事として考えることができるようになりました。これまでの学びを踏まえて、自分たちの興味のある医療・福祉の分野について研究し、1枚の模造紙にまとめました。グラフやイラストなど、それぞれのグループが工夫を凝らして制作し、発表も行いました。

 完成した作品は福祉実習室前の廊下に展示されています。本校の生徒や先生、来校された外部の方々に見て頂きたい作品となっています。

 

 

文芸部 イラストレーション出張授業

3月6日(月)、専門学校アートカレッジ神戸からイラストレーターとして活躍されている進藤秀樹先生をお招きし、文芸部6名を熱心かつ懇切丁寧に指導していただきました。「出身地の擬人化イラストを描こう」という課題に皆真剣に取り組み、ユニークな発想や画力を褒めていただきました。「絵が上手くなる方法」の講義で教えてくださった、絵が上達するヒントを生かし、今後の創作活動に取り組みたいと思います。

 

3/3 卒業生を囲む会

3月3日(金)放課後、今年度の入試で成果を上げた48回卒業生5名を招き、2年次アドバンスドクラス及び希望生徒を対象に「卒業生を囲む会」を開催しました。5名それぞれが、高校時代の勉強への取り組み方や志望校決定に至る経緯、受験勉強の具体的なアドバイスなど、熱心かつ詳細に語ってくれました。2年次生はみな真剣なまなざしで、メモをとりながら先輩の話に聴き入っており、活発な質疑応答もなされました。3年次を目前に控えた生徒たちが今後、先輩方からもらったアドバイスを参考に、受験生としての自覚を持って各自の進路実現に向けて努力してほしいと思います。

 

1年次対象進路講話

3月1日(水)3校時、1年次対象の進路講話を行いました。年間約270件の講演を行うなど精力的に活動されている石橋知也氏を講師としてお迎えし、主に進学についてのお話をうかがいました。総合学科ならではの強みを生かせる入試があること、総合学科での学びが志望理由書やプレゼンテーションに大いに活用できることを熱くお話しいただきました。これから先、卒業後の進路について考える1年次の生徒にとって、今日のお話は2年次に向けての進路意識をさらに高める良い機会になったと思います。

 

2月28日(火) 第48回卒業証書授与式

 48回生 男子64名、女子131名 合計195名の生徒が卒業証書を授与されました。新型コロナウイルス対策として、ご来賓の参加は一部ご遠慮いただいたものの、本校2年次全生徒と多数の保護者にご出席いただき、無事挙行することができました。

 学校長による式辞では、H3ロケットの話を例に「失敗を恐れず、自分の人生を逞しく切り拓いてほしい」という言葉とともに今後の生活に向けてエールを送っていただきました。

 山田PTA会長からは「物事を成し遂げるには決して自分ひとりでは出来ません。かならずそこに『人』がいます。人と生きるから『人生』なんだと思います」という言葉と共にバランスが重要だという言葉をいただきました。

 また、在校生代表による送辞、卒業生代表による答辞では、これまでの思い出とともにそれぞれの思いを述べ、三木東高校での3年間を振り返りました。

 

 卒業生の退場の際には、担任の先生への感謝の気持ちを伝え、涙が伝う場面もありました。三木東高校での生活は今日で最後になりますが、今後は新しい環境で精一杯活躍されることをお祈りします。

 

 48回生の皆さん、卒業おめでとう!

 

演劇部2月公演

演劇部2月公演(12月公演の再演)がありました。観に来て下さる方々に楽しんでいただけるよう、チーム演劇部として力を合わせました。無事に公演を行うことが出来たのも、応援して下さった皆さんのおかげです。今年度7回目の舞台でした。演劇部のこれまでの公演を観に来て下さった皆さん、応援して下さった皆さん、ありがとうございました。

出前福祉講座(介護保険制度)【社会福祉基礎】

2月1日(水)・6日(月)、出前福祉講座として、三木市社会福祉協議会 地域生活支援課の課長 芝田 卓哉 様と主任 西本 智哉 様にお越しいただき、介護保険制度について教えていただきました。

介護保険制度の利用方法やサービス内容についてクイズ形式で説明していただき、楽しく学ぶことができました。また、電卓を用いてサービス利用料の計算する演習を通して、実際にサービスを利用したときの状況などを理解することができました。

三木市社会福祉協議会の取り組みや高齢者福祉の現状も知ることができ、福祉をより身近なこととして感じられる機会となりました。

 

兵庫県ビブリオバトル高校生大会

1月29日(日)兵庫県ビブリオバトル高校生大会が明石市生涯学習センターでありました。

県内の28校の高校から代表者が集まり、2年ぶりに「兵庫県ビブリオバトル高校生大会」が行われました。本校からは2年次の図書委員長が代表で出場しました。発表した本は「友達幻想~人と人の<つながり>を考える~」です。練習の時よりもジェスチャーを加えたり、本校の図書館から持参した本と共にボロボロになった自分の本も見せたりして、5分間本の魅力をしっかりと伝えることができていました。残念ながら予選を通過することは出来ませんでしたが、他校の生徒の発表や会の運営を見て学んだことも多かったようで、「校内ビブリオバトル大会」に活かせそうだという感想を話してくれました。休憩中にも積極的に他校の生徒とコミュニケーションをとる姿も印象的でした。兵庫県立図書館の皆様、応援して下さった皆様、ありがとうございました。

   
 練習の成果が発揮出来ています 一番左 発表順は1番目でした
 他校の生徒と健闘を称え合いました  決勝の様子です

第24回兵庫県総合学科高等学校研究発表会

 1月28日(土)に第24回兵庫県総合学科高等学校研究発表会(兼 兵庫県立三木東高等学校 第17回総合学科発表会)が本校にて行われました。

 例年この時期に行われている本校の総合学科発表会ですが、今年度は兵庫県の研究発表会を兼ねており、本校生徒に加え、県内総合学科の代表生徒によるステージ発表・展示・ポスター発表も行われました。

 雪の影響で2校が当日不参加となりましたが、28名の来賓の方々にもお越しいただき、また、55名の代表発表生徒並びに引率教員の方々に参加いただき、大変活気のある発表会となりました。

 この内容は1/30(月)の神戸新聞にも掲載されました。

 詳しい内容については、後日、HP内の専用ページにてご報告させていただきます。

   
第1部 ステージ発表  第2部 ポスターセッション
   
 第3部 ステージ発表 展示発表

1年次進路ホームルーム 先輩からのアドバイス

2月1日(水)6限のホームルームの時間に、3年次の生徒4名を招き、多目的室で1年次生徒全員に話をしてもらいました。医療系専門学校・民間企業就職・4年制大学・公務員の進路に進む4名の生徒は、受験や就職活動で得た経験や高校時代の取り組み、後輩に向けてのアドバイスなどを、それぞれが熱心に自分の思いを込めて話してくれました。1年次生徒はみな真剣なまなざしで、メモをとりながら先輩の話に耳を傾けていました。自分の進路に対して前向きに取り組む機会になる、非常に貴重な経験ができたと思います。

出前授業【社会福祉基礎】

社会福祉基礎の授業では、様々な専門職について理解を深めるために神戸医療福祉専門学校より5名の先生をお招きし、出前授業を行いました。

理学療法士科 泰永三奈先生、作業療法士科 山下真吾先生、言語聴覚士科 今岡康人先生、救急救命士科 荒木秀幸先生、義肢装具士科 堂本歩先生より、それぞれの専門職の役割や業務内容、やりがいなどについての講義をして頂き、理解を深めることができました。また、演習や体験談などを通して、医療や福祉への興味・関心がさらに高まりました。

演劇部「卒業公演(再演)」がありました

1月18日(水)放課後、多目的ホールで演劇部「卒業公演(再演)」を行いました。

皆様のご協力のおかげで、無事成功することが出来ました。

観に来てくださった皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。

次回は2月1日(水)「12月公演」の再演を武塚会館(同窓会館)で行います。

引き続き応援をよろしくお願いいたします。

   

1月19日(木)通学路清掃を行いました。

1年次4、5組の整備委員と生徒会を中心に近隣の通学路清掃を行いました。

今年度最後の通学路清掃です。

少ない人数でしたが皆で協力し、清掃活動を行いました。

 

来週末には本校にて県総合学科発表会を予定しています。

気持ちよく迎えられるよう綺麗な環境を保っていきましょう。

 

 

 

台湾の高校との交流を行いました

1月13日4限目の3年次中国語の授業で、台湾嘉義県私立協同第一高等中学とオンラインで交流を行いました。

本校からは自己紹介、学校紹介と中国語での歌を披露し、台湾側からは食文化やコンビニの文化、音楽等についてプレゼンテーションがありました。

その後の質疑応答では学習した中国語で「台湾で最近流行っているものは?」「日本に来たら行ってみたい場所は?」などの質問をしました。

言葉の壁はありながらも楽しい交流の時間となりました。中でも、本校側唯一の男子生徒は、台湾側の女子生徒から大変な人気で、手を振ると歓声が上がっていました。

中国語で歌を披露しました 彼がしゃべると歓声が・・・

演劇部「卒業公演」がありました

演劇部3年次主体の「卒業公演」がありました。

今回は生徒が台本制作・監督として臨む初舞台でした。

次回は1月18日(水)「卒業公演」の再演を多目的ホールで行います。

引き続き応援をよろしくお願いします。

   
   
  

1月10日(火)着任式・始業式を行いました。

1月10日(火)着任式・始業式を行いました。

 

2年次、地歴・公民担当として齊藤 千晶先生が着任されました。

よろしくお願いいたします。

 

令和5年初めての始業式を全員そろって体育館で行いました。

校長先生からはいよいよ令和4年度の最終学期、1年間の集大成として

1,2年次には、進路決定にむけて後悔のないように

3年次には、まだまだ頑張る仲間に向けての応援と、有終の美を飾れるように、

「夢に向かって一生懸命に努力する日々が現実を作る」

「意識が変われば必ず人は変われる」

という激励の言葉をいただきました。

 

また、1月28日(土)に本校で行われる県総合学科発表会にむけて、

生徒皆さんの協力が不可欠としたうえで、

ホスト校として「笑顔」「あいさつ」をもって盛り上げていって欲しい

とのお話がありました。

 

 2023年も皆さまにとって良い年であるよう、本年もよろしくお願いいたします。

 

令和4年度東播磨地区高等学校冬季バドミントン選手権大会

 12月17日(土)男子は加古川南高校、女子は加古川西高校にて、東播磨地区高等学校冬季バドミントン選手権大会(シングルスの部)が行われました。

 本校の結果は、男子2部(2年生)で3回戦進出が1名、女子2部(2年生)で3回戦進出が2名、女子3部(1年生)で3回戦進出が1名と、上位入賞はできませんでしたが、夏の新人大会シングルスの部よりも、着実にレベルアップはできている様子でした。

 次回は、2月4日(土)にて、ダブルスの部が行われる予定です。

卒業生講演会

 12月19日(月)、1・2年次生を対象に、本校卒業生5名を招いての講演会が行われました。

 現在、大学生や社会人として活躍されている卒業生の皆さんに、高校時代での生活や、受験や就職試験合格に向けて努力したこと、三木東高生へ伝えたいことなどを熱心に講演していただきました。

 

11月30日(水)薬物乱用防止講話(3年次) 実施報告

11月30日(水)、3年次生が「薬物乱用防止講話」を聴きました。

薬物乱用防止教室については、県が「学校保健計画に位置付け、すべての中学校及び高等学校において年1回は開催する」取り組みを進めており、本校では毎年、年に1回実施しています。

兵庫県教育委員会体育保健課 「薬物乱用防止教室について」

講師には、本年度も学校薬剤師の田中多宏先生を迎え、『STOP!乱用薬物』というタイトルで、乱用薬物から「大切な自分を守る」ための情報や考え方、方法等について学びました。

講話の前に動画を視聴し、その後、スライドを見ながら田中先生のお話を聞きました。

お話は、「薬物の種類と影響」と「薬物乱用の定義」から始まりました。「薬物乱用」とは、「決められたルールを守らないで薬物を乱用すること」です。

薬物乱用防止において「ここが一番大切!」と強調されたのは、「最初の一歩を踏み出さない」こと。「あなたはスマホ依存を今すぐやめられますか?」と問いかけられました。スマホですら依存したらやめるのは非常に困難であることからもわかるように、乱用薬物に依存したら自分の力では抜け出せなくなるので「最初の一歩を踏み出さない」ことが何より大切です。

また、乱用薬物の危険性だけでなく、喫煙と飲酒の危険性についても教えていただきました。「喫煙は大麻乱用の入り口(ゲートウェイ)になりやすい」というお話や、たばこの煙に含まれる発がん性物質タールによって真っ黒になった肺、そして、飲酒により萎縮した脳の写真も、生徒たちの記憶に強く残ったようです。

3年次生の皆さんは、田中先生からの「自分の大切さを思い出そう」というメッセージの重みについて、何度も考え、しっかりと心に刻んでください。もし親しい友人や悪い先輩から勧められても、大切な自分や周りの人を守るため、断るコツは「①ハッキリ断る」「②その場から離れる」「③近づかない」でしたね。

今回の講話の対象ではなかった1、2年次生にも、リーフレット等を配布しています。ご家庭で薬物乱用防止について必要な知識を学んだり話し合ったりする機会を設けていただき、ご活用ください。

参考資料:(公財)麻薬・覚せい剤乱用防止センター 薬物乱用防止動画

以下に、本校生の感想を一部紹介します。

・薬物乱用について

- メリットがその瞬間の気持ちよさだけであるのに対して、デメリットがとても多い。今回の話を聞いて恐怖を感じたので、使用することのないようにしたい。

- 処方薬も使い方を間違えると乱用になるのは初めて知った。これからもしそういう誘いを受けても断るように注意したい。

・飲酒について

- 脳の成長を妨げて、脳に隙間ができていたのがはっきり見える形になっていた。

- 祭りとかでよく飲んでいる人を見たり誘われたりするけど、絶対に誘いに乗らないようにします。怖い。

‐ 大人でも未成年でも依存でアルコールが欲しくなってしまうのはよくないことだと思った。気持ちいいからという理由で再度飲みたくなるという脳の反応がとても怖いなと思った。

・喫煙について

- タバコは乱用薬物と使い方が似ていると聞いてびっくりしました。親が最近まで吸っていたのですが、やめてくれてよかったと思いました。

- 血流を悪くしてしまう上に、歯もボロボロになり、発がん率も高くなるのでデメリットばかりで驚きました。

- 家族が喫煙者なので、近くで見ていて、息切れや肺の手術などをしているので、やめてほしいと思いました。 

 

2年次就職ガイダンス 

12月26日(月)、東京リーガルマインドから講師をお招きし、2年次の就職希望者対象に就職ガイダンスを実施しました。21名が参加しました。午前中の講義では、「第一印象とマナー」「お辞儀の仕方」などを学びました。グループワークでは、問題のあるサンドイッチショップをどうしたら改善できるか活発に話し合いました。午前の最後に「自己PR文」を作成し、午後の「模擬面接」で使いました。初めての模擬面接でしたが、緊張しつつも堂々と参加できました。就職への意欲が高まる有意義な1日でした。

               

11月16日(水)がん教育講話(2年次) 実施報告

兵庫県教育委員会が学校教育の中でのがん教育を推進していることを受け、本校では初めての取り組みとして、11月16日(水)に2年次生を対象に、「がん教育講話」を聴く機会を持ちました。

講師には、学校医として日頃からお世話になっている青垣内龍太先生(内科、胃腸内科)に来ていただき、文部科学省が作成したスライドを使ってお話をしていただきました。スライドの解説のほか、臨床の現場でご経験されたお話、高校生へのアドバイスなど、がんについての多くの情報を、様々な角度から興味深くわかりやすく伝えてくださいました。

がんについては保健の授業でも学習していますが、実際のがんの患者さんに接しておられる医師から専門的な知見によるお話を聞く機会を持つことで、がんに対する理解が深まったことと思います。

以下に、本校生の感想を一部紹介します。

・今日のがんの話を聞いて、まず、がんは2人に1人かかってしまうことに驚きました。そんなにかかってしまうとは思ってもみていなくて、こんなにも身近なのかと思いました。ですが、話をしっかり聞いていくと、今からでもがんに対する対策を打つことができるそうなので、今のうちからしっかり考えることが大切なんだとわかりました。

・今はまだがんにはなりにくいけど、大人になったらがんになりやすくなるので、日ごろの健康管理や生活習慣に気をつけて、がんについて知って、家族や周囲の人ががんになっても支えられるようにしたいです。

・がんは細胞分裂の起こるところで発生するので心臓はがんになりにくいこと、がん細胞は10~20年かけて成長すること、早期の発見であれば9割の人が治るということに、驚きました。

・親戚や母の友達の中でがんで亡くなった人がいて、今日の話を聞いて、がんについて理解することができてよかったです。がんを予防するために、普段からの生活を大切にしていきたいと思いました。また、早期発見・早期治療ができるように、がん検診を定期的に受けるようにしていきたいと思いました。

・家族や祖父母にも話しておきたいと思いました。

スライドはこちらからご覧いただけます:兵庫県教育委員会事務局体育保健課「がん教育について」

講話を聴きながら熱心にメモを取る本校生
熱心にメモを取る本校生 本校の学校医(内科)青垣内医師

12月23日(金)2学期終業式を行いました。

本日12月23日(金)、全校生徒全員が体育館に集まり、2学期終業式を行いました。

2022年度初めて全年次・全生徒がそろった終業式となりました。

 

校長先生より

3年次に対して、年が明けても入試・共通テスト・就職試験など、進路実現に向けた取組はまだまだ続く。

進路が決定した生徒も「チーム48回生」としてサポートをしながら最後まで取り組んでいってほしい。

1,2年次に対しては、すぐに自分の番(進路を決める時期)がやってくる。

この年末年始を利用して保護者としっかりと話をし、自分の進路決定に向かっていってほしい。

また、この年末年始は自分自身について今一度見つめなおし、

来年は今年よりも進化した自分になれるようにしよう、

という お話がありました。

 

2022年はどのような年でしたか?

皆さんにとって2023年も良い年でありますように、

2023年1月10日(火)に元気にお会いしましょう。

 

演劇部12月公演がありました。

 12月23日(金)終業式の日の午後、演劇部12月公演がありました。

アニメ「桜蘭高校ホスト部」を原作とする脚本は顧問の藤井先生作で、

チーム演劇部として、観る人に楽しんでもらえる劇になるようコロナ感染症対策をしながら取り組みました。

 次回は1月10日(火)始業式の日の午後に多目的ホールにて公演を行います。いよいよ3年次の出演する最後の公演となりました。引き続き応援よろしくお願いします。

   
     
     

令和4年度 私たちのミライ講演会

 12月21日(水)、本校14回生の豊田自動織機女子陸上競技部コーチ 田中 健智さんを講師としてお招きし、『好きこそ物の上手なれ〜好きだからこそ続くし、続けていればこそ辿り着ける場所がきっとある〜』というテーマで講演会を行いました。 

 田中さんは、色々遠回りはしたが、ただただまっ直ぐに突き進んで現在の立場まで辿り着いたことや、人と人との出会いや巡り合わせが大きかったこと、そして、続けることの大切さを熱く語られました。

 後半では、本校陸上部部員との質問があり、会場は大いにに盛り上がりました。生徒は、それぞれの目標とする進路実現に向けて、一生懸命に夢に向かって今も挑戦し続けている田中さんの講演にしっかりと耳を傾けていました。

 

 この講演会の様子は、12月22日(木)神戸新聞朝刊にて紹介されました。

 

田中 健智さんの講演 本校生徒との質問会
花道を通って退場されました

12月22日(木)防災訓練を行いました

地震後、職員室より出火した想定で防災訓練を行いました。

避難経路を確認しながら、避難場所である体育館に移動しました。

 

点呼を含む避難完了までかかった時間は10分57秒でした。

 

生徒指導部長で震災・学校支援チーム(EARTH)でも活躍する門脇先生より、

「10分を切れればすごく速い」という評価の元、まずまずの時間で集合できたという評価をいただきました。

また、避難の際に高校生に是非やってほしいこととして、

周りに気を配らないといけない。移動しながら助けられるかイメージしながら訓練できたか。

自分の命はもちろんのこと、周りに気を配って困っている人、助けを求めている人を手助けしてほしい。

というお話をいただきました。

 

総務部長の青山先生より、

「おはしも」というキーワードとともに

 お:おさない

 は:はしらない

 し:しゃべらない

 も:もどらない

ということで、避難の際の心構えをお話いただきました。

また火災では、火ではなく煙にまかれて亡くなるケースが多いとした上で

「ハンカチやタオルで鼻と口をふさぎ、腰を低くして行動することが大切だが今日の訓練では満足にできていなかった」

という厳しいご意見もいただきました。

そのほかにも、初期消火としての消火器の使い方などのレクチャーもしていただきました。

 

今回の防災訓練を通して、いくつかの課題も見えてきました。

避難時の初動・点呼・確認・避難経路などまだまだ改善の余地はありそうです。

起こらないに越したことはないですが、

万が一に備え、個人個人でできることを準備しておきましょう。

 

 

課題研究曜日別代表発表会(火曜日)

令和4年12月20日(火)課題研究曜日別代表発表会

 3年次「課題研究」で曜日別代表発表会を実施しました。本日は火曜日の7つの各ゼミの代表がプレゼン発表をしました。出場者は以下の通りです。

①【小松原ゼミ】中川 真緒「ブライダル業界について~過去から未来へ移り変わるウエディング~」

②【西馬ゼミ】大下 愛和「障がいがある子との関わり~グレーゾーンにいる子たち~」

③【上野ゼミ】森 優稀「脱プラスチックに向けて~世界中の取り組みと課題~」

④【小山ゼミ】岸本 惟利「わかりやすい比喩とは」

⑤【天野ゼミ】賀内 遥佳「声の与える印象~声の何によって印象が変わるのか~」

⑥【髙宗ゼミ】高芝 悠斗「VRの進化~フルダイブ技術は実現可能なのか~」

⑦【永山ゼミ】山根 一祥「努力で人はどれだけ変われるのか~天才と凡人の違い~」

 審査の結果、火曜日の代表は④の岸本惟利さんとなりました。岸本惟利さんは1月28日(土)に行われる総合学科発表会(今年度は県の発表会も兼ねる)で、ステージ発表をします。

 

課題研究曜日別代表発表会(木曜日)

令和4年12月15日(木)課題研究曜日別代表発表会

 3年次「課題研究」で曜日別代表発表会を実施しました。本日は木曜日の8つの各ゼミの代表がプレゼン発表をしました。出場者は以下の通りです。

①【本坊ゼミ】隠地 ういね「顔のパーツが人に与える影響~あなたはもし顔のパーツを変えられるならどこを変えますか~」

②【柴田ゼミ】須方 海結「目指せ!円満な親子関係~心理学から考える親子関係~」

③【前澤ゼミ】大仲 麻愛彩「献血についての現状とこれから~私にできること~」

④【笠原ゼミ】常深 彩香「睡眠の不思議~良い眠りとは~」

⑤【西垣ゼミ】福島 宙「航空で働くためには~今の現状とコロナ状況での観光の影響とは~」

⑥【高橋ゼミ】河合 琉誠「面白いゲームを作るために~人を楽しませるゲーム~」

⑦【塩田ゼミ】林 咲菜「人工知能(AI)について~AIは本当に私たちの仕事を奪うのか~」

⑧【酒井ゼミ】魚住 留季亜「これからの未来で輝くレゲエ~ジャマイカで生まれた音のインパクト~」

 審査の結果、木曜日の代表は⑧の魚住留季亜さんとなりました。魚住留季亜さんは1月28日(土)に行われる総合学科発表会(今回は県の発表も含まれます。)で、ステージ発表をします。

 

発表の様子① 発表の様子②
魚住さんの発表

2年次進路講演会・模擬授業体験

12月15日(木)の2時間目に、(株)全力講師代表取締役の下村啓介氏をお招きし、将来に向けて大切な選択をしなければならない2年次の生徒にとって、自分の未来が開ける高校生活にするための有意義なお話を伺いました。フランクな語り口で熱のこもったお話が生徒の心に届いていたようです。講演会終了後の3・4時間目は、自分の関心の深い分野の模擬授業を体験しました。大学・短期大学・専門学校・民間企業から講師をお招きし、熱心に講義していただきました。実際に体験する講座では、皆熱心に取り組んでいました。

進路講演会

 エステ理容・美容ファッション調理    スポーツトレーナー

1年次分野別進路ガイダンス

12月14日(水)の3・4時間目に、大学・専門学校・民間企業から講師をお招きし、1年次を対象とする分野別進路ガイダンスを実施しました。入学当初からキャリア教育を重ねて進路に対する意識が明確になってきたため、どの講座においても、講師の先生方のお話に真剣なまなざしで熱心に耳を傾ける生徒の姿が印象的でした。

アントレプレナー 関西電力連携事業

12月2日(金) 先週、押し花とドライフラワーにした胡蝶蘭を使って、ハーバリウムとしおりを作りました。

それぞれの会社名をタグにして、つけました。

課題研究発表会

11月24日(木)課題研究発表会

 毎週火曜日と木曜日に、合計15のゼミで課題研究を受講している3年次生全員が、この1年間の取り組みの成果を披露する課題研究発表会が行われました。前半の部で1年次生が、後半の部で2年次生が、各ゼミの発表を見学しました。また、当日学校評議員会が行われ、学校評議員の方々にもゼミ発表の様子を見学していただきました。

 下級生達は研究したい分野についての先輩達の発表を見ながら、熱心にメモを取っていました。発表後に、3年次生が下級生からの質問に答えたり、逆に発表中の3年次生が1~2年次生に質問を問いかけたりと、各ゼミ内でも工夫を凝らしての生徒間の交流があり、とても有意義な時間を過ごすことができました。現在、2年次生は課題研究のテーマや章立てを考えているため、来年に向けて大変参考になったと思います。

 ゼミ代表で選ばれた生徒は、火曜ゼミは12月20日(火)、木曜ゼミは12月15日(木)の課題研究曜日別代表発表会に出場します。

令和4年度兵庫県障害者福祉大会

 11月26日(土)、たつの市総合文化会館アクアホールにて第18回兵庫県障害者芸術文化祭及び令和4年度兵庫県障害者福祉大会が開催され、本校3年生の 谷口 綸 さんと2年生の 今井 優香 さんが参加しました。

 この大会は、兵庫県内の障害者、福祉関係者及び県民が一堂に会し、障害者福祉に対する認識を深める契機とするとともに、永年にわたり、障害者の自立と社会参加のために障害者福祉に貢献した団体・個人を表彰することを目的として開催されています。

 福祉科目を選択している本校3年生・2年生は、この夏に募集があった「心の輪を広げる体験作文」に作品を応募をしました。その結果、本校3年生の 谷口 綸 さんが優秀賞を、2年生の 今井 優香 さんが奨励賞を受賞しました。

 表彰式への参加はもちろん、障害のある方の太鼓演奏やダンスパフォーマンスの観覧などもあり、貴重な経験をする機会となりました。

1年次 班別職業研究全体発表会

 11月28日(月)、1年次「キャリア探究Ⅰ」で班別職業研究の全体発表会を実施しました。11月21日(月)の系統別発表会で選抜された9つの代表班による発表が行われました。

 10名のゲストティーチャー(外部講師)の審査のもと、人文コースの「なぜ私たちは歴史を学ぶのか」、理系コースの「カメラの仕組みについて」、栄養・家政コースの「主食について」の3班が表彰されました。

 今年度はタブレットを活用するなど、各班工夫を凝らした発表となりました。

 1位の人文コース代表班は、来年1月28日(土)の総合学科発表会で発表する予定です。応援をお願いします。

就職講話

11月25日(金)、ハローワーク神戸・名村さん、ハローワーク西神・郡さんを講師としてお招きし就職内定者に向けての講話を開催しました。キャリアシミュレーションゲームを通して、就職するときに直面する様々な問題にどのように対処すればいいのか深く考える機会になったと思います。またグループワークではチームで問題に取り組む姿勢が大切だということを改めて実感しました。労働基準法のポイントを分かりやすく教えていただき、4月から社会人となる生徒にとって非常に役立つお話をうかがえたと思います。

アントレプレナー 関西電力連携事業

11月25日(金) 廃棄される胡蝶蘭を使ってドライフラワーと押し花を作りました。

来週はドライフラワーを使ってハーバリウム、押し花をラミネートして本のしおりやスマホケースに挟めるようなスマホアクセサリーを作ります。

出来上がったハーバリウムやしおり、スマホアクセサリーは12月17日(土)にココランハウスで行われる、マルシェに出品します。

来週の出来上がりが楽しみです。

東播秋季リーグ戦 結果(女子バレーボール部)

11月19日、20日に行われた秋季リーグ戦の結果を報告いたします。

19日はグループ戦で、北条高校と明石西高校と対戦しました。北条高校には2-0のストレート勝ち、明石西高校には1-2でフルセットの末敗れました。グループ内で2位となり、2日目に行われる準決勝に進出が決定しました。

20日の準決勝は播磨農業高校と対戦しました。お互いに良いプレーが多く、フルセットの末勝つことができました。決勝は明石西高校と対戦しました。初日のグループ戦で敗北しているので、リベンジの機会となります。1セット目を取り、2セット目も23-20とリードしていたのですが、そこから逆転を許し、フルセットの戦いとなりました。残念ながら目標としていた優勝での3部昇格は叶いませんでしたが、23日に行われる入れ替え戦で三木高校に勝利し、3部昇格を果たしたいと思います。

最後になりましたが、会場校のみなさま、対戦校のみなさま、保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

「校内ビブリオバトル大会」を行いました。

本校では毎年、読書週間に合わせて「校内ビブリオバトル大会」を行っています。

今年度は25名もの参加者・観覧者が集まり、コロナウイルス感染症対策を行いながら大会を行いました。初めて「ビブリオバトル」に挑戦する生徒がほとんどでしたが、時間いっぱい自分の言葉で本を紹介することができていました。先日の図書委員会後も、昼休みや放課後に紹介する本を探しに来る生徒もいました。総合学科での日頃の学びの成果も感じられる堂々とした発表に、発表を聞く聴衆も引き込まれる様子が印象的でした。最終決戦では、各班の代表の素晴らしい発表に、たくさんの質問が自然に出るような温かい雰囲気ができていました。司会とパソコン係で会を運営した4名の生徒も、会がうまく進むように工夫をしながら進行してくれました。

チャンプ本には1年5組の生徒が発表した「流浪の月」。準チャンプ本には図書委員長が発表した「崩れる脳を抱きしめて」。3位には2年1組の生徒が発表した「初めましてこんにちは、離婚してください」がそれぞれ選ばれました。上位入賞者から1名が、1月29日(日)に明石市で行われる「兵庫県ビブリオバトル高校生大会」に出場予定です。「校内ビブリオバトル大会」開催にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

     
     
     
     

11月17日(木)通学路清掃を行いました。

さわやかな秋晴れのもと、1年次1~3組の整備委員と生徒会を中心に近隣の通学路清掃を行いました。

約1か月ぶりの活動ですが、常日頃から清掃活動を行ってくださっているためか、

それほど大きなゴミは見当たりませんでした。

これからも綺麗な環境を保ち続け、綺麗で気持ち良い学校を作っていきましょう。

 

 
 

東播秋季リーグ戦大会について(女子バレーボール部)

女子バレーボール部です。

先日、東播秋季リーグ戦大会の抽選がありましたので、ご報告いたします。

会場は19日が県立農業高校で、1試合目に北条高校と対戦し、3試合目に明石西高校と対戦します。結果次第では20日にも繋がりますので、20日に残れるように頑張ります。

20日は会場が松陽高校です。対戦相手は19日の結果次第ですので、東播バレーボール専門部のHPをご覧になってご確認ください。

目標は全勝優勝で3部昇格です。リーグ戦まで残り僅かですが、少しの時間も無駄にしないよう取り組んでいきたいと思いますので、ご声援よろしくお願いいたします。

地域資源を活かしたまちづくり「灯籠制作会」

11月12日(土) 三木市の地域資源を活かしたまちづくりとして、灯籠制作会に参加しました。

昨年も灯籠作りに参加し、今年は2年次の生徒2名が参加してくれました。

灯籠制作会の事前準備として、木材にペンキで色を塗ったり、染形紙の色を塗ったりしました。

12月2日(金)から12月4日(日)まで湯の山街道でライトアップされているので、ぜひ彩られた湯の山街道に行ってみてください!

 

【文芸部】兵庫県高等学校総合文化祭文芸部門発表会

11月12日(土)、デザイン・クリエイティブセンター神戸で開催された文芸部門発表会に1年生4人3年生3人で参加しました。コンクールには、部誌部門、散文部門3名、表紙絵部門1名が作品を応募しました。残念ながら入選は叶いませんでしたが、他校のレベルの高い作品に触れたり、他校の生徒と共にワークショップに参加するなど非常に有意義な経験をしました。今後の創作活動に対するモチベーション向上につながる1日でした。

 

練習試合に行ってきました(女子バレーボール部)

11月13日(日)に明石南高校にて、明石南高校と兵庫県立大学付属高校と練習試合をしました。今週末に迫るリーグ戦に向けて最後の練習試合となりました。

両校とも粘り強いチームで、とても良い刺激となりました。

本校の部員たちは大会では非常に良いプレーをします。しかし、日々の練習や練習試合では大会の時のような雰囲気でプレーすることが少ないです。顧問の私としては、部員たちがやればできるということを間近で見ているだけに、日々歯痒い思いをしています。日々の練習を大会のような雰囲気ですることができれば、もっともっと成長できると思います。いつか大きく成長してくれることを信じて、これからも共に活動していきたいです。

 

最後になりましたが、明石南高校のみなさま、兵庫県立大学付属高校のみなさま、送迎でお世話になりました保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

第3学区統一オープンハイスクール

11/8(火)、11/9(水)の両日、第3学区統一のオープンハイスクールが行われました。

二日間で 295 名の中学生と、保護者の方、中学校の先生方にお越しいただき、

学校説明会、授業見学、部活動見学などに参加していただきました。

学校説明会では、本校のキャリアスタッフが司会と学校説明を担当しました。

このオープンハイスクールを通して、三木東高校が中学生の皆さんの進路希望校になってくれれば嬉しい限りです。

たくさんのご参加、ありがとうございました。

 

学校説明会(一日目)
学校説明会(二日目) 部活動見学
授業見学

 

   

 

韓服体験(2・3年次「ハングル」受講者)

11月7日(月)、選択科目「ハングル」を受講する生徒(2年次21名、3年次32名)を対象に、韓服体験を実施しました。

本校では例年、神戸韓国教育院の「韓国文化の特別授業」の事業にお世話になり、年に1回、「ハングル」受講生が体験授業に参加しています。今年度は、韓国の踊りや太鼓のレッスンや公演をされている趙恵美先生が、韓国の色とりどりの民族衣装や服飾装具を持って、本校にお越しくださいました。

特別授業は、「韓国旅行をしている気分を味わってください」という趙先生のお言葉で始まり、韓国の民族衣装の着付けと座り方を教えていただき、実際に体験しました。

生徒たちは自分が着てみたい衣装を一着ずつ選び、班で手伝いながら、衣装を上手に身につけることができました。そして、床に座る際の正式な座り方(あぐらで片膝を立てる座り方)を教えていただき、「国によって文化は違う」ことを体験を通して学びました。

様々な衣装や髪型についても、実物を見ながら興味深いお話をしていただき、最後は全員で記念の写真撮影をしました。

2年次 ハングル c
韓国の正座(胡坐で片膝を立てて座っています) 3年次 ハングル k

プレ課題研究オリエンテーション

 11月2日(水)5限総合学習の時間に、プレ課題研究のオリエンテーションを実施しました。

 本校では、2年次から自分の進路や興味関心に応じて、分野に分かれて学習をしています。それらの中で学んだことを発展させ、各自が課題(テーマ)を設定し、考察して論文にまとめていく『課題研究』を行います。

 プレ課題研究は、課題研究の準備という事で、自身が研究したい、もっと探究したいと思うものからテーマを選び、設定します。特に進路や興味関心に基づき、研究テーマを決めていくことになります。

 これから約1年間、本校のキャリア教育のまとめとも言える課題研究に取り組むことになります。がんばっていきましょう。

 

オリエンテーションの様子

テーマを決めるための

ヒントとしてKJ法を

紹介しました

【ウエイトリフティング部】第14回全日本女子選抜ウエイトリフティング選手権大会

11月1日㈫2日㈬の2日間北海道士別市で行われた3年次の杉能舞夏さんが上記大会に参加しました。

現地はとても寒く感じましたが、会場が暖かくなっていたのでしっかりと動けました。右ひざに痛みがある中で、課題の残る試合内容でしたがそんな経験も必ず成長につなげてくれると考えています。

「校内ビブリオバトル大会」に向けての図書委員会を行いました。

読書週間の図書館行事として「校内ビブリオバトル大会」が11月18日(金)に予定されています。大会に向けて10月31日(月)に図書委員会がありました。はじめに「ビブリオバトル」の説明があり、次に図書委員長が「ビブリオバトル」の実演を行いました。質問タイムには図書委員から積極的に質問が出て、全員で本への理解を深めることができました。最後に「校内ビブリオバトル大会」で紹介する本をそれぞれが選び、大会に備えました。「校内ビブリオバトル大会」は全校生徒対象です。ぜひ積極的に参加してください。

「ビブリオバトル」の説明を聞いています。 図書委員長が3分間で本を紹介しています。

本の紹介を聞いています。図書委員から積極的に質問が出ました。

紹介する本を選んでいます。

練習試合に行ってきました(女子バレーボール部)

11月5日(土)に松陽高校にて、松陽高校と上郡高校と練習試合をしました。

どちらの学校も粘り強く、非常に刺激になる一日となりました。本校の課題としては、どの瞬間も大会当日を意識して取り組むことが挙げられます。練習試合だから、練習だからといっていい加減なプレーをせず、常に本番を意識して臨んでほしいと思っています。

部員たちは今までの大会では非常に良い試合を見せてくれましたし、練習試合でも非常に良いプレーがあります。しかし、何もできずにセットを落とすこともあります。みんなの気持ちが一つになったときは良い結果が出ると信じていますので、リーグ戦までの残り2週間で気持ちをつくっていってもらいたいです。

 

結果

VS 松陽高校

部員たちの頑張りのおかげで、5セット行い4勝することができました。

 

VS 上郡高校

部員たちの頑張りのおかげで、4セット行い3勝することができました。

 

最後になりましたが、1日練習試合の相手をしてくださった松陽高校のみなさま、上郡高校のみなさま、本当にありがとうございました。また、送迎でお世話になりました保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

女子バレーボール部活動報告

三木東高校女子バレーボール部です。

現在選手15名(2年次9名 1年次6名)、マネージャー1名(2年次)の計16名で活動しています。

東播地区の4部に所属しており、11月19日、20日に行われるリーグ戦で3部に昇格するべく日々の練習に取り組んでいます。

活動日は火曜日を除く平日4日、土曜日の週5日です。ただし、大会が近い時期は日曜日も活動することがあります。テスト一週間前からテスト最終日までは活動をしません。朝練習もありません。

土曜日は練習試合に出かけることが多く、実践的な経験を多く積めるようになります。技術的な部分では他チームに劣るところもありますが、部員全員伸びしろしかありませんので、これから勝てるチームになると信じています。

現在、三木東高校に進学予定の中学3年生の皆さん、入学されましたら私たちと共にバレーボールを楽しみましょう。

 

11月3日は三田西陵高校に練習試合に行きました。

7セット行い、部員たちの頑張りのおかげで6セット勝つことができました。

送迎でお世話になりました保護者の皆様、ありがとうございました。

11月5日は終日 松陽高校にて上郡高校と松陽高校と練習試合を行います。部員たちの一生懸命な姿が見られることを期待しています。

 

2年次対象進路講演会

 11月1日(火)午後、関西国際大学の先生と学生の方々をお迎えし、2年次アドバンスドクラスと希望者の生徒を対象に進路講演会を開きました。最初に、関西国際大学高大連携センターのアドバイザーである福島一政先生から「大学進学を有意義にするために~なぜ大学に進学するのか考えよう~」という題で講演していただきました。まず自分を知ること、自分の目標を実現するためにしなければならないことを見極め、自分の未来を創るための大学選びを考える意義をお話しされ、生徒達も熱心に耳を傾けていました。次に、本校卒業生を含む関西国際大学の在学生からお話を伺いました。人間科学部(現・心理学部)・保健医療学部・経営学部の在学生の方々から、大学での勉学や学生生活などのリアルな話が聞けたのは生徒たちにとって大変有意義な経験になりました。最終学年を間近に控えて、それぞれが自分の目指す進路を実現するよう努力してもらいたいと思います。

 

 

アントレプレナー 関西電力連携事業

10月28日(金)アントレプレナー関西電力連携事業の中間報告を行いました。

9月から取り組んでいる、廃棄される食材を使った商品作りの中間報告をしました。

6グループがそれぞれ違った食材で、『誰の?どんな課題を?どのようにして?どのようなコンセプトで?』などを考えながら高校生らしい、おもしろい商品のアイデアを出していました。

来週からは、前回お話を聞いた胡蝶蘭の廃棄を使った商品開発を本格的にはじめていきます。

県立図書館学校サポート講座「ブッカーのかけ方」

読書週間の図書館行事として、10月28日(金)県立図書館学校サポート講座が、本校図書館でありました。県立図書館より先生2名が来校されて講座を開講してくださいました。

本の整理と修復についての説明では、「本を大切に扱うことに勝る本の修復方法は無い」ということも学びました。

その後実際に生徒が持参した本にブッカー(本の保護フィルム)をかけることに挑戦しました。途中「上手ですね」「きれいです」と県立図書館の先生方に褒められた時の生徒のうれしそうな表情が印象的でした。初めてとは思えないきれいな仕上がりに、県立図書館の先生方が驚かれていました。本校職員も挑戦しましたが、教頭先生の集中力と器用さに参加者で驚いていました。

生徒からは「次も参加したい」「自分の本にもっとブッカーをかけてみたい」といった声も聞かれました。

   
   
   

ひょうご森の日イベント 吹奏楽コンサート

10/23(日)ひょうご森の日イベントが兵庫県立三木山森林公園で行われ、

吹奏楽部の一年次生が吹奏楽コンサートに出演しました。

三木高校、三木北高校と三木東高校の合同で6曲、

三木東高校の部員+顧問の西馬先生で1曲披露しました。

天気のよい自然豊かな公園内の音楽ホールで演奏することができ、

また、他校の生徒との交流もあり、生徒たちにとってよい経験になりました。

 

『教職員カウンセリングマインド実践研修』を実施しました

10月18日、中間考査期間中の放課後に、教員対象の「カウンセリングマインド実践研修」を実施しました。

本校は2名のキャンパスカウンセラーに来ていただいており、毎年どちらの先生にも1回ずつ教員対象研修の講師をお願いしています。今回は今年度2回目の実施で、職員のより良い生徒理解と対応のために、現場で活かすことができる内容を学びました。

生徒の皆さんは、例えば、理由がわからないけどしんどいときなど、あなたが話しやすいと感じる先生に、早目に相談してみてください。

また、キャンパスカウンセリングを受けてみようか迷っている場合は、担任の先生や保健室にお問い合わせください。なお、キャンパスカウンセリングは保護者のみでも受けていただけます。

数学活用 探究活動スタート

 10月14日(金)、数学活用の授業で探究活動がスタートしました。

 半年間、日常生活における数学や、数学の歴史などについて学んできたことを参考にして、これから約3カ月かけてグループで協力しながら、数学に関する探究活動テーマをまとめていきます。

 この日は、ひとりブレインストーミングを実施して、個人テーマを考えていくことを行いました。一人でテーマを決めることは大変ですが、今後グループ活動を行う際のアイデアを出すことに繋げていけるように頑張りましょう。

 

テーマの設定

決めの様子

本やタブレットを

利用して、アイデアを

考えています。

アントレプレナー 関西電力連携事業

10月14日(水)今週も関西電力の方と官民連携事業研究所の方が来られました。

フィールドワークとして、三木市青山で胡蝶蘭を栽培している、大和ハウス工業株式会社の栽培事業開発室(COCOLAN事業)の方が来られて、栽培方法やどれぐらいの胡蝶蘭が廃棄されているかなどいろいろな話を聞きました。

 

武塚祭体育の部

9月29日(木)武塚祭体育の部が行われました。今年度は3年ぶりにコロナ禍以前に近い形で開催することができました。

今年は新たに「武塚ロード」「竹取物語」が追加されました。「大縄跳び」では、4月から培った各クラスの団結がみられ、各種リレー種目では応援にも熱が入り、割れんばかりの歓声が響きました。「おろせません、勝つまでは」では、最後まで諦めずにプレートを持ち上げ続ける姿に、年次を問わずたくさんの応援が送られました。

3年次の生徒にとっては最初で最後の一日を通した開催となり、皆がどの競技にも真剣な表情で臨んでいる姿が印象的でした。

選手宣誓 1位でゴール!
大縄跳び 綱引き
竹取物語 武塚ロード

10月13日(木)通学路清掃を行いました。

めっきり秋めいてきた最中、2年次4、5組の整備委員と生徒会を中心に、通学路清掃を行いました。

本日は、校舎沿いの側道を中心に、ゴミ拾いを行いました。

日頃より地域の方々も清掃活動を行ってくださっているため大きなゴミは見当たりませんでしたが、

細かいゴミやポイ捨てゴミは見受けられました。

ゴミを拾うことも大切ですが、綺麗に保つこともまた重要です。

綺麗な環境を保ち、ゴミを捨てさせない、捨てちゃだめだと思えるような環境を作っていきましょう。

次回は11月、1年次整備委員が活動予定です。

 

10月6日(木)演劇部10月公演

演目は「オムニバス ゾンビ世界の序破急」です。

部員全員で公演に向けて準備をしてきました。今年度は出演機会が少なかった2年次がメインとなり、3年次も一緒に出演をしました。

照明・音響・大道具・小道具・ポスター制作も協力して行い、劇を創り上げました。

「話に引き込まれた」「校内だけではもったいない」「もっと観ていたかった」という感想もいただきました。たくさんの応援のお言葉を励みに、今後も練習を重ねてレベルアップを目指します。

次回の公演は終業式の12月23日(金)を予定しています。

1年次 班別職業研究 ゲストティーチャー講義

 10月3日(月)、1年次「キャリア探究Ⅰ」で班別職業研究がスタートしました。

 第1回目は大学や専門学校、ハローワークから講師の先生方をゲストティーチャーとしてお招きし、生徒一人一人が選択した分野について、大変興味深いお話を伺うことができました。

 次回からは、生徒がグループに分かれて、職業研究を行っていきます。

1年次 職業人インタビュー全体発表会

 9月26日(月)、1年次「キャリア探究Ⅰ」で職業人インタビューの全体発表会を実施しました。

 職業人インタビューとは、自分が関心のある職業に携わっている人や職場を自ら訪問し、その職業についての話を聞き、社会への理解を深める目的で実施しています。また、訪問先へのアポイントメントの取り方や礼状の作成等、働くことの意義や社会人の心構えを学ぶ機会にもなります。この日は、各班から選抜された代表10名による発表を行いました。
 その結果、1位が1組の馬越かんなさん(図書館司書)となりました。
 お世話になった訪問先の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

防災フェスティバル

9月25日(日) 三木山総合公園で開催された防災フェスティバルに参加してきました。

吹奏楽部がオープニング演奏として参加し、アントレプレナーの生徒が体験コーナーのお手伝いをしました。

防災フェスティバルは3年ぶりの開催となり、活気あるイベントでした。

参加した生徒は、体験を通して、防災の意識や技術を習得したのではないかと思います。

総合学習成果報告会

 9月21日(水)5・6限目に、2年次総合学習成果報告会を実施しました。

 総合学習では、進路に応じて大学や専門学校について特色などを深く調べる「進学研究」とさまざまな職業を知るための「インターンシップ」との2つのグループ(10ゼミ)に分かれます。この10ゼミ(進学研究7ゼミ・インターンシップ3ゼミ)の各ゼミ代表が発表を行いました。
 その結果、進学研究部門は伊藤ゼミの1組の中田 明音さん「美術の先生になるには芸術大学へ行くべきか教育大学に行くべきか」、インターンシップ部門は金坂ゼミの2組の藤原 琴華さん「有馬御苑」の2名が表彰されました。

 代表となった2名は、来年1月28日(土)に実施される総合学科発表会で発表をします。

 

成果報告会の様子
中田さんの発表 藤原さんの発表

9月22日(木)通学路清掃を行いました。

 2年次3クラスによる通学路清掃を行いました。曇り空の下、雨に濡れることなく無事に通学路清掃を行うことができました。

 今回は風に飛んで壊れた洗濯バサミなど、先日の台風の影響を受けたと思われるゴミが落ちていました。タバコの吸い殻が多く、小さなゴミも残さないように生徒はよく見て拾っていました。

 「お疲れさん」と地域の方が声をかけてくださって、生徒は「ありがとうございます」と返事をする場面もあり、気持ちの良い清掃活動の時間になりました。

 普段通学で通っている道を、ゴミを拾ったりきれいにしてくださったりしている地域の方々がおられます。感謝の気持ちを忘れず、通学路を美しく保てるように意識して過ごしていきましょう。

 

 

交通安全に留意しながら行っています。

大小2種類のトングを使い分けてゴミを拾いました。

   
ゴミが集まりました。

1年次の時から参加している

生徒もいます。

 

アントレプレナー 関西電力連携事業

9月16日(金)今週は関西電力の方と官民連携事業研究所の方が来られて、アイデアの出し方についてお話をしてくださいました。

魔法のことば「いいね!」を合言葉に、出来るか出来ないかは関係なく2つのモノを組み合わせた商品のアイデアを、たくさん考えました。

アイデアを出した生徒には「いいね!」とポジティブな言葉をかけることによって、たくさんのアイデアが出ることがわかりました。

アントレプレナー 関西電力連携事業

9月9日(金)、アントレプレナーの授業で関西電力さんと連携することとなり、関西電力の方に来ていただき、これからの取り組みについて、話をしていただきました。

 

「市場に出るまでの廃棄野菜・ロスをなくす商品サービスアイデアを考えよう!」というテーマで廃棄野菜の活用方法を考えていきます。

実際に農家への訪問も考えているので、授業では学校周辺の農家を調べました。

これから、関西電力さんとの連携事業としてアントレプレナーの取り組みをアップしていきたいと思います。

 

 

吹奏楽部 定期演奏会

9/11(日) 三木市文化会館小ホールにて、吹奏楽部が定期演奏会を行いました。

三部構成で合計16曲を演奏しました。

三年次生の部員にとっては最後の演奏会であり、

日ごろの練習の成果を十分に発揮できた演奏会となりました。

 

受付は生徒会、アナウンスは放送部員にも手伝ってもらいました。

また、たくさんの応援メッセージや花束などもいただき、

部員たちの力となりました。

ご来場ありがとうございました。

就職壮行会

9月9日(金)、就職志望者の壮行会を行いました。

児島校長先生からの厳しくも温かい激励のメッセージ、学年主任の西垣先生からの丁寧なアドバイスに、生徒たちはみな緊張感のある表情で聞き入っていました。代表生徒が就職試験に臨む心構えを誓い、いよいよ16日から始まる試験に臨みます。先生方の言葉をしっかり胸に刻み、各自がベストを尽くせるよう健闘を期待します。

                   

9月1日(木) 令和4年度2学期始業式を行いました。

2学期始業式が行われました。1学期終業式と同様に、新型コロナウイルス感染対策のため、各教室にリモート配信での実施となりました。

 校長先生より、コロナウイルス感染拡大防止のために、黙食やマスク着用、ソーシャルディスタンスの徹底など各自自覚をもって責任のある行動をとるようお話がありました。

 また、2学期が始まったということで、3年次には「歯を食いしばって我武者羅に走らないといけない時期。自分史上最大に頑張った学期に」、2年次には「学校の中心となる学期に」、1年次には「進路の方向性をきめる学期に」と実りのある学期にしてほしいとのお話をいただきました。

 2学期が始まりました。引き続き不自由な状況が続きますが、お互いに思いやりの心をもって、気持ちの良い学校生活が送れるよう頑張っていきましょう。

 

リモートにて各教室に

映像を配信しました。

リモート配信の様子

9月1日(木) アミリア先生の着任式がありました。

ALTとしてアミリア先生が着任され、校長先生より紹介されました。

 

アミリア先生はアメリカの大学を卒業後、本校に着任されました。

 

三木東高校のALTとなれて大変うれしいです。

間違っていてもよいので、たくさんチャレンジして話かけてください。

 

アミリア先生これからよろしくお願いします。

皆さんも是非、「アミリア先生」と呼んでください。

 

アミリア先生を紹介する

児島校長

自己紹介をされる

アミリア先生

東播磨地区高等学校新人バドミントン選手権大会(1年生個人戦シングルス)

8月26日(金)、加古川市立日岡山体育館にて、バドミントン新人大会個人戦1年生(初心者)シングルスが行われました。

本校は、男子2名、女子1名がベスト16に進出することができました。4月の入部から夏休み期間までの練習の成果が発揮できた結果だと思います。

次回10月に行われる団体戦には、2年生の先輩達と一緒に1人でも多く大会にエントリーできるように、これからもチームが一丸となって頑張っていきます。

 

若者ミーティング

8月24日(水) 令和4年度第2回三木若者ミーティングが三木市役所で開催されました。

 

今回は、前回(8月4日(木))聞いた講義をもとに、クールチョイスを市民に周知してもらうにはどのような取り組みが良いのかをグループで話し合い、市長に向けて発表を行いました。

ポイント制、ゴミ拾い、テーマソングの作成、SNSの利用など様々な意見がありました。

他校や大学生との交流、市長の前での発表など、生徒にとって貴重な時間になりました。

 

 

未来をひらく少年会議 オンライン参加

 8月23日(火)、第43回 未来をひらく少年会議が行われ、北播磨・東播磨地区から22の中学校および高校の生徒がオンライン会議システム(zoom)にて参加しました。

 前半は、NIT情報技術推進ネットワーク株式会社 代表取締役 篠原 嘉一 様による講演で「インターネットと正しく楽しく付き合うために」と題して、今後のインターネットの利用の仕方や、最近話題になった事件に潜むインターネット問題の事について話されました。

 後半は、6つのグループに分かれ、大学生がリーダーとなり、中高生と一緒にグループ別のテーマ内容について考えるグループワークを行いました。本校は、「ネットはどんな出来事のときに利用するのが効果的?~効果的な利用場面を考えてみよう~」と言うテーマについて、普段からそれぞれどのようなアプリを使用しているのかを様々な視点から考えていく話し合いを行いました。

 

篠原様の講演

最近利用されている

アプリについての注意点

本校生徒が、大学生から

提示されたテーマについて

説明してます。

 

東播磨地区高等学校新人バドミントン選手権大会

 8月15日(月)、16日(火)に加古川市立総合体育館にて、バドミントン新人大会個人戦(ダブルス、シングルス)が行われました。

 今回は、1年の経験者と2年が出場しました。三木東は、男女ともに上位入賞はできませんでしたが、新体制として初めての大会でもあり、10月に行われる新人大会団体戦に向けて今後の活躍が期待されます。

 今週末26日(金)には、1年の初心者によるシングルス大会が実施されます。

 

男子ダブルス 女子ダブルス

【ウエイトリフティング部】全国高校総体3位

3年次の杉能舞夏さんが愛媛県新居浜市で開催されたインターハイに出場しました。結果は3位、自己ベストを更新し素敵な笑顔で大会を終えることができました。大会に際しまして地域の方から多くの応援をしていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

就職模擬面接指導

 8月18日はハローワーク、8月19日は(株)COFFISOより外部講師を招いて、3年次就職希望者を対象の模擬面接指導を行いました。みな緊張した面持ちで、真剣に取り組んでいました。模擬面接終了後、講師の先生より一人ひとりに具体的かつ丁寧なアドバイスをしていただき、大いに参考になったようでした。ひと月後に迫った就職試験に向けて、自分の希望を叶えるべく、さらに努力を重ねてほしいと思います。

 

第9回兵庫県高等学校ベッドメイキングコンテスト

8月9日(火)、県立武庫壮総合高校にて第10回兵庫県高等学校福祉教育フェア2022が開催されました。

教育フェアでは、課題に対する介護の技術を競う介護コンテストとベッドメイキングの技術を競うベッドメイキングコンテストが実施されています。

本校3年生の稲田 帆乃佳さんと永井 琴羽さんは、ベッドメイキングコンテストに出場しました。

4名の審査員が審査する緊張感のあるなかでの競技でしたが、「生活支援技術」の授業で学んだ技術や最優秀賞を目指して放課後に練習した成果を遺憾なく発揮することができました。

結果は残念ながら奨励賞でしたが、他校生との交流や福祉に関する競技に出場するなど、それぞれの将来につながる貴重な経験の機会となりました。

 

2年次大学見学会(京都産業大学オープンキャンパスツアー)

8月6日(土)、2年次の希望者は、貸し切りバス1台で、京都産業大学が主催するオープンキャンパスに参加しました。今回、各生徒は、オープンキャンパスのサイトから、事前に申し込んだ各学部の様々なプログラムに参加しました。また、受験対策講座などあらゆる講座を受講し、一人一人が、大学進学への決意を新たにしました。その後、京都の上賀茂にある広大なキャンパスを後にして、全員元気に帰校しました。

三木若者ミーティング

8月4日(水) 令和4年度三木若者ミーティングが三木市役所で開催されました。

 

「若者ミーティング」とは、三木市に縁がある学生からの意見やアイデアを活用し、三木市を活性化させるという取組です。参加校は三木高校、三木北高校、吉川高校、神戸星城高校と本校の5校の高校生と関西国際大学の学生です。

今年度は「広げようクールチョイス~若い世代へのPRについて~」をテーマに若い世代に対するクールチョイスのPR手法等について協議していきます。

第1回目は、クールチョイスの説明と三木市の取り組みやRESAS(地域経済分析システム)を活用し、データに基づいたアイデア検討の重要性についての講義を聞きました。

※クールチョイスとは、地球温暖化対策につながる「賢い(COOL)選択(CHOICE)」のことです。


【女子硬式テニス部】令和4年度兵庫県高等学校テニス新人大会

8月5日(金)、令和4年度兵庫県高等学校テニス新人大会 予選(シングルス)が行われました。

1年生の後藤 依和奈さんは、初めての公式戦出場となりました。

1回戦はタイブレークまでもつれ込み1時間半の激闘の末、初勝利を掴みました。

2回戦はシード選手相手に負けてしまいましたが、今ある力を出し切り最善のプレーをすることができました。

9月に出場する兵庫県夏季ジュニアテニス選手権大会に向けて、今後も課題を克服しながらいいプレーができるよう練習に取り組んでいきます。

3年次就職ガイダンス

7月28日(木)就職志望者を対象とした就職ガイダンスを実施しました。キャリアコンサルタントとして、またフリーアナウンサーとして多方面で活躍されている黒田美千子先生を講師にお迎えし、指導していただきました。参加した生徒は真剣に先生のお話に耳を傾け、グループワークや模擬面接に熱心に取り組んでいました。

7月25日(月)第1回オープンハイスクール&第2回学校説明会

7月25日(月)に第1回オープンハイスクール&第2回学校説明会を開催しました。

当日は、中学生355名、保護者82名、中学校教員11名に参加頂きました。

中学生は、各教室での学校説明会に参加後、18種類の体験授業の中から選択した2種類の講座を受講しました。その後、希望者は部活動を見学しました。

三木東高校のキャリアスタッフは、受付、誘導、学校説明会、体験授業のお手伝いなど、全体を通して活躍しました。

このオープンハイスクールを通して、三木東高校が中学生の皆さんの進路希望校になってくれれば嬉しい限りです。

たくさんのご参加、ありがとうございました。

学校説明会 体験授業①
体験授業② 体験授業③
三木東高生と中学生の座談会 部活動見学

【ウエイトリフティング部】FMみっきぃに出演しました

7月25日(月)にラジオ出演をさせていただき、全国高校女子ウエイトリフティング競技会の結果報告をしました。

今回は、杉能舞夏さんと稲岡愛莉さんが出演しました。今回の大会で引退かと思いきや、満足できるまでやりたいと語ってくれました。8月には全国高校総体も控えていますので体調を整えてベストな状態で臨みたいです。3年生はあともう少し頑張ります。

ラジオの内容はこちら This is Miki

【ウエイトリフティング部】三木市全国大会激励会

7月26日(火)に三木市役所にて三木市全校大会激励会がありました。

全国高校総体に出場する、ウエイトリフティング部の杉能舞夏さんが三木市教育長である大北由美様から激励を受けました。全国大会への抱負を力強く語っていました。

 

7月20日(水)保健講演会

1学期の終業日に、保健講演会を開催しました。市立加西病院 産婦人科 診療部長 兼 産婦人科部長の東田太郎先生に、「いのちって何だ?」という演題でご講演をいただきました。生徒の皆さんが、これからの日々を前向きに生きていくための指針となるお話でした。ICTゼミ室からリモートで各教室にライブ配信をしました。教室によっては通信環境のトラブルにより残念ながらご講演の一部を見られなかったクラスもありましたが、配信トラブルにも関わらず、帰宅後、非常に多くの東高生の皆さんが、インターネットのアンケートを通じて、感動の声や東田先生への感謝の言葉を届けてくれました。東田先生からのメッセージが、高校生の皆さんの瑞々しい感性に強く響いたようです。

アンケートでいただいた感想(ほんの一部を紹介します):

・命の大切さや人の温かさがとてもわかる内容でした。

・命のありがたさを痛いほど感じることができた。

・講演を見て命の大切さがとてもよくわかりました。失って良い命なんかなくて、ひとつの命にたくさんの命が関わっていて、儚いものだなと感じました。性への意識が変わりました。

・幼い子供が聞くようなその仕事の良い面や喜びだけでなく、人の命を助けられなかった時の絶望なども講演で話してくれてすごく勉強になったし命について考えるきっかけになった。

・母親は我が子のために、父親は家族を守るためにあるんだなと思いました。今の世の中DVや子供に対して苦しい事件が絶えません。親になるという意味を考えて欲しい。大切にして欲しい。決して奪うことのないようにして欲しい。そんな気持ちがありました。

・私は最近将来に希望が持てなく、生きる意味がわからないと思うことがありました。そこで先生のお話聞いて、これから辛いことがあっても命懸けで産んで、育ててくれたお母さんのために頑張って生きてみようと思いました。

・とても、感動しました。講演が終わったら、泣いてしまっていました。

・僕たちが産まれた時もそこには何にも変えられない命の輝きがあったのだと痛感しました。そしてそれを手助けしてくれた医療従事者の方も存在していたことに感動しました。日々、命を救い、繋ぐために人生を懸けて取り組む姿に心が動きました。

・私は将来、看護師になりたいと思っていて、今日の講演を聞いて私は助産師の資格もとってみたいと思いました。出産のお手伝いは簡単なことではないし、辛いことも沢山あると聞いて命を繋ぐことができない時の苦しみはすごいしんどいと思うけど、その覚悟を持って、出産された方や御家族の方の笑顔が見れて命を実感することができるなら資格を取ってみたいと思いました。

 

 

救急法講習会を行いました

7月6日(水)期末考査の最終日に、本校武塚会館にて、「救急法講習会」を開催しました。 ご指導は、三木市消防本部の隊員のお二人にお願いしました。 参加者は、運動部の部員、マネージャー、顧問の先生方です。 4人1組で班になり、各班1体の人体ダミーと訓練用AEDをお借りして、心肺蘇生法の実習を行いました。 班で一人ずつ役割を交替しながら、4回練習ができました。 その後、熱中症の応急処置についても教えていただきました。 人命がかかわる場面にいざ遭遇した時に自分が動ける自信をつけるのは、このような訓練の地道な積み重ねです。 今回の講習が初めてだった人でも、万が一の際には勇気を持って行動できることでしょう。 三木市消防本部の隊員のお二人には、わかりやすいご指導のほか、この講習会のために、お忙しい中、たくさんの用具の準備・運搬・片付けもしていただき、ありがとうございました。 

三木市消防本部の隊員の方に

確認していただきながら実習中

 

7/23【ウエイトリフティング部】全国高校女子競技会に出場しました。

7月23日(金)25日(日)に石川県金沢市にて全国高校女子ウエイトリフティング競技会が開催され本校から3年次4名とマネージャー1名が参加しました。井上紗花さんの自己ベスト記録更新の喜びの涙から始まったこの大会、杉能舞夏さんが3位入賞、金田愛さんは緊張していましたが堂々とした試技を見せてくれました。稲岡愛莉さんは初めてのブロック大会以上の大会でした。結果に満足できず、悔しくて涙を流していました。熱心に3年間部活に取り組んでくれたことに感動しました。この大会でもいつもサポートをしてくれている柴田花蓮さんが大活躍でした。

東日本大震災現地ボランティア活動10

先程、旧西脇市役所に到着しました。

順調に帰ってくることができ、1時間ほど早く着きました。

昨晩2人、体調不良が出ましたが、バス移動中にしっかりと休み、今朝には体調が戻りました。

解団式も終わり、先程解散しました。

生徒たちもさすがに4日間の疲れが出ているようでしたが、達成感にあふれた表情も見てとれました。

明日からオープンハイスクールやインターンシップに行く生徒もいるのでゆっくりと体を休めてもらいたいと思います。

これで東日本大震災現地ボランティア活動のブログ更新は終了します。

ボランティア活動に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!

東日本大震災現地ボランティア活動09

大川小学校のあと、日和山公園にて石巻市の様子を望みました。

震災の瓦礫がなくなり、復興が進んだ様子が見てとれましたが、住宅地はなく企業の工場が立ち並んでいる状態でした。

少し寂しさを感じる眺めでした。


その後、いしのまき市場でお昼ご飯を食べ、津波伝承館、MEET門脇の施設を見学させていただきました。

また旧野蒜駅にも訪れ、東松島市震災復興伝承館も見学しました。

色々な被災者の方の経験、お話しを聞くことができ、生徒たちはいろいろと思うことがあったかと思います。

行くところそれぞれに被災者の思いがあふれており、気持ちがいっぱいになりました。


この後はスーパー銭湯に立ち寄り、お風呂に入り、その後アウトレットにて晩御飯を食べる予定です。

防災学習は以上となり、後は帰路に着きます。

ブログの更新は明日の朝で最後になります。

日和山公園からの景色

東日本大震災現地ボランティア活動08

先程大川小学校にて、語り部の鈴木様よりお話しをいただきました。

大川小学校の被害を目の当たりにし、驚きを禁じ得ませんでした。

住宅地に建っていた小学校でしたが、今は周りに何もなく、津波によって全て流されてしまったようです。

また人的被害も凄まじく、小学生74名、教員10名の命が失われました。

鈴木様の次女もここで被害に遭われてしまったとのことです。

話を聞いていると自然と涙が出て、被害に遭われた方、またその家族の無念は計り知れないものなのだなと感じました。

鈴木様は話しの最後に「命を守る行動」、ではなく「死なないための行動」を心がけて欲しいとおっしゃっていました。命を守る行動という言葉ではどういうことをすればよいか曖昧で、必死で行動しないだろう、死なないための行動という言葉だったらみんな一生懸命生き抜こうと何か行動を起こすだろうという想いが込められているそうです。

災害が多い日本、次に同じような思いをする人がいないように鈴木様は語り部をされているとのことでした。

私たちも今一度防災への考えを改めないといけません。

貴重な話をしていただき、本当にありがとうございました。

 


今からは日和山公園、いしのまき元気市場、南浜震災祈念公園津波伝承館、旧野蒜駅とフィールドワークに行ってきます。

東日本大震災現地ボランティア活動07

おはようございます。

ボランティア活動3日目です、本格的な活動としては本日が最終日となります。

全員体調もよく、朝ご飯も美味しくいただきました。

午前中は大川小学校跡地で語り部の方のお話を聞き、伝承館見学をする予定です。

 

東日本大震災現地ボランティア活動06

グランディ21、リフレッシュプラザに到着し、先程、晩御飯とお風呂が終わり、ミーティングを行いました。

ミーティングでは明日の日程の確認をしました。

宮城県水産高校との交流会を予定していましたが、コロナ感染の影響により急遽中止となりました。

そこで明日は日程を変更し日和山公園のフィールドワークや、南浜震災祈念公園・津波伝承館などを見学することになりました。

ミーティングの終わりには今日の振り返りとして、しおりの後ろにある感想記入欄に記入をしていきました。

全員体調は変わりなく元気です。

明日も朝早いので22時就寝で明日に備えます。

また明日も随時更新していきます。

東日本大震災現地ボランティア活動05

株式会社みちさき様にて、農業体験活動を行いました。

トマトの栽培をされており、収穫後に残ったツルなどの片付け作業や、清掃活動を行いました。

ビニールハウスの中での作業だったので天候は雨でしたが、特に濡れることもなく作業ができました。また、雨のおかげで通常ハウス内は40℃以上になることもあるみたいですが、気温も高くならずに体調面でも安心して作業ができました。

生徒たちは一生懸命に黙々と作業をし、予定されていた区画をすぐに終わらせて、別の区画の手伝いも進めることができました。

今から本日の宿舎であるグランディ21に向かい、お風呂と晩御飯になります。

東日本大震災現地ボランティア活動04

東日本大震災・原子力災害伝承館を見学しました。

非常にいたましい災害だということ、それがいまだに続いているのだなということを改めて実感させられました。

生徒達も真剣な表情で話を聞き、震災に関連する資料を眺めました。

 

伝承館の見学のあと、バスに乗車しフィールドワークもおこないました。

ガイドさんの話を聞きながら、未だに自宅に帰られない町があること、行方不明の方がまだ大勢いること、昔賑わっていた商店街なども今は寂れてしまっていることを知り、被災地の現状に思いをはせました。

とても考えさせられる内容ばかりで、生徒達も心でいろいろと感じとってくれたことと思います。

 

今からフードコートにてお昼ご飯を食べ、午後からは農業体験に行ってきます。