〒651-1102 兵庫県神戸市北区山田町下谷上字中一里山9-107
TEL 078-591-1331 FAX 078-591-1332
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2月1日(土)に、尼崎北高校と新人戦県大会1回戦を戦いました。(会場:グリーンアリーナ神戸)
1Q序盤は互角の戦いだったが、その後はリバウンドが取れず、シュートではなくパスを選んでターンオーバーになることが多く苦戦し、1回戦敗退となりました。
応援ありがとうございました。
神戸鈴蘭台 25 ( 07 - 15 , 07 - 17 , 11 - 20 , 00 – 09 ) 61 尼崎北
最後に監督は今日の県大会を総括して、次のようにアドバイスしました。
「今日は大きな体育館での試合ということで、ゲームの入りで緊張したのか、いつもより動きが小さくなっていた。相手は強かったが、(1Q序盤は互角だったので)もっと戦えると思った。しかしがむしゃらに思い切ったプレイができずに、自分たちの良さが出ていなかった。自分たちを客観視できずに焦ってしまい、相手がディフェンスを嫌がっていることにも気づけていなかった。絶対勝ってやろうという気持ちがプレイに出ていない。同じ力があっても、強い気持ちで戦わないと勝てない。ミスなしでプレイしたいという気持ちが強すぎて、思い切ったプレイができていなかった。交代選手の方が思い切ったプレイができていた。最初から思い切ったプレイができていれば、(ゲーム展開は)変わっていた。きれいにバスケしようと思うと良いプレイが生まれていかないので、思い切ってプレイしないといけない。スタート陣が思い切ってプレイすべき。ミスしたらどうしようという思いが強すぎる。もっと思い切ってがむしゃらにプレイすること。また(フィジカル面では)体を作っていかないといけない。他校のプレイを見ていると、足元がしっかりしている。今のチームにはそれが足りない。4月の市民大会に向けて、トレーニングしていくこと。これから個々で課題を見つけて、県大会で勝ち進めるチームになってほしい。」
1月25日(土)に、三田祥雲館高校・須磨学園高校と練習試合をしました。(会場:神戸鈴蘭台)
練習試合前に、監督は今日の目標を次のように述べました。「ミスを引きずらない。ミスしてもその後何に貢献できるかを考える。」
1本目で監督は次のようにアドバイスしました。「フォーメーションの中で、どこにズレができるか常に予測すること。チャンスが見つけられていない。ディフェンスとの接触を怖がらないこと。スリーを簡単に打たせる環境を作っているので、点差が縮まってしまった。ターンオーバーに対する意識が低すぎるので、もっとターンオーバーに対する責任感を持つこと。ボールは最後にリングに向かうが、そのためにはいいパスが必要。今日はミスが多すぎる。」
2本目で監督は次のようにアドバイスしました。「強い相手から逃げずに、どう勝負するか考える。ゾーンかマンツーかをしっかり見極めること。センターにボールを入れることを意識する。意識も身体もしっかりリングに向かうことが大切。」
今日の練習試合は、今週末から始まる新人戦県大会に向け、「ゴールリングに向かう意識の大切さ」を学ぶ機会となりました。
1本目:神戸鈴蘭台 26 ( 18 - 06 , 08 - 14 ) 20 三田祥雲館
2本目:神戸鈴蘭台 13 ( 13 - 21 , 00 - 16 ) 37 須磨学園
3本目:神戸鈴蘭台 15 ( 15 - 12 ) 12 三田祥雲館
4本目:神戸鈴蘭台 03 ( 03 - 16 ) 16 須磨学園
5本目:神戸鈴蘭台 04 ( 04 - 10 ) 10 須磨学園
1月19日(日)に、神戸野田高校と練習試合をしました。(会場:神戸鈴蘭台)
練習試合前に、監督は、前回の反省点である「マイナスの流れを切るために、お互いが気付いてコミュニケーションを取ること」を今日の課題としてあげました。
1本目は、出だしの10分で良いパスが出てもっと流れに乗れたはずなのに、シュートを決め切ることができずに点差を広げることができませんでした。後半は相手のゾーンにあわてて、消極的なプレイが目立ち、逆転されてしまいました。
試合全体を見て監督は、県大会に向けて次のようにアドバイスしました。
「今日のプレイを見ていると、ズレを作ってシュートを決めて勝つという勝負心が足りない。ボールへの意識、勝ちたいという執着心が足りない。自分に負けてあわてている場面が多い。バスケの技術以前に勝ちたいという意識が足りないので、強いメンタルが必要。」
1本目:神戸鈴蘭台 09 ( 08- 04 , 01 - 14 ) 18 神戸野田
2本目:神戸鈴蘭台 20 ( 20 - 13 ) 13 神戸野田
3本目:神戸鈴蘭台 25 ( 14 - 18 , 11 - 08 ) 26 神戸野田
4本目:神戸鈴蘭台 10 ( 10 – 06 ) 06 神戸野田
5本目:神戸鈴蘭台 35 ( 13 - 07 , 22 - 17 ) 24 神戸野田
1月13日(月・祝)に、神戸高専・親和女子高校と練習試合をしました。(会場:神戸高専)
今日の練習試合では、「監督の指示待ちではなく、自主的に相手をよく見て、相手の狙いを考えて行動する」ことの大切さを学びました。
練習試合後、監督は次のようにアドバイスしました。
「今日の課題は、良い波が止まった時、どう切り替えて次の良い波を持ってこられるかということ。今日は負の連鎖が止まらなかった。この負の連鎖を切っていけるプレイヤーになってほしい。まずは、交代した選手がこの流れを変えることを期待されている。また、ベンチを含めたメンバー全員が、流れを変える声掛けをしないといけない。この声掛けを徹底してできる選手が、高い信頼度を得ることになる。去年の葺合戦後、どう考えて練習してきたかが問われている。今日の高専戦では、追いつかれて逆転された。これでは勝てる試合も勝てなくなってしまう。日ごろの練習で、細かいことも徹底してやろうという姿勢が問われている。今週末の練習試合での反省を、今後の練習に生かしていこう。」
1本目:神戸鈴蘭台 21 ( 15 - 12 , 06 - 18 ) 30 神戸高専
2本目:神戸鈴蘭台 25 ( 10 - 16 , 15 - 29 ) 45 親和女子
3本目:神戸鈴蘭台 14 ( 14 - 11 ) 11 神戸高専
4本目:神戸鈴蘭台 06 ( 06 - 25 ) 25 親和女子
1月11日(土)に、三田西陵高校・丹南中学と練習試合をしました。(会場:三田西陵高校)
今日の練習試合では、「あせらずにコート全体を見て、頭を使って状況を予測し見極めること」の大切さを学びました。
練習試合を終えて監督は次のようにアドバイスしました。
「ゲームでは出だしが大事。うまくいけば自信につながる。しかしミスしてしまった時、表情に出て、チームに悪い流れが連鎖している。その結果ミスが続いていく。どれだけ自分をコントロールできるかが大事。やられたらやり返すという気持ちの切り替えが必要。今日の練習試合では、悪い流れを変える会話が生まれていない。周りが言ってあげないといけない。ベンチで見ている人も、流れを冷静に見て声をかけることができる。相手がやっていることを周りが一声かけてあげることで、チーム全体の層が厚くなっていく。今日の反省を生かして、明後日の練習試合ではターンオーバーを切っていこう。」
1本目:神戸鈴蘭台 27 ( 12 - 12 , 15- 15 ) 27 丹南
2本目:神戸鈴蘭台 20 ( 09 - 14 , 11- 10 ) 24 三田西陵
3本目:神戸鈴蘭台 14 ( 14 - 15 ) 15 丹南
4本目:神戸鈴蘭台 06 ( 06 - 22 ) 22 三田西陵
1月5日(日)に、今年初めての練習をしました。
最初に監督は、昨日のOBOG戦を振り返って、今日の目標を次のように話しました。
「冬休みにどれだけ体が作れるかが勝負。昨日のプレイを見ていても、丁寧さがない。(練習で積み重ねている)細かいポイントが抜けている。意識しなくてもできるような力はついていないのに、『意識しないといけない』と意識することすら抜けている。人から言われて意識するのではなく、自分で意識しないといけない。丁寧さや力強さなど、ポイントを意識して練習すれば定着する。一つ一つのトレーニングを大切にしよう。」
今日は、いろいろなスポーツを経験することで視野を広げるために、まず「ボールあておに」「ドッジボール」「フットサル」「ポートボール」をしました。普段のバスケとは違う球技なので、足を使ってボールをコントロールすることの難しさを体感したりなど慣れない難しさがあったものの、みんな楽しく明るくプレイして、チームの雰囲気が良くなりました。その後、切り替えてバスケの練習をしっかりやりました。
最後に監督は、初練習を終えて次のようにアドバイスしました。
「(試合では)空間認識が大切。ズレや抜きの作り方をしっかり考えないといけない。今年の目標を達成するためには、去年を超える何かが変わらないといけない。去年との差を埋めるために何をするのか?全員が何かを変えていかないと、差が埋まっていかない。誰よりも早く動く、誰よりも声を出すなど、自分の殻を破っていく必要がある。目標を達成するために、どのような行動を取っていけるか。また、シュート力UP・空間認識力を上げるために、リングとの距離感・人との距離感をしっかりつかんでプレイするようにしよう。」
1月4日(土)に、OBOG戦をしました。(会場:神戸鈴蘭台高校)
多くの先輩方が来校し、練習試合を通じて後輩を激励してくれました。お忙しい中、どうもありがとうございました。
監督の言葉「先輩方に応援を続けてもらえるようなチームにならないといけない。今日の試合では、敵に読まれやすいバスケになっているため、簡単にスティールされている。またプレイがかみ合っていないので、要求ばかりのコミュニケーションになり、ストレスの多いバスケになっている。去年できなかったことを課題として、自分を変えていくためには、意識してプレイする必要がある。大会に向けての意識や、ズラす意識などが大切。」
その後、家庭科の先生とマネージャーが準備してくださった豚汁でみんな暖まりました。どうもごちそうさまでした。
1本目:神戸鈴蘭台 60 (18 - 04 , 18 - 14 , 15- 11 , 09 - 18) 47 神戸鈴蘭台OG
2本目:神戸鈴蘭台 13 ( 13 - 08 ) 08 神戸鈴蘭台OG
3本目:神戸鈴蘭台 15 ( 15 - 08 ) 08 神戸鈴蘭台OG
12月28日(土)に、最後の練習と大掃除をしました。
今年を総括して監督は次のように話しました。
「今年は、私が神戸鈴蘭台の監督になって4年目で、初めてすべての公式戦で県大会に進むことができた。今後これが当たり前になってほしい。3年生の良い部分を受け継いで、部員全員が毎日ひたむきに真面目に練習している。練習試合でも気持ちのいいあいさつできている。みんな一生懸命バスケに取り組んでいて、私の作りたいチームになってきている。これからも継続的に勝ち続けられるチームにしていこう。」
今年最後の練習後、一年の感謝を込めて、体育館を丁寧に掃除しました。
12月26日・27日に、1泊2日で夏休みにもお世話になった和歌山県の開智高校に遠征で行きました。今回は長田高校も一緒に行きました。
1日目はAM・PMともに練習試合をし、夜はシューティングをしました。
2日目はAMに練習試合をし、昼食を食べて帰りました。
回数を重ねるごとに個人・チームの課題に向き合い、改善していき、2日目のゲーム内容が一番良く、遠征を通して成長を感じることができました。宿泊することによって、バスケットだけでなく生活面でも、周りへの気配り・行動力なども考えるきっかけとなりました。様々な準備をしてくださった、開智高校のみなさん、ありがとうございました。
12月25日(水)に、神港橘高校と練習試合をしました。(会場:神戸鈴蘭台高校)
試合前に監督は、今日の目標として「しっかりディフェンスしてからブレイクする」「ガードは思いきって投げる」「中をしめてディフェンスする」などを挙げていました。1本目は開始早々先制されてから、相手チームのスリーポイントシュートが連続で決まって流れを持っていかれそうになりましたが、効果的なタイムアウトで流れが変わり、1点差で勝つことができました。
負けたゲームはなかったものの、「相手が嫌がるのはどんなプレイか」「勝つために話す必要があることは何か」など、がむしゃらにプレイするのではなく、常に頭を使ってコミュニケーションを取りながら戦うことの大切さを、監督はアドバイスしていました。今日の練習試合で、選手たちは「どこにこだわりをもってプレイするか」を考えるきっかけとなったのではないかと思います。
1本目:神戸鈴蘭台 21 ( 12 - 08 , 09 - 12 ) 20 神港橘
2本目:神戸鈴蘭台 08 ( 08 - 08 ) 08 神港橘
3本目:神戸鈴蘭台 25 ( 09 - 02 , 16 - 15 ) 17 神港橘
4本目:神戸鈴蘭台 09 ( 09 - 04 ) 04 神港橘
5本目:神戸鈴蘭台 13 ( 12 - 10 ) 07 神港橘
6本目:神戸鈴蘭台 18 ( 18 - 08 ) 08 神港橘
練習試合終了後、フリースロー対決をし、監督からクリスマスプレゼントをもらいました。
部員数
23名
(1年生12名 2年生8名 3年生3名)
活動日時
毎週火曜日〜金曜日 放課後
土曜日 or 日曜日(半日)
活動場所
体育館
活動実績
令和5年度新人戦 神戸市ベスト16
令和6年度神戸市民大会ベスト16
顧問より
部活動だけでなく学校生活でも、リーダーシップを発揮できるようになることを目指し、何事にも一生懸命取り組み、応援されるチームを目指しています。
神戸市ベスト8、新人戦・Wintercup県大会出場を目指し、日々練習に励んでいます。