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福祉活動部 活動報告

手話講習会のご案内

手話講習会のご案内

 

手話をやってみたいという生徒・保護者の皆さん、

手話講習会を行ないますので、

この機会にぜひご参加ください。

 

日時 1月13日(水)・2月10日(水) 

    16:00~17:30

場所 本校 会議室

申込 本校福祉活動部顧問 早田まで

   手話が初めての一般の生徒・保護者の参加も多いので

   気軽にお申込みください。

配布案内プリント.pdf

参加者の様子(鈴高ミニプレス2834号より).pdf

 ↑ 本校編集部員は、こういった行事の時、

   自らも参加して生の雰囲気を伝えてくれます。

   クリックしてぜひ見てください!     

無観客ライブ

福祉活動部は、いつもテスト最終日に

保育所などに交流活動に出かけているのですが、

この年末は再び感染拡大期を迎え自粛です。

 

代わりに「無観客ライブ」を行いました。

ネット配信ではなくて、部員の技術向上のためのライブです。

台詞を忘れてもアドリブでつないでいこうと

いつものお客さん(こどもたち)がいるつもりで

演目を通しました。

上演したのは、オリジナル「うさぎとかめの運動会」。
手作り人形がかわいいでしょ!

 

 

「コロナでこども達と会えなくてさびしいけれど

 また会える日を楽しみに、4人で部活をがんばっています!」


兵庫県立図書館に 私達のオリジナル絵本が!

兵庫県立図書館に私達のオリジナル絵本が!

福祉活動部の絵本贈呈活動が新聞で取り上げて、
その活動はさらに広がりました。

「兵庫県立図書館」さん(明石)から、
絵本を図書館の蔵書として寄贈してほしいという話をいただき、
オリジナル絵本2作を納めさせていただくことができました。



 

私達が絵本を寄贈した灘区の「絵本のトコロ」さんからも、
激励のお手紙を受け取りました。


心のこもったメッセージ、ありがとうございます。
私達が贈った絵本を、書店に来たこども達が見てくれていると思うと
大きな力にまります。
お話の世界に、こども達の夢が、花開きますように。

 

久しぶりの保育所訪問! -感染拡大防止に配慮した施設訪問ー

福祉活動部では、2月より施設訪問を自粛してきました。

今でもまだまだ保育所を簡単に訪問することはできません。

そんな中、感染拡大防止を十分に配慮・検討して、
久しぶりに鈴蘭台西町保育所を訪問することができました。

 

①保育所の建物の中には入らずに、園庭で行事を行いました。

②こども達との濃密な接触を避けて、
「出し物披露のみ」という形で交流しました。

③いつもは人形劇を披露していたのですが、
 園庭での出し物ということで、パネルシアターを制作しました。

④超特大絵本を開き、そこにフェルト人形が貼れるように、
 パネルシアターを工夫しました。夏休みを利用して、
 制作活動をがんばってきた甲斐がありました~。

⑤保育所につくと、手洗い・消毒。出し物の途中でも、
 共有物を消毒するようにしました。

⑥保育所では、マスク着用。声がこども達に届くように、
 ピンマイクとアンプを持込み、セッティングしました。



鈴蘭台西町保育所さんは、3月4日に予定していた交流会を
急きょ中止した保育所です。

久しぶりの交流会は、明るい太陽と、青空の下での再会(再開)。

こども達にも高校生にも、新鮮な園庭での交流会になりました。



新聞社さんからの取材を生かして

・朝日新聞社さんから、オリジナル絵本の贈呈活動について

 取材を受けました。

・3年生が、新型コロナウイルスの感染拡大防止で活動を自粛し、

 引退する前に始めたささやかな取り組みを、

 「高3の夏 精いっぱい」というタイトルで紹介してくださいました。

・朝日新聞の記者Tさんは、部員全員から入部の頃からの思い出などを

 聞いてくださり、3年生引退のよい振り返りの機会になりました。

「高3の夏 精いっぱい」20.9.7朝日新聞記事.jpg

・この取材を機会に、2年生が活動を引き継ぎました。

・毎日の新聞記事に目をやると、絵本に関する記事はあるものです。

・灘区にある絵本専門書店さんなど、同じように絵本の活動で新聞に
 取り上げられている団体に
手紙を書いて、交流を試みています。