学校生活の様子
綱取り大会
1月31日(水)に5年ぶりに綱取り大会が行われました。
各クラス一丸となり、優勝を目指して全力で取り組んでいました。
お互いが支え合い助け合いながら、何事にも全力で今後も取り組んでいってほしいと思います。
【 結果 】 優勝 1年1組 2位 1年2組 3位 2年2組
【2年ジョブサポート⑥】プレゼン最終発表
自分たちの将来を考えるジョブサポ事業事業の最終発表が実施されました。
この1年間で自分たちがどんな体験や経験をし、どう感じ、どう変化したのかを、他クラスの友達やご来校いただだいた企業の方々に向けて発表をしました。
どの発表も、1年間の授業の成果や、自分の将来をどう考えているかをしっかり伝えることができていました。
去年の4月よりも、自分の将来について前向きに考えることができるようになっているように感じます。
今回の発表をゴールにするのではなく、進路活動のスタートラインにして、自分たちの進路実現につなげてほしいと思います。
【2年ジョブサポート⑤】クラス内プレゼン発表
自分たちの将来を考えるジョブサポート授業の第5回が実施されました。
NPO法人シミンズシーズさんのご協力のもと、1月24日(水)の最終発表に向けて、クラス内でプレゼン発表を行いました。
発表を行うだけでなく、友達の発表をよく聴いて、質問を訊くことでお互いの発表内容を良くする事ができていたと思います。
次回はいよいよ最終発表です。今回の発表で得た改善点をフィードバックし、他クラスの友達やご来校いただく企業の方々に学習成果を伝えられるようにしましょう。
加古川マラソンボランティア
12月17日(日)に奉仕活動の一環として加古川マラソンボランティアに参加しました。
加古川両荘河川敷グランド付近と高砂河川公園付近の2か所に分かれてランナーへの給水活動を行いました。
寒く風が強い中での活動で、コップが風に飛ばされるなど風に翻弄されながらもしっかりと声を出しながら
精一杯活動に励んでいました。
進路対策講習会
全学年を対象に、進路対策講習会が実施されました。
1年生全員と2年生の進学希望者は各学校の講師から学校説明を聞き、進学後の学習内容や取得できる資格などを学びました。
2年生の就職希望者は就職準備講座を受け、就職までの道筋や、自分たちの適性などを学びました。
3年生と4年生はビジネスマナー講座を受け、電話対応などの社会人に求められるスキルを学びました。
多くの方々のご協力により、生徒達は学年や進路希望に応じた講習を受講することができました。
今回の講習会などをきっかけに自分たちの将来を見据えていって欲しいと思います。
令和5年度保健講演会
12月13日(水)に本校の体育館で保健講演会が行われました。
講師には公益社団法人「小さないのちのドア」の永原 郁子さんにお越しいただき、「いのちの教室」というテーマで講演を行っていただきました。
性という難しいテーマでしたが、映像を使いながら非常に分かりやすく説明していただきました。
いのちの大切さについて、考える非常にいい機会になりました。ありがとうございました。
令和5年度人権講演会
12月11日(月)に本校の体育館で令和5年度の人権講演会が行われました。講師は落語家の笑福亭 鶴笑さんをお招きし、「地上に平和を人に笑顔を」をテーマに講演していただきました。
一人でも傷付く笑いは本当の笑いではないと伝えられ、コミュニケーションのあり方を教えていただきました。
ありがとうございました。
【2年生】学内合同業界研究会
2年生を対象に、職業別説明会が実施されました。
お忙しい中、業種の異なる八社で働く業界人の方々に来ていただき、どういった仕事をされているのか、どんな人が向いているのかなど、貴重なお話をしてもらいました。
生徒たちもメモをとり、時には質問もしながら真剣に話を聞いていました。
こうした経験を通して、来年、再来年の進路実現をより具体的なものにしていってもらいたいと思います。
第1回オープンハイスクール
11月7日、8日の2日間、今年度の第1回オープンハイスクールが行われました。
中学生、保護者の方、中学校の先生など多くの方々に参加していただきました。
学校説明会、授業見学の後には生徒会の生徒や卒業生との交流会も行われ、本校の学校生活について生の声を聞いていただきました。
落ち着いた授業風景を見ていただき、本校の教育活動を知っていただけたかと思います。
今後の進路選択に役立てて下されば幸いです。
来年1月にもオープンハイスクールを予定しておりますので、本校への入学を検討されている方はぜひご参加ください。
加古川ツーデーマーチ ボランティア
本校の奉仕活動の一環として、11月12日(日)に実施された加古川ツーデーマーチのボランティアに第2学年の生徒13名が参加しました。
加古川文化センターと卸団地の2か所に分かれ、参加者の方々にチェックポイントのスタンプを押したり、持参されたコップに水やお茶を入れたりしました。
最初は挨拶や声援も恥ずかしがっていた生徒たちでしたが、参加者の方々と接するうちに元気をもらい、最後には笑顔で挨拶をしたり、「頑張ってください」の声が自然と出るようになっていました。