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SPring-8からお誘いいただき、今年のノーベル化学賞の受賞が決まった北川進特別教授(京都大学)の講演会に1年生70名が参加させていただきました。 講演では北川先生の研究内容を分かりやすく説明していただきました。また、「幸運は用意された心にのみ宿る」というフランスのルイ・パスツールの言葉から、今経験していることが将来良い方向に進むのに役立つことを教えていただきました。1年生は、自身の将来に向けて夢を膨らませていました。
11月15日(土)に秋季西播優勝大会が開催されました。 会場は市立姫路高校で、附属高校の初戦は福崎・播磨福崎高校さんでした。  附属 2-0 福崎・播磨福崎 次戦は、市立琴丘高校さんでした。  附属 2-0 琴丘 附属はミスを最小限に抑えることができ、サーブ、レシーブ、トス、そして攻撃が上手く機能しました。 この勝利によって、次の県新人戦西播予選の8シードの権利を得ることになりました。   3つ目に、今大会の第1シード校である日ノ本学園高校さんと対戦しました。  附属 0-2 日ノ本 選手個々人の能力が高い日ノ本学園さんに2セット連取されました。 なお、日ノ本学園さんとは2週間前にも県選手権大会で対戦しております。 その県大会と比べると、附属は格段に良い試合ができました。 選手は良く拾いましたし、ブロックや攻撃も良くなっていました。 もちろん日ノ本学園さんは新チーム発足直後という事情もあってのことですが、 これからも大会ごとに日ノ本学園さんのような強豪校と対戦できるよう頑張ります。   2週間前の県大会に引き続いて、今大会も多くの保護者の方々に応援していただきました。 選手...
11月14日(金)の7時間目に兵庫県警察本部生活安全部少年課の方に来ていただき、1年生を対象に薬物乱用防止講演会を行いました。 薬物には、覚せい剤だけではなく頭痛薬や咳止め薬、お酒なども含まれるということでした。また、使用法を誤ると記憶力の低下や幻聴、幻覚などの症状が現れることがある恐ろしいものだと学びました。さらに、違法薬物に一度手を染めてしまった人は凶悪犯罪や重大な交通事故に巻き込まれることも多いとのことでした。 後半に視聴した動画は、大麻やオーバードーズ(医薬品を一度に大量に服用すること)によって道を踏み外してしまった登場人物たちの話でした。一度それらの物に手を染めてしまうと身体・生活・人生を壊すことになってしまうと教わりました。大麻や覚せい剤を使い始めるきっかけとしては、知り合いからの誘いが6割を占めています。誘惑を回避する方法として「嫌だとはっきり伝える」「はっきりと断る」「その場から逃げる」という3つのことを学びました。  
令和7年11月13日(木)兵庫県立山の学校のみなさんにお越しいただき、環境整備をしていただきました。 午前中は中学校、午後は黎明寮の樹木を伐採していただきました。 これまでに様々な施設で伐採をされているようで、みなさん慣れた手つきで手際よく作業をされておられました。 おかげで、枯れて危険だった松や水道管に影響を及ぼしていた樹木等が無くなり、安全・安心に学校生活を送ることができるようになりました。 兵庫県立山の学校のみなさん、ありがとうございました。
〈対戦相手〉 県立小野高校 〈対戦結果〉 A戦(35分×2) 4-4         B戦(30分×1) 1-1   11/2(日)に、本校グラウンドにおいて県立小野高校とトレーニングマッチを行いました。 前半は0-3と押し込まれた展開となりましたが、後半に盛り返して4得点を挙げ、同点にまで持ち込むことができました。 人数も少ない中でしたが、選手の成長につながる有意義なゲームとなったと思います。 対戦してくださった小野高校さん、ありがとうございました! 12月の新人戦に向けて、より一層頑張ります!
秋季西播高等学校バレーボール優勝大会が開催されます。 11月11日(火)の顧問会議で、日程や会場校が次のように決まりました。   日 程 11月15日(土) 会場校 姫路市立姫路高等学校 対戦校     初戦 福崎・播磨福崎高校さん aコートの第2試合        設定時間 11:00   次戦 市立琴丘高校さん    aコートの第4試合       設定時間 13:00   次々戦 日ノ本学園高校さん  aコートの第5試合       設定時間 14:00   ※ 勝ち上がれことができれば15日に3試合を戦います。   ※ 試合開始設定時間は、これより早くなることはないという時間です。     前の試合が延びれば後の試合開始は遅くなっていきます。     秋季西播優勝大会 トーナメント表.pdf
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11/10
附属高等学校
保健だより11月号R7.pdf   11月になり、寒い日が続き、空気が乾燥しています。風邪症状で保健室に検温をしに来る人が多くなりました。3年生は受験期に入っています。インフルエンザをはじめ色んなウイルスや細菌による感染症の拡大を招かないように、日頃から、手洗い・うがい・歯磨き・マスクの着用、免疫を高める食事や運動、睡眠で予防を心がけ、通学前の検温など、全体で感染予防にご協力いただけると助かります。   保健委員さんからの保健だよりで、薬の服用について触れられていました。何気なく一緒に飲む水ですが、きちんとした意味があります。薬が有効になるような飲み方をしていきましょう!  11月8日は「良い歯」の日でした。昨年度に歯科保健教育講演をしていただいた西真紀子先生から、歯磨剤「salutem」を少し試してみました。キシリトール配合の甘さがほんのりある優しい歯磨剤で、ミント味は無く自然な感じ、携帯にも良いと感じました。  覚えていますか?…歯磨き回数は一日2回~3回、丁寧に小刻みにやさしく歯磨き、 2222テクニック<一日2回・一回2分間、一回2㎝のF歯磨剤、ブラッシングは2時間歯を休ませる>、スラ...
第72回兵庫県高等学校新人剣道大会が開催されました。 日程は次の通りでした。  11月7日(金) 男女個人戦    8日(土) 男子団体戦    9日(日) 女子団体戦 附属高校の女子部員は1年生2名、2年生2名の4名で活動しています。 7日の女子個人戦には1名が出場し、9日の女子団体戦には全員が出場しました。 個人戦は地区予選を通過する必要がありました。 団体戦はオープン参加で、附属は4名の部員のため1名少ないエントリーでした。 女子部員たちは、個人戦も団体戦もそれぞれよく戦いました。 この大会の経験を糧にさらに稽古に励んで、4月の西播大会を迎えたいと思います。 今大会も応援をしていただいた方々に感謝申し上げます。    
1年生が第4回の高大連携授業を行いました。 今回は社会情報科学部と看護学部です。 講義いただいた先生方、ありがとうございました。  
11月2日(日) 兵庫県高等学校バレ-ボール選手権大会が開催されました。 今大会は、年明け早々に東京で行われる全国大会(通称:春高バレー)への出場権がかかっています。 そのため、全国大会を目指す強豪校は、すべて3年生の主力メンバーが残っています。 今大会の試合会場は丹有地区で、女子は決勝戦を除くすべての試合がメイン会場の「駒ヶ谷体育館」でした。 附属高校の第一試合は、トーナメント表では2回戦からの出場となりました。 附属の初戦は、阪神地区の尼崎北高校さんで、尼北さんは部員が多く活気のあるチームでした。 試合は      附属高校 2-0 尼崎北 この結果によって、翌日3日の第1試合で神戸鈴蘭台高校さんと対戦することになりました。   11月3日(月・祝) 対戦相手である神戸鈴蘭台高校さんは、6月に行われた県総体ベスト16のチームです。 そのため、今大会には地区予選免除となり推薦出場をされています。 鈴蘭台さんは選手一人ひとりの能力が高く、附属は苦戦することが予想されました。 ところが、附属はミスが少なく、よく拾うとともにしっかりと攻撃につなげることができました。 試合は    ...
第4学区以外の中学校の先生方へ   生徒募集要項・入学願書は、12月上旬から、随時郵送致します。 以下の用紙を印刷し、必要事項を御記入の上、FAXにて御請求ください。   R8 生徒募集要項・推薦入学願書等の請求用紙(FAX用紙).pdf
おはようございます。日本時間の7時45分ごろ、関西国際空港に到着しました。予定より約40分遅れての到着ですが、無事に帰ってくることができました。このあと、入国手続きと解団式を行い、帰りのバスに乗ります。 この2泊4日間の研修旅行で、ベトナムの歴史や文化に触れ、現地の人々と交流し、数多くのかけがえのない経験ができました。それらの経験を通じて、皆一回り成長できたと思います。 帰ったらゆっくり体を休めて、また休み明けから頑張っていきましょう!
昼食を食べたメコンレストランを後にし、午後はまず戦争証跡博物館を見学しました。ベトナム戦争の痕跡を辿ると同時に、平和の尊さを学ぶことができました。 その後、バスでイオンモールに移動し、各班自由行動で買い物をしたり夕食をとっています。あと1時間ほどでイオンモールを出発し、空港に向かう予定です。今のところ順調に進んでいます。 今日の天気予報では大雨が心配されていましたが、皆の気持ちが通じたのか、雨が降ることなく体験プログラムを終えることができました。 残りわずかの研修旅行ですが、日本に帰ってくるまで皆が安心安全に過ごせるようにしながら、最後までしっかりとベトナムの風を感じてきたいと思います。
3日目の午前中は、メコン川まで移動して蜂蜜工場、ココナッツ工場などを見学をして、4人一組でジャングルクルーズに乗りベトナムの自然を感じました。ジャングルクルーズでは、実際にジャングルの中を船に乗って移動し、日本では味わうことがてぎない貴重な体験をしました。 昨日までのホーチミンとは、また違った雰囲気の自然あふれる土地での活動は感動がありました。  メコンレストランで昼食をとり、バスで戦争証跡博物館館へ移動します。バスの中では、ゆっくり休んでいる生徒やまだまだ元気な生徒もいますが、ベトナムでの研修も残り半日となりました。 ベトナムでしかできない体験をどんどんしていって欲しいと思います。  
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10/29
附属中学校
一足先にHappy Halloween Party を楽しみました! Art Fesに向けての撮影は終了、今後は字幕スーパー作成に取りかかります。11/22のArt Fesに是非お越しください!
いよいよベトナム最終日、みんな少し疲れが残っている様子で朝食会場へ来ましたが、しっかりと食べて頑張りましょう!!  今日は午前中メコン川でのジャングルクルーズで移動後、蜂蜜工場、ココナッツ工場などを見学、ジャングルクルーズでベトナムの自然に触れます。 今からホテルを出発して、ホテルを後にしてメコン川に向かいます。
2日目の午後からは、郵便局で班ごとにチェック、写真を撮影してから、現地の大学生に案内してもらうB&Sを行いました。 雨が降る中でしたが、各班が案内をしてもらいホーチミン市内を観光しました。B&Sの最後にはお世話になった大学生との別れを惜しむ姿がありました。 夕食はディナークルーズでした。ディナークルーズでは、光り輝く船の上で夕食を食べたり、演奏を聴いたり、ベトナムの夜景を観たりとお腹いっぱい、胸いっぱいの時間となりました。 明日はいよいよベトナム最終日です。 ジャングルクルーズや戦争証跡博物館館の見学、ショッピングなど、最終日も中身の濃い一日となりそうです。2日目が終わり、疲れが出てくる頃なので、今夜もしっかりと休んで明日に備えて欲しいと思います。  
研修旅行2日目の午前中は、現地の大学生に大学を案内してもらったのち、各家庭でホームビジット体験をさせてもらいました。手厚いおもてなしを受け、お腹もいっぱいになった様子です。 午後はB&S研修で、チェックポイントの中央郵便局に立ち寄り、引き続き大学生にホーチミン市内を案内してもらいます。天候はあいにくの雨ですが、元気に出発しました!
おはようございます。昨晩はホーチミン市のウインザープラザホテルに宿泊しました。ホテルの綺麗さ、部屋の広さに皆驚いている様子でした。 今朝は豪華な朝食を食べ、B&S研修を案内してくれる学生の大学へとバスで向かっています。ドキドキとワクワクの研修旅行2日目です。
到着後、各クラスバスで移動して、ホーチミン市内見学をしました。 まず初めに統一会堂前でクラス写真撮影後、見学をしました。ベトナムの伝統ある建物を見学し、ベトナムの歴史に触れることができました。 その後、移動して中央郵便局では見学や買い物など短い時間でしたが各班で楽しむことができました。 18時頃ロイヤルホテルにて夕食を食べました。その際、この研修旅行中に誕生日を迎える4人を31回生全員でお祝いをしました。 バスごとにスーパーに寄ったのち、ホテルに到着に無事到着しました。 飛行機での長い移動、慣れない土地での活動で疲れがみえる生徒もいるので、しっかりと休んで、明日の大学見学、ホームビジット、B&Sなど本格的な体験を楽しんで欲しいと思います。  
関西国際空港を出発し、ほぼ予定時刻通りにホーチミン市のタンソンニャット国際空港に到着しました。ベトナムと日本の時差は2時間です。 現地は小雨ですが、皆元気です。入国審査を終えたら、バスでホーチミン市内を見学する予定です!
11月2日(日)から全日本バレーボール高等学校選手権大会兵庫県予選が始まります。 この県大会に出場する高校は大会主催団体である産経新聞の紙上で紹介されます。 附属高校女子バレー部は10月27日朝刊の播州版18ページで紹介されました。 なお、新聞社の担当者様から掲載日の連絡メールをいただいたのが27日当日の早朝でした。 そのため、事前に保護者の方々にお知らせできませんでした。 また、新聞記事のHP掲載については、著作権の関係で外部への掲載はできません。 ご承知ください。  
10/18(土)にウィンターカップ県予選が開催されました。各地区から夏の地区予選で勝ち上がったチームが出場するので、県内の強豪が多く出場する大会になります。 1回戦 神戸学院 65(23 - 4,8 - 20,20 - 5,14 - 28)57 県 立 大 附 対戦相手は神戸学院大学附属高校でした。3年生や長身の選手が多く出場しており、第1Qはリバウンドを中心に、23対4と大きく離されてしまうこととなりました。第2Qは相手にゴール下で勝負させないために、前から全力でプレッシャーをかけに行くことで何度もボールをスティールし、7点差まで詰め寄ることができました。しかし、第3Qで対応され、再び点差を離されることになってしまいました。最後まで諦めずにプレッシャーをかけ続けた結果、65対57と、一桁差まで取り返すことができました。 やはり立ち上がりの悪さは浮き彫りになりましたが、第2Qから仕掛けたプレッシャーディフェンスが県でも通用したことは大きな自信につながったと思います。5人全員でディフェンスを頑張った結果のスティールが速攻につながり成功する場面は、見る側に興奮を与え、選手自身も勇気づけるものでした。11月には後期西播大会があり、Bリーグへ...