2023年8月の記事一覧

オーストラリア語学研修 Farewell Party

ホームステイ最後の夜、お別れ会を開いて下さいました。生徒たちは一度帰ってからホストファミリーと一緒に学校へ。大きなホールに100名以上の方が集まってくださいました。ホストファミリーは手作りの料理を持ち寄ってくださり、先生方とボランティアの生徒たちで、大量のソーセージをグリルしたり会場を整えたり、みんなで準備をして下さいました。

校長先生のごあいさつでは「一期一会」という言葉を使って、今回の経験を大切にしてほしいという思いを話して下さいました。

その後、Harvey 先生から附属生全員にCertification(修了証)を渡していただき、教師2人からお礼の言葉を述べました。 

最後に附属生によるパフォーマンス。日本らしいものを見てもらおう❗️ということで、ラジオ体操(1.5倍速ver.) とソーラン節を披露しました。短い練習でしたが動きはきちんと揃っており、先生方の中には一緒に体操して下さった方もいて、予想以上に盛り上がり、パフォーマンスは大成功でした!

最後に生徒代表の鏡くんがあいさつをし、感謝の気持ちを伝えました。

ホストファミリーや先生方の温かい気持ちにあふれる、本当に素敵なお別れパーティーでした。どのホストファミリーも We'll miss her/him ! と言って下さり、附属生が各家庭でとても大切にされ、楽しく貴重な時間を過ごせたことがわかりました。

全てのホストファミリー、Willeton高校の先生方に改めて感謝したいと思います。

オーストラリア語学研修 12日目②

2時間目は11年生、4時間目は10年生との授業でした。7〜9年生で必修の日本語は、10年生以降選択となるそうです。上級生は自分の進路や将来も見据えて日本語を勉強しているということです。授業では、スピーチをしたりお互いの言語を使って若者ことばの説明をしたりしました。「ヤバい」「うざい」等々の言葉を英語で説明するのに四苦八苦していました。

午後は、お隣にあるBurrendah 小学校を訪れて、子供たちと折り紙を楽しむ予定です。

そして、夕方にはFarewell party を開いてくださるとのこと。一度帰宅して、ホストファミリーと学校に集合します。附属生の出し物が成功しますように!

オーストラリア語学研修 11日目②

リセス後は8年生との交流が続きました。Willetonの生徒は日本語を、附属生は英語を使ってコミュニケーションをとりながらタスクを進めていきます。

4時間目ケント先生の授業では「オーストラリアの動物」がテーマでした。知らない動物がたくさん出できましたが、Willetonにとっても難しい問題のようでした。

また、日本のお菓子を紹介するプレゼンは今日が最終日でした。回数を重ねるごとにスムーズが進行ができるようになっていきましたね。お疲れさまでした。また、興味を持って聞いてくれたWilletonの皆さんに感謝です。