ビジネスアイデアコンテスト国際大会(ITC2019)続報

ビジネスアイデアコンテスト国際大会2019は、当日の参加者全員がシャッフルされて、新しいパートナーが決まります。違った国同士の相手と英語でコミュニケーションを図りながら、与えられたテーマに取り組みます。
今回、参加している2年生、中野 桜・佐藤悠稀は、それぞれ、中野はマレーシアの、佐藤は韓国のパートナーが決定しました。

 

   

そして、主催者側から与えられたテーマは、「ドイツにおける医療機器の市場参入戦略を作成する」です。彼らはインターネットなどを駆使して情報を集め、24時間後には英語で市場参入戦略のプレゼンテーションをしなければなりません。中野・佐藤は寝る間も惜しんで課題に取り組んだようでした。
さて、当日の結果は、参加した日本人6人のチームはすべて予選で敗退し、ファイナルステージには進出できなかったようです。しかしながら、難しい課題に、違った国の相手と取り組んだことは、大変良い経験になったことと思います。
表彰式後に行われた懇親会パーティでは、浴衣を着て参加、国際色豊かなパーティーとなったようでした。なおこの様子はインスタグラムで#fedexjaitc2019 で写真が掲載されています。左下の写真は、日本人の参加者6名。