更新情報
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11月17日(月)2年ボランティア実践・3年生活と福祉の生徒たちが、波賀の老人保健施設むつみ園に行きました。   生徒が企画・準備してきたレクリエーションを利用者の方々と一緒に楽しみ、交流を持ちました。 また、施設の見学を行い、高齢者や介護についてを学びました。   
11月7日(土)道の駅みなみ波賀にて、販売実習を行いました。 総合的な探究の時間「宍粟と発酵」では、宍粟の特産物と発酵を組み合わせた「宍粟おでん」を開発。日本調理専門学校やコープクッキングサポーターにアドバイスを頂きながら、3度にわたる調理実習を行い、工夫・改良を重ねました。 その集大成として、販売実習を行い、その成果を確認しました。   当日は早朝から現地集合し、調理を開始して 10時30分の販売開始に間に合うよう、協力し準備をすすめました。 結果、106食販売し、アンケートでも非常に満足度の高い結果となりました。 お越しいただいた皆様、アンケートへのご協力も合わせてありがとうございました。    
 11月11日(火)、宍粟市の薄木歯科衛生士さんと川越歯科衛生士さんをお迎えし、歯の健康に関する授業を行いました。1年生は、虫歯になる原因や正しい歯磨きの方法、歯周病について学び、日常の習慣を見直すきっかけとなりました。2・3年生は、虫歯の原因に加え、飲み物の選び方や「甘さの錯覚」について、実際に飲み比べをしながら体験的に学びました。 高校生になると歯科衛生士さんから直接指導を受ける機会は少なくなりますが、伊和高校では毎年この授業を取り入れ、歯の大切さを改めて考える時間を設けています。生涯にわたって健康な身体を保つために、これからもさまざまな学びの機会を提供していきます。        【生徒の感想】・歯周病になっている人の写真をみて、歯磨きを毎日しっかりしていき歯がボロボロになって抜かないように気をつけようと思いました。・歯磨きはいつも順番を気にせずしているから今日の磨き方を覚えておいて、家でも行い糸ようじも毎回するようにして虫歯のないきれいな歯を保ちたいです。・今回の歯科指導を通じて、歯の健康は「今」だけではなく、「将来の自分」にも関わる大切なことだと感じました。虫歯や...
11月8日(土)から9日(日)まで兵庫県高等学校カヌースプリント新人選手権大会が音水湖カヌー競技場で行われました。本校から2年生の谷口澪鳳さんと1年生の尾前大翔さんが出場しました。8日は予選、準決勝が行われ、9日は決勝レースがありました。決勝当日は雨で肌寒く、体調管理が難しいコンディションでした。その中で2人とも練習の成果をしっかり出すことが出来ました。2年生の谷口さんは3000m種目で優勝し、来年3月に行われる全国選抜大会の出場権を獲得しました。応援に来ていた皆様ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。 大会結果 2年生 谷口澪鳳 C-1 500m 2位   3000m 1位 1年生 尾前大翔 K-1 500m 7位   3000m 7位    
11月4日(火)全校集会で、養護教諭と保健委員会による感染症についての注意がありました。 ゲームを交えながら説明をしてもらい、予防に関する認識を深めることができました。 また、ウイルスと同様安易なうわさ話も変異していくもので、正しい情報を手に入れる大切さを考える機会となりまし た。
11月3日(月)宍粟市一宮町で開催された、いちのみやふるさとまつりに生徒会執行部が参加してきました。 伊和高校「きずな」と言う名前でブースを設けて、モルック体験と競技用カヌーの展示をしました。 競技用カヌーに興味を持って話しかけてくださる方やモルック体験でたくさんの方に来ていただきました。 急な雨でカヌー体験の器械を持っていくことができず残念でしたが、伊和高校のことを少しでも知ってもらえる 機会になったと思っています。モルック部、カヌー部、生徒会執行部と頑張っておりますので応援よろしくお願いします。 ブースに来ていただいたみなさんありがとうございました。     
10月27日(月)午前中に3年生保育基礎選択者5人が宍粟市立はりま一宮こども園の5才児17人と交流を行いました。  はじめのあいさつと自己紹介をした後、こども園の5才児の担任の先生の保育の様子を見させていただきました。その後、高校生が考えたゲームをしました。子供たちにルールを説明して、高校生が実演した後、実際にゲームをしました。子供たちはとても楽しそうで何度も行いました。最後に子供たちに感想を聞くと、とても楽しかったとみんな口々に言ってくれました。  交流後、園長先生、5歳児クラスの担任の先生と高校生で反省会を行いました。子どもに伝えるときは導入が大切、個人差もあるため一人ひとりをじっくり見て理解しようとする心が大切だと教えていただきました。子どもに触れ合う機会が少ない高校生なので、有意義な機会となりました。
10/21(火)~24(金)の日程で沖縄県に修学旅行に行ってきました。悪天候が予想されていましたが、雨が降っていたのは初日だけであとは何とか持ちこたえてくれました。 平和学習、民泊、美ら海水族館、マリン体験、国際通りでの観光・買い物など、生徒たちはどの活動もとても楽しんでいました。               
10月24日(金)6限に1年生の生徒たちが、家庭基礎の授業の一環として「赤ちゃん先生」の授業を受けました。 NPO法人ママの働き方応援隊から3組の赤ちゃんとママをお招きしました。 グループに分かれて、日ごろ触れ合う機会の少ない赤ちゃんについてのお話を聞いたり、抱っこひもを使い抱っこ体験をするなど、有意義な時間を過ごしました。 生徒の感想では、「月齢ごとの赤ちゃんの違いから、成長の過程を知ることができた。」 「赤ちゃんの笑顔を見た瞬間自然と優しい気持ちになれた。」 「赤ちゃんを育てるママの話を聞いて、苦労が分かった。」等がありました。
10月20日(月)4限に63回生が明日からの修学旅行に向けて結団式を行いました。校長、学年主任、担任から修学旅行の目的や旅行中の注意事項など話がありました。先日の事前学習では、沖縄戦争の映像や現在の沖縄の様子を見ました。 この旅行を通して、戦争の恐ろしさや平和の大切さを学んで欲しいと思います。また、現地の方や民泊の方とたくさん話をして、沖縄文化にも触れ、楽しい旅行にしてほしいです。 体調管理をしっかりとして、良い修学旅行にしてきてください。