【緊急連絡】

【私服着用OK】伊和高カジュアルウィーク

令和6年3月4日(月)から令和6年3月8日(金)の間、私服着用を認める期間(伊和高カジュアルウィーク)を試験的に設定します。生徒会執行部を中心に、学校や地域の状況や社会の変化等を考慮し、個性や多様性を尊重する価値観の醸成を図ることを目的とし、校則等の見直しに取り組んでいます。

また、生徒が中心となり校則等の見直しを行うことにより、生徒の主体的に思考・判断する力や行動力を養うことも目的としています。

今後は、季節ごとにカジュアルウィークを実施し、様々なところからご意見をいただき、私服登校のあり方について検討を進めていきます。

生徒が主役となり、いきいきと学校生活が送れる学校づくりに尽力して参ります。ご協力のほどよろしくお願いします。

 伊和高カジュアルウィーク.pdf

カジュアルウィーク.jpg

【お知らせ】

【ふるさと貢献_宍粟と発酵】道の駅みなみ波賀と連携した商品開発・販売実習

1年生は総合的な探究の時間で「発酵」をテーマに学習を進めています。

宍粟市は発酵のふるさとです!

この探究学習を通して、「ふるさと宍粟」「発酵」「宍粟市の抱える地域課題」について、

地域の方々や企業・専門学校の方にご協力いただき、生徒は主体的に学び、理解を深めています。

1学期には発酵について学習を進めるとともに、校内で味噌づくりを行いました。

また、みかしほ学園日本調理製菓専門学校と連携し、地域課題であるジビエ(獣害)駆除を見据え、発酵食品とジビエを組み合わせたレシピを提供いただき、本校にて調理実習を行いました。

その後は、宍粟と発酵を主なテーマとし、地元活性化に向けてビジネスプランを考案し、西播磨ビジネスプランコンテ ストに生徒たちはプランを応募しました。

9月には、「道の駅みなみ波賀」にて、工場・施設見学をさせていただきました。その際、駅長・工場長さんに、ふるさと活性化に向けた商品開発の提案を行いました。考案したアイデアに対して、いろいろな視点からアドバイスをいただき、とても参考になりました。

今回は、前回いただいたアドバイスを元に、ブラッシュアップしたものをプレゼンテーション形式で、道の駅みなみ波賀の駅長・工場長さんに再びプレゼンを行いました。

 生徒たちの商品開発に向けての熱い思いや真剣さ、高校生ならではの斬新なアイデアを、駅長・工場長様に高く評価していただきました。

 そして、1月27日(土)に道の駅みなみ波賀において、生徒たちが考案した商品を形にしていだき、販売実習を行いました。

(販売実習の様子は下記のとおり)

R60127_道の駅みなみ波賀での販売実習

 

今後も宍粟の方々とともに考え、様々な場面で地域貢献できるようチャレンジしていきます!

兵庫ジャーナル(R6.1.22).pdf

令和6年1月28日神戸新聞.docx

 

【新しい部活動】伊和高モルック部 活動開始!

モルックというスポーツを知っていますか?

モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを元にLahden Paikka社(当時 Tuoterengas社)によって1996に開発されたスポーツです。

とても簡単なルールで老若男女問わず楽しめます。

モルックとは?

令和6年度より、モルック部が創設されるとともに、総合的な探究の時間(2・3年)においてモルック講座が開講します。

誰もが笑顔になれるモルック競技をとおして笑顔あふれる伊和高を目指します!!

 

【大雪などの非常災害時の対応について】

・平常授業時の午前6時時点、宍粟市に 暴風、大雨、 洪水、暴風雪、大雪のいずれかの警報が発表されているときは自宅で待機する。また、生徒の居住する市町や登校する経路に警報が発表されていれば、該当生徒は自宅待機とする。

 ・午前9時までに警報が解除されない場合は、公欠扱いとなる。

・午前9時までに警報が解除された場合は、午前11時40分にSHRを行い、午前11時50分より当日分の暫定時間割に基づく授業を実施する。

・考査実施日の場合は、午前6時時点、宍粟市・生徒居住市町、登校経路に 暴風、大雨、 洪水、暴風雪、大雪のいずれかの警報が発表されているとき、あるいは午前6時以降に警報が発表された場合は臨時休業となり、当日の考査は当該考査の最終日の翌日(その日が休日の場合はその翌日)に実施する。