兵庫県立姫路特別支援学校 Hyogo prefectural Himeji School for Students with Special Needs |
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毎朝40分間、グラウンドまたは体育館で、自立活動の一環として体力、精神力、判断力、認知力等を養うトレーニングに取り組んでいます。
今週は、体育館の中で基礎体力作りをおこないました。6つのグループに分かれて、6種類の筋トレを1分ずつローテーションで次々と行っていきます。全身の筋肉を鍛えるのに効果的なトレーニングで、種類も毎日変えながら実施しています。
姫路別所高校と交流体育祭がおこなわれました。本校からも高等部2年生の生徒が来校し、合同綱引きで、分教室の生徒と本校の生徒、姫路別所高校の生徒が一緒になって3つのグループに分かれて競技を楽しむことができました。
本番の応援合戦も白熱し、少ない練習時間でしたが、素晴らしい応援を繰り広げていました。午後から分教室の生徒が出場する合同大繩や一致団結リレー、男女混合リレー、また予選で勝ち抜いたバンブーバトルや男女100Mと200M決勝も最後まで頑張っていました。分教室の生徒が男子100Mで優勝、女子200Mで2位になりました。
最後は姫路別所高校が今年創立50周年を迎えるにあたり、記念写真撮影のため、グランドいっぱいに全員で円を描きました。
ジャガイモが最盛期を迎え、1年生と2.3年生の作業学習の合同農園の生徒が新じゃが(きたあかり)の収穫を行いました。今年のジャガイモは粒も大きく豊作で、土の中から出てくるジャガイモをみんな喜んで掘っていました。後半は2.3年生は掘り起こした畝の整備と新たに夏野菜の植え付けを、1年生は明日の交流体育祭でジャガイモを販売する準備をしました。
昨日、姫路別所高校と交流体育祭の予行がおこなわれました。昨年は小雨の中での予行でしたが、今年は晴天に恵まれながらも、爽やかな風が吹く中、全員元気に参加しました。
予行では、開会式から閉会式までプログラム通り実施し、入退場の動きの確認がほとんどでしたが、個人種目とバンブーバトルと騎馬戦は予選が行われました。
個人種目では、男子100メートルと男女200メートルでそれぞれ3人が決勝に進み、バンブーバトルも昨年度は残念ながら失格になりましたが、その雪辱を果たして明日の決勝戦に進みました。
いよいよ来週に迫ってきた姫路別所高校との交流体育祭の合同応援練習がありました。
今年も学年を解体して、姫路別所高校の各学年を縦割り3チームと分教室は学年ごとにチームを振り分けて合同でチームを結成しています。分教室1年生は姫路別所高校の3年2組、2年3組、1年1組と一緒に、グリフィンドール(赤)チームとして応援練習を行いました。
団長の呼びかけにより、動きやかけ声の練習をおこないました。
先日、外部講師の徳永桂子先生による保健の授業(性教育)と講演会がありました。授業の後、生徒が自分の性について正しい知識を理解することができたと言っていました。また希望された保護者も出席され、一緒に命について考える良い機会になりました。
昨年末に種から植え付けをしていた玉ねぎと九条ネギが、収穫の時期を迎えました。
この日は、オープンスクール最終日と重なり、外部から多くの保護者や中学校の方が来校されて、農園の作業を見ていただきました。九条ネギと玉ねぎは収穫後すぐに販売することができました。
授業でタブレット端末を活用し、生物について調査後、学校周辺を疑似体験しました。その後、学校周辺の環境で生息している生物について探索をしました。
横池には、絶滅危惧種であるオニバスの確認や、野鳥(カモ)4羽の観察ができました。
県立特別支援学校のセンター的機能充実に向けた外部専門家活用事業の講師の派遣で、姫路別所高校のALT「クラーク キーラン先生」をお招きして英語の授業をおこないました。クラーク先生はイギリスのマンチェスター出身です。今日は授業の初日で、名前、好きな食べ物やアニメ、音楽などを英語で自己紹介をしました。
今年から分教室にパンの販売に来てもらえることになりました。本校でもお世話になっている書写ひまわりホームからお昼休みの時間に販売に来ていただきました。パンの購入には、金額が異なる商品を計算して購入する、今購入したい商品を選ぶ、店員とのやり取りを行うなどの自立活動や数学的な学習を経験することにもなります。
10月の学校行事予定を更新しました。
令和7年度 教育実習について
本校の正門から、第2グランドまで往復順路の動画です
「令和6年度 教科用図書選定理由」