| 
 | 
兵庫県立姫路聴覚特別支援学校
 | 
〒670-0012 兵庫県姫路市本町68番地46
 TEL:(079)284-0331 FAX:(079)222-5237
寄宿舎:TEL:(079)222-5686    メールアドレス
| 
 | 
兵庫県立姫路聴覚特別支援学校
 | 
〒670-0012 兵庫県姫路市本町68番地46
 TEL:(079)284-0331 FAX:(079)222-5237
寄宿舎:TEL:(079)222-5686    メールアドレス
3月13日(木)6時間目に令和7年度中学部前期生徒会選挙を実施しました。
定数は生徒会長1名、副生徒会長2名、書記1名です。生徒会長に2年生から1名、副生徒会長に1・2年生からそれぞれ1名、書記に1年生から1名の計4名の立候補がありました。自分が生徒会役員になったら、どのような中学部にしたいのか、熱心に演説してくれました。聞いている生徒たちも真剣で、厳正な雰囲気の中での選挙となりました。
また、2年生の学級委員長が選挙管理委員を務めてくれました。
4月から1つ学年も上がり、そして新1年生も入学してきます。新生徒会をサポートしながらみんなでよりよい中学部にしていきましょう。
  
              
 
  
令和6年年度後期生徒会 令和7年度前期生徒会
 
2月28日(金)高等部卒業式が行われ、5人が卒業しました。
校歌斉唱
卒業メッセージ
 3月7日(金) 令和6年度中学部卒業式が挙行されました。  
卒業生一人ひとりに校長先生から、卒業証書が授与されました。
 
 
 
校長先生から、式辞の中で「本物は続く、続けると本物になる」という東井義雄さんが残した言葉が3年生に贈られました。
在校生代表として壇上に上った生徒会長からは、卒業生一人ひとりに対しての思い出や感謝の言葉等が語られました。
 
卒業生の答辞には、中学部生活を支えてくれた友達や先生、そして家族への感謝の言葉がありました。
卒業生退場の場面では、2年生から花束が渡されました。
 
式の後、下校しようと玄関へ向かう卒業生を待ち構えくれていた幼児・児童・生徒・職員等、学校中の人たちの善意でつくられた花道を通り、卒業生達は次の舞台へと巣立っていきました。
 
少し寒かったですが、天気にも恵まれ、よい卒業式になりました。
3月5日(水)の1、2時間目に1・2年生で卒業式の準備を行いました。
卒業式が成功するようにと、万感の思いを込めて清掃・準備をしてくれました。
  
3月4日(火)5,6時間目に「3年生を送る会」を行いました。
5時間目は体育館で1,2年生が考えた企画を行いました。
〇2年生:「キックベース」
 
〇1年1組:「バナナおに」
 
〇1年2・3組:「頭おしりゲーム」
6時間目には音楽室で2年生が考えた企画や思い出スライドそして3年生からの企画等実施しました。
〇2年生:「震源地ゲーム」
〇思い出スライド
思い出スライドは2年生2組と1年3組が技術の時間に作成してくれました。スライドの中で面白い場面もあれば感動的な場面もありました。
 
〇1・2年生からのことば
生徒会長が3年生に対しての思い出や感謝の言葉を語ってくれました。
 
〇3年生からの手話歌
3年生からは、それぞれの今後の抱負や感謝の気持ち等、一人ひとりの思いを後輩達に伝えてくれました。その後、RADWIMPSの「正解」という曲の手話歌を披露してくれました。
「あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ だけど明日からは
僕だけの正解をいざ 探しにゆくんだ また逢う日まで」
(作詞:野田洋次郎)
  
〇記念品贈呈
1・2年生で、「写真立て」と「色紙」をサプライズで制作しました。
 
※写真立てを制作しているときのようす
これから先、「正解」がわからないこと等たくさん出会うと思います。そんなときは家族、先生、そして中学部で出会ったたくさんの仲間がいることを忘れず、次のステージでも頑張ってください。
6月の体育大会が終わってからも小学部の一輪車ブームは冷めず、毎日誰かが一輪車に乗っています。体育大会では支えてもらいながら乗っていた子どもたちが一人スタートをして、一人乗りができるようになったり、友だちと支えあいながら友だちの間をくぐり抜けたりできるようになりました。そんな姿を見てもらおうと、小学部の先生に向けて発表会をしました。1~3年生、4~6年生のメリーゴーランドや一列行進などを披露!
なかなか成功しなかった技が一発で成功し、子どもたちはとても満足そうでした。
小学部22人の強い絆が見えた発表会でした。
1月24日に小学部体験学習を行いました。
今年度は、子どもたちに姫路の伝統工芸である革に触れてもらいたいという思いから、「レザータウン 革の里」より講師をお招きし、本校の会議室でペンケースづくりを体験しました。
「皮」と「革」の違いを教えていただいたり、鹿の革に実際に触れる経験もさせていただいたりしました。「お肉だけでなく、骨や皮までも活用する」「動物の命をいただく」ことの大切さも教えていただきました。革によって少し硬さが違ったので、苦戦している子もいましたが、どの子も目を輝かせながら活動していました。
とても素敵なペンケースが完成しました。
これから大切に使ってくれることと思います。
1月24日(金)の5,6時間目に中学部全員で百人一首大会を行いました。
合同自立活動のグループに分かれて札を囲みました。まず初めに、ウォーミングアップで運試しの「坊主めくり」をしました。初めは静かでしたが徐々にボルテージが上がっていき、「総取り札」の蝉丸が出たときは各グループ1番盛り上がっていました。
その後、百人一首を行いました。「ちはやぶる」の歌は皆狙っていた札だったようで、読み上げられた瞬間に飛びついて取る生徒も多く見られました。結果、1位は1年生の生徒で74枚の札を取っていました。2位は3年生で37枚、3位も3年生で32枚でした。他にもラッキー賞、スタディー賞、ヘルシー賞といった賞もありました。
今回、勝利できずに悔しい思いをした人も、来年はリベンジできるよう、しっかりと和歌を覚えていきましょう。
   
  
    
1月16(木)、17日(金)の1泊2日でハチ高原スキー場に行き、スキー教室を実施しました。
スキー教室では2日間、経験者・初心者の2班に分かれ、実習を行いました。1日目は晴天の中、スキー靴をはく練習から始まり、緩やかな斜面で止まる練習など基本的な技術を中心に習いました。
夕食は、鴨鍋をいただきました。鴨を初めて食べた生徒も多かったですが、とてもおいしくおかわりを何回もしている生徒が見られました。
夕食後には翌日1月17日が阪神淡路大震災発生から30年を迎えるため、教頭先生から講話がありました。
その後のレクリエーションでは、1日目のスキー教室の様子の動画を見たり、ストレッチを行ったりしました。
2日目も午前中にスキー実習を行いました。天候は1日目とは違って雪が降っていましたが、緩やかな林間コースを楽しく滑ることができました。
 
雪遊びも楽しみました。
  
  
スキー教室前は『スキーできるかな?』『こけたら痛いかな?』などと心配を口にする生徒もいましたが、スキー教室後は『楽しかった』『また、スキーしたい』など肯定的な意見がたくさん聞こえてきました。この2日間で雪山の楽しさ、自然のすばらしさや厳しさを体験しながら、スキー技術を学ぶことができました。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 
26    | 27    | 28    | 29    | 30    | 31    | 1    | 
2    | 3    | 4    | 5    | 6    | 7    | 8    | 
9    | 10    | 11    | 12    | 13    | 14    | 15    | 
16    | 17    | 18    | 19    | 20    | 21    | 22    | 
23    | 24    | 25    | 26    | 27    | 28    | 29    | 
30    | 1    | 2    | 3    | 4    | 5    | 6    |