学校生活の様子
杉原紙年賀状 作品
多可町が開催しています、第29回杉原紙年賀状全国コンクールの作品が、「杉原紙の里・展示体験工房」で展示されています。1000年以上の歴史があるとされている北播の手すき和紙「杉原紙」を使った年賀状の作品展です。
本校1年生の美術選択者17名も、今回このコンクールに作品を応募しました。
その中で、足立愛理さん(青垣中出身)の作品が一般の部で【銅賞】をいただきました。
小さいお子様から大人まで、全国から集まった個性あふれる生き生きとした年賀状がたくさん展示されています。皆様もぜひ、足を運んでご覧になってはいかがでしょうか。ちなみに西高からは、車で15分で行けますよ。
展示期間・場所
令和6年2月3日(土)~令和6年3月24日(日)
兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽768-46
杉原紙の里・展示体験工房 10時~16時(水曜日は休館です)
「丹の森若者塾」合同フォーラム発表
2月3日(土)丹波の森公苑にて丹波市、丹波篠山市の6つの高校が集まり、合同フォーラムを行いました。
本校からは1年生4名が参加し、探究Ⅰの概要とそれぞれが取り組んできた探究について発表しました。
2月全校集会
3年生は自宅学習期間に入り、1,2年生だけになりました。今月の全校集会は、各委員会・生徒会からの報告、連絡に続いて、eスポーツ部が活動報告をしました。最後は全員で校歌を歌って終わりました。
3年生からのアドバイス
1月25日(木)
卒業考査最終日、進路が決まっている3年生から1,2年生に向けて体験談を話してもらいました。民間就職、公務員、進学の代表7名が、「どのように進路を決めたか」「試験までどのような勉強をしたか」「今から何をしておいたほうがよいか」について、ポイントをまとめて話してくれました。先輩からのアドバイスを活かして、来年以降の進路実現に繋げてもらいたいものです。
能登半島地震災害支援募金
1月20日(土)ゆめタウン丹波にて、丹波市内の3つの高校が合同で募金活動を行いました。多くの方が足を止めて募金してくださいました。ご協力ありがとうございました。
今週、氷上特別支援学校の募金と合わせて被災地へ送られることになっています。