学校生活の様子

手話交流会

12月17日(水)本校で3年間手話を学んできた「手話同好会」が青垣の手話サークル「もみじ」のお二人をお招きして交流会を開きました。

挨拶のしかたをおさらいした後、「十二支を手話で何というか?」など知りたいことを教えてもらい、最後はクリスマスの歌を手話で歌いました。

(この交流会は社会福祉協議会の福祉学習助成事業の助成金を受けて実施しています)

租税教室『財務大臣になって予算を作ろう!』

12月17日放課後、3年生の選抜メンバーが、柏原税務署に行き、柏原高校、氷上高校との合同グループワーク『財政教育プログラム 財務大臣になって予算を作ろう!』に参加しました。

 

 

多くのグループで、西高生がファシリテーターやまとめ役を務め、積極的に議論に参加していました。

 

税務署内の見学もさせていただき、普段はなかなか訪れることのない税務署の様子を知ることが出来ました。

署長のご厚意で署長席にも座らせてもらえました。

生徒たちの感想には、

「税の使い道を考えるのは意外と面白かった。」

「財政の難しさを知ることが出来た。」

 「どうやったら借金が減らせるか考えるのが難しかった。日本の将来が心配になった。」

「グループ内で分からない税について教えてもらい、一つ一つ理解したうえで議論を進めることが出来た。」

など好意的な意見がたくさんありました。

税について考える貴重な機会を作ってくださり、柏原税務署や財務広報官の皆さん、柏原高校、氷上高校の皆さんありがとうございました。

 

税の作文表彰式

夏休みの宿題として毎年1年生が挑戦している「税の作文」で、今年は神野心桜さんが、「丹有地区租税教育推薦協議会賞」を受賞しました。

税についての話だけではなく、社会保障など税の使い道や日本の将来の展望も盛り込んだ点を高く評価していただけました。

12月16日には柏原税務署の署長自ら氷上西高校にお越しくださり、表彰式を開いてくださいました。

次年度以降も引き続きよろしくお願いします。

 

初雪

12月4日(木)期末考査2日目に初雪が降りました。

テスト直前にもかかわらず、昇降口には力作が並んでいます。