学校生活の様子
消しゴムはんこ講座
12月12日(火)
午後から、2年生の6名が青垣住民センターで開かれた消しゴムはんこ講座(社会福祉協議会 青垣支所主催)に参加しました。自分たちで図柄を選んで、途中何度もくじけそうになりながら、粘り強く彫って、きれいなはんこに仕上げました。
異文化教育講演会
12月11日(月)
異文化教育講演会を開催しました。大東文化大学教授でジャーナリストの野嶋剛先生をお迎えして、「台湾の本音:”隣国”を基礎から理解する」というタイトルで講演していただきました。「なぜ、今、異文化理解・多文化共生が必要なのか?」「隣国台湾から学ぶことは何か?」について考えさせられる内容でした。特に、多様性を尊重する台湾社会、少数派のことも配慮する社会、若者が政治参画したくなる社会について具体的な内容を聞き、これからの日本社会をどう築くべきか、ヒントを得たのではないかと思います。
台湾の高校とのオンライン交流
12月8日(金)
1年生英語Sクラスは台湾の治平高級中学校(高校)とオンライン交流をしました。今回は「私の好きなアニメ、歌」というテーマでスライドを作って、お互いに話し合いました。
英語でフィールドワーク (3年生)
12月7日(木)
4限目コミュニケーション英語Ⅱの授業で、『英語でフィールドワーク』を実施しました。
生徒チームと先生チームに分かれ、英文を解読し、問題を解くためのキーワードを探します。自分達の持ちうる知識を共有し、仲間達と協力しながら、フィールドワークを進めます。問題を解くためのキーワードは校内に8か所隠されています。その内、使用できるキーワードは、6つで、2つはダミーです。制限時間は25分間。さて、どのチームが1番早く、正しい答えにたどり着けるでしょうか。
(先生と協力して、キーワードを探している様子)
(キーワードを発見した時の様子①)
(キーワードを発見した時の様子②)
さて、今回15分間ですべてのキーワードを発見し、優勝したチームは、、
このチームでした!
このチームに成功の秘訣を聞いてみました。
・みんなの知識を共有したことです。
・みんなで協力できたことが良かったです。
・自分ができないことを人に頼んだことです。(適材適所を活用した)
一人ひとりが、自分にできることを考えてチームで共有し、自主的に行動することができたフィールドワークになりました。
1年生 食育講座
12月7日(火)
丹波市 健康福祉部 健康課 から栄養士5名にお越しいただき、1年生を対象に食育講座が開かれました。
最初の講義では、食に関するチェックシートやBMI早見表を用いて、食事・栄養の正しい知識、食べることの大切さを教えていただきました。
実習では、三色丼、みそ汁、ほうれんそうのお浸しを作りました。
班員全員で協力して、スムーズに作ることができました。