| Hyogo Prefectural Harima School For Students With Special Needs |
〒679-4002 兵庫県たつの市揖西町中垣内乙135番地1
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寄宿舎ブログ
寄宿舎からのお知らせ
第二回避難訓練
6月22日(水)に土砂災害に対しての避難訓練を行いました。この避難訓練は、急な大雨により土砂災害の前兆が認められたため、一時寄宿舎内の安全な場所への避難を行い、一夜その場所で過ごすという設定で行いました。
舎生は個人で準備していた非常用セットや毛布などを持ち、それぞれの場所へ落ち着いて避難を行いました。
土砂災害避難については、本当に土砂災害は起こるのかという不安や、何が起こるのか、また何もないのか、という漠然とした不安も抱えた中で過ごすことになるため、緊張感を持ちつつもリラックスできる避難後の過ごし方も考えた事前準備を行うことも大切なことであると感じました。
寄宿舎からのお知らせ
蛍鑑賞会
今年も正門前の用水路の蛍を見に行きました。
あいにく例年より数が少なく残念でしたが、初めて見る舎生がいたり、そっと手に取って観察したり、楽しい時間を過ごすことができました。
寄宿舎からのお知らせ
自治会総会
5月25日(水)に『令和4年度自治会総会』を行いました。運営委員会、生活委員会の年間目標と活動内容の説明や、令和3年度会計報告と令和4年度前期予算が決定しました。
審議事項で後期からの自治会費の値上げの提案もありましたが、無事に承認されました。運営委員会や生活委員会が、限られた予算の中で有意義な活動を計画していきます。
寄宿舎からのお知らせ
火災避難訓練
4月21日(木)に第一回避難訓練を行いました。
事前に各棟で避難経路や注意事項の確認を行い、訓練に臨みました。雨で外に出ることができませんでしたが、防災頭巾を使用するなどして真剣に取り組み、職員の指示に従いスムーズに避難できました。
災害はいつ起こるかわかりません。訓練から、自分の身を守る大切さを学んでほしいと思います。
寄宿舎からのお知らせ
鯉のぼり
寄宿舎中庭に鯉のぼりをあげました。
もともと5月5日は「端午の節句」で、男の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いする日でした。
1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句の日が、こどもの日になったそうです。
「鯉」というお魚は強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう魚。そんなたくましい鯉のように、こどもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められています。
五色の吹流しは、こどもの無事な成長を願って悪いものを追い払う意味が込められています。