Hyogo Prefectural Harima School For Students With Special Needs |
〒679-4002 兵庫県たつの市揖西町中垣内乙135番地1
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FAX 0791-66-0092
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寄宿舎ブログ
寄宿舎からのお知らせ
寄宿舎祭
12月18日(水)に寄宿舎祭を行いました。
第一部の食事会では、いつもと違ったクリスマスメニューを舎生、職員、スクール体験の学生さん、あわせて32名で楽しく会話をしながらいただきました。
食事の途中に栄養教諭、調理員さんへのお礼や、写真を使ったルーレットでのビンゴゲームをしました。なかなかビンゴが出ずひやひやしましたが、一喜一憂しながら楽しみました。
第二部の出し物には、たつの市長、たつの市議会議長、衆議院議員秘書、県会議員、たつの市議会議員、同窓会会長、中垣内自治会長、愛心園園長、就労移行支援ハンズ姫路の来賓の方々にも参加していただき、お一人お一人から温かいお言葉をいただきました。
男子棟はジェスチャーゲームをして、会場の方々に答えていただきました。難しいお題もありましたが、ヒントを出しながら楽しむことができました。
女子棟は『金の斧、銀の斧』の劇をしました。衣装にも凝り、ダンスも踊り、お笑いネタも挟みながら、とても楽しい劇になりました。観客の方々からも大きな拍手をいただきました。
最後にサンタとトナカイも登場し、クリスマスプレゼントを受け取りました。
忙しい生活の中で、準備から本番までみんなよく頑張り、思い出に残る寄宿舎祭になったと思います。
寄宿舎からのお知らせ
第二回避難訓練
11月21日(木)19:30から感染症についての保健講話を行いました。
今回は感染症に関するクイズを行い、考えたり、解説を聞いたりする中で、感染対策や体の免疫力を高める知識などを学ぶ内容でした。歯磨き、定期的な換気が感染予防に有効なこと『笑顔は免疫力をアップさせる』こと、そのために行うと良い『あいうべ体操』など、寄宿舎生活にいかせる知識を得ることができたのではないでしょうか。
寒い季節を笑顔で健康に過ごしていけるように日々気をつけて生活したいと思います。
寄宿舎からのお知らせ
ハロウィン
10月30日(水)19:15から食堂でハロウィン行事をしました。
まずは仮装した衣装の発表を一人一人が自分たちで紹介し、見ている舎生からはすごいなどの歓声や笑い声があがっていました。
衣装発表が終わったあとは、ハロウィンに関するクイズを4グループに分かれて競い合いました。難解な問題もありましたが、どのグループも相談しながら答えを出していました。
最後はお菓子と飲み物でゆっくりとした時間を過ごしました。
寄宿舎からのお知らせ
第三回避難訓練(震度6の地震を想定)
10月7日(月)19:30から第三回避難訓練を実施しました。
例年、地震を想定した避難訓練は2月に行っていましたが、1月の能登半島地震や8月の南海トラフ地震臨時情報発表などを受けて早めに実施しました。みんな落ち着いて、職員の指示に従いスムーズに避難することができました。
地震はいつ発生するかわかりません。帰省中や外出中に起こるかもしれません。家族との連絡方法など平時から確認し準備しておくことが大切だと伝えました。
寄宿舎からのお知らせ
花火大会
7月10日(水)に花火大会を行いました。
男子棟と女子棟に分かれて手持ち花火をし、そのあとは噴水花火や打ち上げ花火を楽しみました。
播磨の夜空にきれいな花火が打ちあがり、自然と拍手と歓声が上がっていました。
夏の思い出が一つ増えました。
寄宿舎からのお知らせ
夏祭り
7月7日(日)に夏祭りを行いました。
今年はたつの市長、国会議員、県議会議員、市議会議員、中垣内自治会長をはじめとし、ご家族、卒業生にも参加していただきました。
挨拶では来賓の方々から温かいお言葉をいただき、今から始まる夏祭りを盛り上げようと舎生、職員ともに気持ちが高ぶりました。
舎生がいろいろなアイディアを出し個性豊かな模擬店紹介もでき、開始から終了まで、どの模擬店も大盛況でした。
夏祭りの目的である『みんなで記憶に残る最高の夏祭りにしよう』を達成できたのではないかと思います。
寄宿舎からのお知らせ
第二回避難訓練(豪雨、土砂災害想定)
6月25日(火)19:30から第二回避難訓練を実施しました。
今回は豪雨による土砂災害を想定した避難訓練で、毛布や非常食を持って指定の場所に避難する訓練を行いました。みんなが落ち着いて、職員の指示に従いスムーズに避難することができました。
昨今、異常気象での風水害のニュースが報道されることが多くなっています。万一のときに役立つようにしっかり訓練を行っていきます。
寄宿舎からのお知らせ
第一回保健講話
6月17日(月)19:45から熱中症についての保健講話を行いました。
これから本格的に暑くなるので、熱中症についての知識や水分補給についての大切さを学びました。熱中症になりやすい条件をそろえない、また場面に応じた水分補給の方法やタイミングなど熱中症に関する知識を高めてくれたと思います。
保健講話で学んだことを実践し、暑さに負けず楽しい夏にしましょう。
寄宿舎からのお知らせ
令和6年度自治会総会
5月15日(水)に、『令和6年度自治会総会』を行いました。
令和5年度会計報告があり、令和6年度予算も決定しました。また、運営委員会、生活委員会の年間目標と活動内容を説明しました。
寄宿舎からのお知らせ
第一回火災避難訓練
4月23日(火)19:15から第一回火災避難訓練を行いました。
各棟で事前にオリエンテーションを行い、避難経路や注意事項を確認して訓練に臨みました。夜間の訓練で、1年生は初めての訓練に緊張していましたが、真剣に取り組み、職員の指示に従いスムーズに避難することができました。
災害はいつ起こるかわからないので、訓練から自分の身を守る大切さを学んでほしいと思います。
寄宿舎からのお知らせ
入舎式
4月8日(月)17:20から入舎式を行いました。男子2名、女子2名、合計4名が新しく寄宿舎の仲間に加わりました。これから慣れない寄宿舎生活が始まります。新入生の不安が1日でも早くなくなるように、先輩と職員で支えていきたいと思います。
棟長任命式
4月9日(火)に棟長任命式を行いました。校長先生から任命証書を受け取り、各棟の代表として、責任と自覚を持ちながら寄宿舎を盛り上げていってほしいと思います。
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第四回避難訓練
3月6日(水)19:45から震度6の地震発生を想定して避難訓練を実施しました。
防災頭巾をかぶり、懐中電灯を持って、障害物を退けながらもスムーズに避難できました。
総評では、1月1日 能登半島沖地震、1月17日 阪神淡路大震災、3月11日 東日本大震災と寒いときに地震が多いことやイメージすることが大切で、たくさんイメージできる方がよりスムーズに行動できるという話を聞きました。
いつ起こるかわからない災害に備え、日々イメージトレーニングも必要だと感じました。
寄宿舎からのお知らせ
退舎式
2月27日(火)の夕食前に退舎式を行いました。
3年生はこれが寄宿舎での最後の行事となります。
卒業生は在校生から拍手で迎えられ、在校生代表の自治会会長からのメッセージや、校長先生からの挨拶を真剣に聞いていました。
在校生から記念品が贈呈され、卒業生代表からは共に過ごした後輩やお世話になった先生へ感謝のメッセージが贈られました。
最後に舎務主任からメッセージと退舎証書をいただきました。
卒業後もそれぞれの場所で、元気に頑張ってほしいと思います。
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懇話会
2月15日(木)に懇話会を行いました。
3年間を振り返って思うこと、寄宿舎生活で楽しかったこと、後輩に伝えたいことなどについてアットホームな雰囲気で話を聞きました。
3年生の素直な思いを聞くことができ、これからの寄宿舎生活にいかしていきたいと思います。懇話会で話した内容は、寄宿舎玄関に掲示しています。
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節分
2月1日(木)に節分行事を行いました。
初めに、3チームに分かれて、総当たり戦でボッチャ大会をしました。実力を発揮できない舎生もおり、悔しさをにじませていました。
その後、職員が扮する鬼に向かって紙粘土で作った豆をまき、厄払いをしました。「本物の鬼がいた」と、リアルなお面にびっくりしていました。
今年度、最後の季節行事でしたが、豆まきもできたので楽しい時間を過ごすことができました。
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令和6年度 自治会役員任命式
1月31日(水)に、令和6年度 自治会役員任命式を行いました。
新しい自治会会長、自治会副会長、書記・会計、生活委員長の4名は校長先生から任命証書を受け取りました。
これからの寄宿舎運営の中心として頑張ってくれると思います。
寄宿舎からのお知らせ
令和6年度 自治会役員選挙
1月16日(火)に令和6年度 自治会役員立候補者による立会演説会を行いました。立候補者一人一人がしっかり公約を考えて、自分の意見をみんなに伝えていました。舎生は全員、真剣に聞いていました。
1月17日(水)に投票を行いました。大切な一票を真剣な面持ちで、投じていました。
1月18日(木)に掲示により、選挙結果を発表しました。新役員に当選した舎生は、2月1日から舎生の代表として頑張ってくれると思います。
寄宿舎からのお知らせ
寄宿舎祭
12月20日(水)に寄宿舎祭を行いました。
食事会ではクリスマス特別メニューを栄養教諭と調理員さんが作ってくださり、美味しくいただきました。
今年はゲーム・劇・ハンドベル・朗読劇といった出し物を各棟が考え、発表しました。どの棟も工夫されており、大変盛り上がり楽しい時間を過ごせました。
最後のサンタクロースからのプレゼントには、舎生全員が笑顔になっていました。
寄宿舎からのお知らせ
保健講話
11月9日(木)に感染症についての保健講話を行いました。
現在、全国的にインフルエンザの流行が始まっていますが、コロナウィルスもまだまだ流行しています。また、冬になってくるとノロウィルスの感染も増えてきます。
さまざまなウィルスの知識と感染予防の注意喚起のために手洗い、消毒、うがいの呼びかけと、講話の最後に職員の寸劇を披露し、和やかな雰囲気で終わりました。
寄宿舎からのお知らせ
ハロウィーン
10月30日(月)19:00からハロウィーン行事を行いました。
昨年は職員が企画しましたが、今年は2年生の5人が実行委員になり会議の結果、肝だめしと仮装パーティーに決定しました。
2年生も脅かし役になり、いつもと違う役割での参加になりました。他の舎生は2~3人で一組となり、順番に経路を回りながら楽しんでいました。
肝だめしの後は食堂に移り、各自の衣装の紹介をしました。ここでも2年生が司会やインタビューで活躍してくれました。それぞれが考えた衣装で工夫もこらしてあり、楽しい時間を過ごすことができました。
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第三回避難訓練
10月11日(水)19:45から第三回火災避難訓練を実施しました。
今回はお風呂場からの出火ということもあり、屋内では初めて水消火器を使用し消火にあたりました。
舎生には事前に知らせずの訓練だったため、突然のサイレンに本当の火事かと思い、驚いたり、泣き出す舎生もいましたが、職員の指示に従って落ち着いて避難できました。
訓練を通して慌てず行動すること、まじめに取り組むことが自分の身を守ることに繋がることを感じてほしいと思います。
寄宿舎からのお知らせ
お月見会
9月29日(金)にお月見会をしました。
今年の中秋の名月は満月で、また天候にも恵まれ、寄宿舎の望遠鏡2台を使い綺麗なお月さまを見ることができました。
すごく綺麗、明るいなど、思い思いの感想を言いながら、楽しいお月見会でした。
月を見た後は、レクリエーションとして卓球をしました。男女別々でしたが、こちらも楽しい時間を過ごすことができました。
寄宿舎からのお知らせ
スーパーボールすくい大会
7月19日(水)にスーパーボールすくいをしました。
夏祭りで余ったスーパーボールを活用し、舎生が楽しめる遊びを企画しました。
個人戦で競い上位の舎生には、イルカやペンギンの人形が中にいるスーパーボールを景品にしました。最高89個取った舎生もいて、その数の多さに一同驚愕しました。
夏休み前のひとときに、全員そろって楽しむことができました。
寄宿舎からのお知らせ
花火大会
7月18日(火)に花火大会を行いました。
各棟ごとに手持ち花火をし、その後は噴水花火や打ち上げ花火を楽しみました。
播磨の夜空にきれいな花火が打ちあがり、大きな歓声に『たまやー』の声も聞きました。
夏の思い出が1つ増えました。
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第二回避難訓練
7月13日(木)19:45から第二回避難訓練を(土砂災害)実施しました。
今回の訓練は急な豪雨により、土砂災害特別警報の警戒レベル5が発令され、山から水があふれ、学校の中に流れ出している想定だったので、寄宿舎内の安全な場所に避難をしました。
急な避難でも自分の生活に必要な必需品を自分で準備して持ち出し、夜も過ごすことができるように各自で掛け布団なども持ちながら、それぞれの避難場所に避難しました。土砂災害の危険性がハザードマップでも示されているように、いつ、どんな災害が起こるかわからない、想像ができないような状況になるかもしれません。寄宿舎でも災害に備えて訓練の重要性を舎生にも話をしました。
寄宿舎からのお知らせ
夏祭り
7月2日(日)に夏祭りを行いました。
ご家族の方々に加え、3年ぶりに中垣内自治会のみなさんや卒業生にも参加していただき、賑やかな夏祭りとなりました。
棟の模擬店を盛り上げるために、舎生がいろいろなアイデアを出し個性豊かな模擬店紹介もでき、楽しい時間を過ごせました。
寄宿舎からのお知らせ
保健講話
6月21日(水)19:45から「手洗いの大切さ」について保健講話を行いました。
今回は普段どれくらいきれいに手を洗っているかを自分自身が知るために、普段通りに手を洗い、その後、手洗いチェッカーを使用し蛍光ローションを塗った自分の手の汚れをブルーライトで照らしてチェックしました。
きれいに洗っているつもりでもなかなか洗えておらず、手首や手のしわ、爪の周りに汚れが残っている人が多く、いかに丁寧に洗わないと汚れが落ちないかがわかりました。
梅雨のジメジメした季節、食中毒も起こりやすく、集団生活の寄宿舎では特に手を清潔に保つことは大切です。一人一人が衛生に気をつけて元気に過ごせるように呼びかけました。
寄宿舎からのお知らせ
第一回火災避難訓練
4月19日(水)に第一回火災避難訓練を行いました。
各棟で避難経路や注意事項を確認するため、事前にオリエンテーションを行い、訓練に臨みました。夜間の訓練でしたが、暗い場所では懐中電灯で足元を照らしながら真剣に取り組み、職員の指示に従いスムーズに避難できました。
災害はいつ起こるかわからないので、訓練から自分の身を守る大切さを学んでほしいと思います。
寄宿舎からのお知らせ
入舎式
4月10日(月)17:20から入舎式を行いました。男子1名、女子3名、合計4名が新しく寄宿舎の仲間に加わりました。これから慣れない寄宿舎生活が始まります。新入生の不安が1日でも早くなくなるように、先輩と職員で支えていきたいと思います。
棟長任命式
4月11日(火)に棟長任命式を行いました。校長先生から任命証書を受け取り、各棟の代表として、責任と自覚を持ちながら寄宿舎を盛り上げていってくれると思います。
寄宿舎からのお知らせ
地震避難訓練
3月13日(月)震度6想定の地震避難訓練を行いました。
防災頭巾で頭を保護し、障害物のある中を避難しました。
総評では、自分の命を守る大切さ、自らSOSを求める力の大切さを学び、災害に対する意識を高めることができました。
寄宿舎からのお知らせ
送別会
卒業式の前日の2月24日(金)の夜に各棟ごとに送別会を行いました。
男子棟の啓成上と友愛上は集会室で、舎生と職員を交えて棟対抗の卓球大会をしました。なかなか白熱した試合で応援にも熱が入りました。
その後、棟ごとに分かれて卒業生を囲んで、後輩からは、思い出話やはなむけの言葉を送りました。卒業生からは、3年間の寄宿舎生活の思い出や後輩に向けての思いを語りました。
女子棟では、送別会に向けて在校生がゲームを考えたり、飾りを作るなど準備から頑張りました。卒業生からの温かい言葉や、思い出話に花を咲かせたり、ゲームで盛り上がったり、楽しい時間になりました。
寄宿舎生活をともにするからこそ、お互いに学ぶことも多く、いろいろな思い出話とともにお互いを思い合いながら絆を深めることができ、和やかな雰囲気で時間を過ごすことができました。
寄宿舎からのお知らせ
懇話会・退舎式
女子は2月23日(木)、男子は2月24日(金)に懇話会を行いました。
3年間を振り返って思うことや、寄宿舎生活をして楽しかったこと、後輩に伝えたいことなどを話しました。みんな思い出話をしながら、残り少ない寄宿舎で過ごす時間を楽しめたと思います。
懇話会で話した内容は、寄宿舎玄関に掲示しています。
2月24日(金)の夕食前に退舎式を行いました。卒業生代表から後輩へのメッセージや、栄養教諭・調理員さんへお礼の挨拶をしました。記念品やメッセージカード、退舎証書を受け取りました。
卒業後もそれぞれ元気で頑張ってほしいと思います。
寄宿舎からのお知らせ
節分
2月1日(水)に節分行事として、総当たりのチーム戦でボッチャ大会を行いました。
ボッチャのボールを豆に見立てて鬼の面をかぶったチームリーダーが投球するときに、鬼は外、福は内のかけ声でジャックボールに近づくように応援しました。
本番前に練習する姿を見かけ、勝負に対する本気度を感じました。優勝チームにはハンカチのプレゼントがあり、参加賞で全員に豆を配りました。
調子の良し悪しはありましたが、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
寄宿舎からのお知らせ
任命式
1月31日(火)に、令和5年度自治会役員任命式を行いました。
校長先生より任命証書を受け取った自治会会長、書記・会計、生活委員長、(実習中の副会長は、後日、任命していただきます)の4名を中心に、行事の企画や委員会活動を通して、来年度の寄宿舎を盛り上げていってくれると思います。
寄宿舎からのお知らせ
自治会役員選挙
1月17日(火)に立会演説会、1月18日(水)に自治会役員選挙の投票を行いました。
立会演説会では、それぞれの立候補者が、より良い寄宿舎生活を送れるように頑張っていきたいという思いを伝え、推薦者からの応援演説もありました。
投票では、一人一人が真剣に来年度の寄宿舎の代表を決める選挙だということを考え、実際の選挙と同じ記名形式で行いました。
1月31日(火)に、選挙で当選した4名の任命式を行います。
寄宿舎からのお知らせ
寄宿舎祭
12月21日(水)に寄宿舎祭を行いました。
8人の運営委員で、みんなが楽しめるように、早い時期からいろいろな案を出しながら準備を進めてきました。
食事会では、栄養教諭と調理員さんがクリスマス特別メニューを用意してくださり、みんなでおいしくいただきました。
今年も棟演技はできませんでしたが、感染対策をしっかり行い、「大きなかぶ」の劇を寄宿舎バージョンにアレンジし、3年ぶりに運営委員で発表しました。
劇のあとは、「ぴったんこかんかん」「〇×ゲーム」を棟対抗で行い、とても盛り上がっていました。
最後には、サンタクロースからのプレゼントもあり、みんなとても喜んでいました。
寄宿舎からのお知らせ
保健講話
11月23日(水)19:45から「運動と健康」についての保健講話がありました。運動によって死亡のリスクを下げることや運動強度のものさしをMETSと言い、3METS程度の運動が良いことも学びました。
走る、泳ぐ以外に生活動作の中でも運動になることがたくさんあるので、自分の健康のために継続することが大切だと感じました。
最後にスパイファミリーのわくわくダンスを踊り、いい汗をかきました。
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ハロウィーン行事
10月26日(水)にハロウィーン行事の一環として、教育棟を使った季節外れの肝だめしを行いました。
日々、忙しい舎生を労おうと職員主催で行い、舎生は仮装をして2~3人の組で順次スタートしました。
悲鳴をあげたり、冷静に解説しながら回る舎生などがいて、それぞれが違った楽しみ方をしてくれたと思います。
いろいろな反応があり、職員も楽しめた肝だめしになりました。
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第三回火災避難訓練
10月13日(木)に舎生には知らせず、火災避難訓練を実施しました。突然のサイレンに本当の火事かと驚いた舎生もいましたが、職員の指示に従って落ち着いて避難できました。
慌てず行動することが自分の身を守ることに繋がることを、今回の訓練を通して感じてほしいと思います。
寄宿舎からのお知らせ
臨時自治会総会
9月28日(水)に『令和4年度臨時自治会総会』を行いました。令和4年度前期会計報告と令和4年度後期予算が決定しました。
後期も運営委員会を中心に、舎生が楽しめる行事を考えていきたいと思います。
寄宿舎からのお知らせ
夏祭り
7月3日(日)に、夏祭りを行いました。
コロナが少し落ち着いてきていた時期ではありましたが、感染対策を講じながら久しぶりに飲食がある模擬店をすることができました。
本年度は舎生のご家族の方にも参加していただき、PTAの模擬店も復活しました。子どもたちにとっては、飲食がある夏祭りは初めてだったので、アイスを片手に各棟の模擬店を回って楽しんでいました。
模擬店終了後、南グラウンドで恒例の花火大会も盛大に行いました。当日、少し天気が心配でしたが、播磨の夜空にきれいな花火が打ち上がりました。納涼も体感でき、すばらしい夏祭りとなりました。
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第二回避難訓練
6月22日(水)に土砂災害に対しての避難訓練を行いました。この避難訓練は、急な大雨により土砂災害の前兆が認められたため、一時寄宿舎内の安全な場所への避難を行い、一夜その場所で過ごすという設定で行いました。
舎生は個人で準備していた非常用セットや毛布などを持ち、それぞれの場所へ落ち着いて避難を行いました。
土砂災害避難については、本当に土砂災害は起こるのかという不安や、何が起こるのか、また何もないのか、という漠然とした不安も抱えた中で過ごすことになるため、緊張感を持ちつつもリラックスできる避難後の過ごし方も考えた事前準備を行うことも大切なことであると感じました。
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蛍鑑賞会
今年も正門前の用水路の蛍を見に行きました。
あいにく例年より数が少なく残念でしたが、初めて見る舎生がいたり、そっと手に取って観察したり、楽しい時間を過ごすことができました。
寄宿舎からのお知らせ
自治会総会
5月25日(水)に『令和4年度自治会総会』を行いました。運営委員会、生活委員会の年間目標と活動内容の説明や、令和3年度会計報告と令和4年度前期予算が決定しました。
審議事項で後期からの自治会費の値上げの提案もありましたが、無事に承認されました。運営委員会や生活委員会が、限られた予算の中で有意義な活動を計画していきます。
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火災避難訓練
4月21日(木)に第一回避難訓練を行いました。
事前に各棟で避難経路や注意事項の確認を行い、訓練に臨みました。雨で外に出ることができませんでしたが、防災頭巾を使用するなどして真剣に取り組み、職員の指示に従いスムーズに避難できました。
災害はいつ起こるかわかりません。訓練から、自分の身を守る大切さを学んでほしいと思います。
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鯉のぼり
寄宿舎中庭に鯉のぼりをあげました。
もともと5月5日は「端午の節句」で、男の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いする日でした。
1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句の日が、こどもの日になったそうです。
「鯉」というお魚は強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう魚。そんなたくましい鯉のように、こどもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められています。
五色の吹流しは、こどもの無事な成長を願って悪いものを追い払う意味が込められています。
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入舎式
4月11日(月)17:20から入舎式を行いました。男子3名、女子2名、合計5名が新しく寄宿舎の仲間に加わりました。これから慣れない寄宿舎生活が始まります。新入生の不安が1日でも早くなくなるように、先輩と職員で支えていきたいと思います。
棟長任命式
4月12日(火)に棟長任命式を行いました。教頭先生から任命証書を受け取り、各棟の代表として、責任と自覚を持ちながら寄宿舎を盛り上げていってくれてると思います。
寄宿舎からのお知らせ
避難訓練
3月8日(火)に地震の避難訓練を行いました。
舎生たちは阪神淡路大震災、東日本大震災のことが映像記憶にしかなく、実際の地震をイメージするのはなかなか難しいようです。
また、いつ起こるか分からない災害に備えられるように、繰り返し練習することで、もしもの行動につながると思います。
命の大切さ、自分の身は自分で守るということを、今回の訓練を通して感じてほしいと思います。
寄宿舎からのお知らせ
懇話会
2月25日(金)に卒業生と懇話会を行いました。3年間、寄宿舎生活で楽しかったこと、改善してほしいことや後輩へのメッセージなど、一人一人から話を聞きました。いろいろな意見があり、職員がこれから舎生に向き合う中で励みになり有意義な会になりました。
また、思い出話にも花が咲き、卒業生と楽しい時間を過ごすことができました。
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退舎式・送別会
2月24日(木)の夕食前に退舎式を行いました。卒業生代表から後輩へのメッセージや栄養教諭、調理員さんへのお礼の挨拶、最後に舎務主任から退舎証書を受け取り、心のこもった式になりました。
夜は各棟に分かれての送別会でした。ボッチャやカードゲームなど、各棟の1、2年生が卒業生のために趣向を凝らし、思い出に残る送別会になりました。
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節分
2月3日(木)に節分行事を予定していましたが、まん延防止等重点措置の適用もあり、写真撮影のみで、各自部屋で豆を食べました。
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任命式
1月31日(月)に、令和4年度自治会役員任命式を行いました。
教頭先生より任命証書を受け取った自治会会長、副自治会長、書記・会計、生活委員長の4名を中心に、行事の企画や委員会活動を通して、来年度の寄宿舎を盛り上げていってくれると思います。
寄宿舎からのお知らせ
寄宿舎祭
12月15日(水)寄宿舎祭を行いました。
運営委員の9人が会議で、みんなが楽しめるようにいろいろな案を出し合い、それぞれの役割をしっかり責任を持って進めることができました。
今年度は各棟でサンタクロース、雪だるま、トナカイ、クリスマスツリーを立体的に作り、寄宿舎祭のムードが一層盛り上がりました。
食事会では、チキンレッグやシーフードドリア、手作りケーキをみんなでおいしくいただきました。ボリュームもあり、お腹一杯になりました。
食事会の後は、お楽しみのビンゴ大会でした。良い景品がもらえるように、みんな自分の番号をお願いする場面が見られました。一つ番号が表示されるたびに一喜一憂し、大いに盛り上がりました。
サンタクロースからのプレゼントもあり、みんなも喜んでいました。
寄宿舎からのお知らせ
お月見・ハロウィーン
10月20日(水)にお月見とハロウィーンをしました。20日のお月さまはハンターズムーンとも呼ばれ、ネイティブアメリカンが10月は狩猟に最適ということでこの名前になったようです。雲も多少ありましたが、幻想的なお月さまを見ることができました。
夕食は各自で考えた仮装をし、夜は各棟でそれぞれ肝試し、クイズ、ボーリング、写真探しなど、少し早いハロウィーンナイトを楽しみました。
寄宿舎からのお知らせ
観月会
9月21日(火)に各棟で中秋の名月を中庭や校門前で眺めました。
天候にも恵まれ、8年ぶりに満月と同日であり、ほぼ真ん丸なお月さまが楽しめました。
寄宿舎からのお知らせ
火災避難訓練
7月7日(水)に、第2回避難訓練を行いました。
前回と異なり、舎生には日時、時間を知らせずに行いましたが、みんな落ち着いて防災頭巾や懐中電灯もしっかりと持参して避難することができました。
また総評では、命の時間である72時間を意識し、有事の際には、自分の居場所をしっかりと知らせることの大切さを学びました。
寄宿舎からのお知らせ
夏祭り
7月4日(日)に、夏祭りを行いました。
昨年はコロナの影響で開催できませんでしたが、今年は各棟が感染対策をしながらコロナ禍でも楽しめる模擬店を考え、無事に開催することができました。
模擬店終了後、南グラウンドで花火大会も行いました。
天候が心配でしたが、播磨の夜空にきれいな花火が打ち上がりました。
寄宿舎からのお知らせ
保健講話
6月2日(水)に熱中症について保健講話を行いました。
これからの本格的に暑くなる季節に向けて、熱中症にかかる仕組みを学び、水分補給や塩分補給の大切さを学びました。
また、コロナウイルス感染対策下の熱中症対策としての「3とる=距離をとる、水分をとる、マスクをとる」も学び、対策の両立を図りました。
寄宿舎からのお知らせ
蛍の乱舞と皆既月食
5月26日(木)20:00から男女に別れて蛍と皆既月食を見に行きました。
蛍は毎年、学校の校門の前の用水路のところに飛んでいます。今年は例年より梅雨入りも早く、雨降りなどで蛍が見られるかなと心配しましたが、たくさんの蛍が飛んでいました。蛍を初めて見る人もいて、そっと手に取って観察したり、幻想的な蛍の舞を遠くに眺めたりしました。
皆既月食は、あいにくの曇りで見ることはできませんでした。
コロナ禍の中、感染対策をしながらも、みんなで楽しむことができました。
寄宿舎からのお知らせ
自治会総会
5月18日(火)に『令和3年度自治会総会』を行いました。令和2年度会計報告と令和3年度予算が決定しました。
運営委員会や各委員会が、限られた予算の中で有意義な活動を計画していきます。
寄宿舎からのお知らせ
神戸新聞取材
4月21日(水)にオリジナルソングの取材がありました!
昨年度、コロナ禍の寄宿舎生活でいろいろ感じたことを歌にしたオリジナルソングを作りましたが、その歌のことで神戸新聞社からの取材がありました。自分たちで作った歌が取材を受けることに、驚きと嬉しさで、作った舎生たちはワクワクした時間を過ごしました。
取材を機会に、始まったばかりの寄宿舎生活に期待を膨らませてもらえたらと、今年度入学した1年生の前で歌を披露しました。
寄宿舎からのお知らせ
火災避難訓練
4月20日(火)に第一回避難訓練をしました。
それぞれの棟からの避難経路や、火災時に避難する時の注意事項を再確認しました。新入生は夜の訓練も初めてで少し緊張もありましたが、みんな職員の指示に従って避難できました。
災害はいつ起こるかわからないことも改めて確認し、命の大切さを考えることができました。
寄宿舎からのお知らせ
入舎式
4月8日(木)17:20から入舎式を行いました。男子5名、女子2名、合計7名が新しく寄宿舎の仲間に加わりました。これから慣れない寄宿舎生活が始まります。新入生の不安が1日でも早くなくなるように、先輩と職員で支えていきたいと思います。
棟長任命式
4月12日(月)に棟長任命式を行いました。教頭先生から任命証書を受け取り、各棟の代表として、責任と自覚を持ちながら寄宿舎を盛り上げていってくれると思います。
寄宿舎からのお知らせ
地震避難訓練
3月8日(月)に地震対応の避難訓練を実施しました。コロナの関係で昨年度は実施できず、全員が初めての経験でした。みんな懐中電灯を持ち、防災頭巾をかぶって静かに避難することができました。
寄宿舎では、暗くなってからの訓練が重要で、暗闇だったらどう動くか、余震が来たらどうするか、ここにいれば大丈夫という場所はどこかなど、火災とはまた違って、職員にとっても、いろいろなことを考えさせられる良い経験になりました。
寄宿舎からのお知らせ
懇話会
2月25日(木)に卒業生と懇話会を行いました。3年間、寄宿舎生活で楽しかったこと、改善して欲しいことや後輩へのメッセージなど、一人一人から話を聞きました。いろいろな意見があり、職員がこれから舎生に向き合う中で励みになる有意義な会になりました。
また思い出話にも花が咲き、卒業生と楽しい時間を過ごすことができました。
寄宿舎からのお知らせ
退舎式・送別会
2月24日(水)の夕食前に退舎式を行いました。卒業生代表から後輩へのメッセージや栄養教諭、調理員さんへのお礼の挨拶、最後に舎務主任から退舎証書を受け取り、心のこもった式になりました。
夜は各棟に分かれての送別会でした。ボッチャや連想ゲーム、創作人生ゲームなど、各棟の1、2年生が卒業生のために趣向を凝らし、思い出に残る送別会になりました。
寄宿舎からのお知らせ
オリジナルソングができました!!
始まりからいつもとは全く違った2020年、どうすれば寄宿舎の生活が楽しめるのか、いろいろ考えました。友愛下棟では、早い時期からオリジナルソングの呼びかけをしていましたが、顔を見ての呼びかけではなかったこともあり、なかなかスタートできませんでした。何とか寄宿舎生活が始まり、毎日の触れ合いの中から、心の声を集め、それにメロディーを乗せて、何とか諦めかけていたオリジナルソングが完成しました。
せっかく完成した歌を発信したいという思いで、まずは寄宿舎のみんなに知ってもらうことから始め、そして一緒に歌う人を募り、最後には有志によるレコーディングもできました。
この1年を振り返り、「たくさんの制限のある生活の中でも、一人一人が成長できた」、そんな歌になりました。タイトルの「『ゆう・あい』のうた」の「ゆう・あい」は皆さんがいろいろな意味で読んでください。
寄宿舎からのお知らせ
節分
2月2日(火)に節分行事を行いました。
節分がいつかと聞かれたら、2月3日と答える人も多いと思いますが、2月2日の節分は、なんと1897年以来124年ぶりです。
コロナ禍で密を避けながら各棟ごとに趣向を凝らし、ストラックアウト、ピン球当て、的当て、シャトル投げなどを小規模で行いました。途中、青鬼やなまはげの乱入もありましたが、無事鬼退治できました!!
ほんの束の間でしたが、それぞれが楽しい時間を過ごすことができました。
寄宿舎からのお知らせ
寄宿舎祭
12月2日(水)に寄宿舎祭を行いました。
二大行事の1つ「夏祭り」が中止となり、寄宿舎祭もできるかどうか不安 の中、 運営委員の9人が中心となりコロナ禍でもできる事を考え、限られた 範囲内で楽しめる計画を立ててきました。
棟演技の発表のかわりに、各棟でクリスマスツリーを作成しました。どの 棟も工夫されており、素敵なクリスマスツリーを飾る事ができました。
食事会では、ツリーの形をしたチキンライスやフルーツいっぱいのデザー トなど、見るだけでワクワクする豪華なクリスマスメニューを普段とは違う 男女混合の席でいただきました。
食事の後は各棟対抗のクイズ大会を楽しみ、一喜一憂しながらクイズに答 えていま した。
寄宿舎からのお知らせ
保健講話
11月3日(火)寄宿舎にて保健講話を行いました。
新型コロナウイルスだけでなく、この季節になると流行するインフルエンザや胃腸炎などの感染症の予防に大切な5つを学びました。
1 鼻と顎を隠し、正しいマスクの着け方をしよう。 2 手洗いはきちんと石鹸を使って、すすぎを2回行うようにしよう. 3 栄養バランスの摂れた食事を心がけよう。 4 お湯に浸かるなどして、身体を冷やさないようにしよう。 5 できるだけ睡眠時間は8時間以上とろう。 |
また、手洗いチェッカーを用いて、普段行っている手洗いでどのくらいばい菌を洗い流すことができるかを目で見て確認しました。綺麗に洗ったつもりでも洗い残しがあり、特に指の間や爪、手首などは洗い残しが多いことが分かり、「もう少し丁寧に洗いましょう」という声が舎生からも聞こえていました。
☆ブルーライトを当てるとばい菌の残っている所が光ります。 ☆石鹸で洗った後でも、まだ親指や小指にばい菌が残っていることが分かります。 |
寄宿舎再開に際してのお願い
播磨特別支援学校 寄宿舎
初夏の候 保護者の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
しかし、それも、これから長く続くと考えられる、ウイルスとの共生のための大切な取り組みであり、貴重な体験であると思います。
新型コロナ感染防止のための新しい寄宿舎生活スタイル 〇 家を出る前に検温。発熱や風邪の症状などがある場合は、しばらく自宅で様子をみる。 〇 寄宿舎に着いたら、玄関で手を洗い、部屋に行ってもう一度検温する。 〇 居室に2人で居る時も、カーテンは閉めておく。ドアはできるだけ開けておく。 〇 居室を出る時は、できるだけマスクを着用する。 会議や集会、人と話をする時は、必ずマスクを着用する。 〇 食堂で必ず手洗いをし、席に着いてから手指のアルコール消毒。 食事の席は固定、向かい合わせにならず、並んでおしゃべりせずに食べる。 こぼした物は布巾を使用せず、ペーパーで拾う。 〇 間食を食べる前も手を洗い、居室で食べる。 〇 お風呂はシャワーのみ。時間を分けて少人数で入る。 〇 急な用事でない限り、他棟他室訪問はしない。 〇 集会室や三省下ロビーでは、体を使った遊びはせずに、静かに過ごす。 〇 健康チェック表は朝の体温と体調も記入する。 〇 登校前と下校後は、きれいに手を洗う。 共有の場所、物を利用した後も手を洗う。 |
※保護者の皆様へのお願い
〇 保護者の方が送迎をされる場合、寄宿舎へ入る人数を最小限にしていただき、体調管理、手指消毒の徹底
にご協力ください。
〇 寄宿舎で舎生が発熱や風邪などの症状を訴えた場合、速やかにその舎生を別室に移します。すぐに保護者
の方へ連絡しますので、迎えに来ていただき、ご家庭での療養をお願いします。
また、同室の舎生につきましては引き続き寄宿舎で健康観察を続けるとともに、保護者に状況を連絡し
週末のご家庭での健康観察をお願いします。
上記の対応は、基礎的な疾患を持ち、体調不良に陥りやすい本校の舎生に対して、安心して体調不良を
訴えることができるような環境を整えるためであり、また、適切な情報を共有することで舎生やご家族の
不安を少しでも少なくするための対応です。
体調不良は誰にでも起こりうることであり、ウイルス に感染することも誰にでも起こりうることです。
ウイルスに感染すること、ましてや体調不良になることで、その人があらぬ偏見や差別にさらされること
があってはなりません。
保護者の皆様におかれましては何卒ご理解の上、ご協力をお願いします。
寄宿舎からのお知らせ
いよいよ寄宿舎生活がスタートできる日が近づいてきました。
楽しみと不安でドキドキしている事と思いますが、今年度は、新型コロナウイルスのせいで、
今までと違った時期の違った生活のスタートになります。
スムーズに寄宿舎生活が始められるように、以下の事を確認しておいてください。
☆寄宿舎へ帰る前に、家で検温してください。 熱や他の症状がある時は、無理をせず自宅で 様子を見てください。 | <自宅で休養する目安> 発熱または、風邪症状(のどの痛み・咳) 強いだるさ、息苦しさ、味覚・嗅覚障害 感染者の濃厚接触者となった場合 |
☆寄宿舎に着いたら、舎務室前で手を洗ってから自分の棟に行ってください。 |
☆朝と夜の2回、熱を測り、体調のチェックをします。 ☆居室には、仕切りのカーテンが付けてあります。 2人部屋になっているので、カーテンはいつも閉めておきましょう。 |
☆食事は向かい合わせにならず、並んで、 おしゃべりせずに食べましょう。 ☆お風呂は、シャワーだけになります。 (浴槽は使いません) |
☆急な用事でない限り、他棟・他室訪問は しません。 |
☆共有の場所に行く時は、マスクをつけましょう。 ☆共有の場所から帰ったら、きれいに手を洗いましょう。 |
※始めの棟会議で、詳しく説明します。
※新型コロナウイルス感染防止マニュアルを作成しました。そちらも参考にしてください。