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新着
本日、2学期の終業式を迎えました。
修学旅行をはじめとした宿泊行事、学習発表会、交流行事、進路関係など、さまざまな場面で保護者の皆様にはご理解とご支援、そして多くの励ましをいただきました。心より感謝申し上げます。
今朝も、登校してきた児童生徒を、生徒会役員が恒例の挨拶運動で迎え、学校の一日がスタートしました。そして終業式では、「今年楽しかったこと」「がんばったこと」を尋ねると、子どもたちは元気に手を挙げ、それぞれの思いを発表してくれました。その姿に、一人ひとりの成長を感じました。
私からは、笑顔で年末年始を過ごしてほしいという願いを込めて、校長挨拶ではM-1グランプリの話題を取り上げました。最後は、みんなで元気よく挨拶をして締めくくりました。
終業式後には、「みんなのアート展」の表彰と、技能検定パソコン部門の認定証を授与しました。受け取る子どもたちの凜とした態度がとても印象的で、誇らしい気持ちになりました。
来年は午年です。蛇が脱皮し、さらに飛躍する年となりますよう、引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
どうぞ、良い年をお迎えください。
12月18日(木)、PTA主催による芸術鑑賞会が開催されました。
今回お迎えしたのは、TEAMパフォーマンスラボ クラウンサーカスのクラウンお二人。登場した瞬間、会場は一気に笑い声と拍手に包まれました。
パントマイム、ジャグリング、クラブ、ディアボロ…。次々と繰り広げられる技とユーモラスな動きに、子どもたちの目はキラキラと輝きます。
バルーンアートや椅子を使ったパフォーマンスでは、職員も舞台に上がり挑戦!会場全体が一体となって盛り上がりました。
さらに皿回しでは、クラウンが子どもたちの列に入り、希望する子どもたちが挑戦。成功した瞬間の笑顔と歓声は、忘れられない光景でした。
最後は記念撮影。そして退場時には、クラウンのお二人が出口でハイタッチや笑顔で見送り、子どもたちも笑顔で応えていました。
笑いと感動に包まれた時間は、子どもたちにとってかけがえのない思い出になったことでしょう。
クラウンのお二人、そして計画・準備をしてくださったPTA役員の皆様、本当にありがとうございました。芸術の力を改めて感じました。
※掲載写真はすべて「TEAMパフォーマンスラボのクラウンサーカス」より許可を得ておりま...
12月15日(月)、小学部・中学部の児童生徒を対象とした、PTA主催による音楽鑑賞会を行いました。
今回は、大阪フィルハーモニー交響楽団から、ヴァイオリン奏者の横山恵理さんとピアノ奏者の岡田ミサコさんをお迎えし、素晴らしい演奏を披露していただきました。
演奏曲は「あいのあいさつ」や「ほしにねがいを」などの名曲から子どもたちに馴染みのある曲まで、どれも心温まる名曲ばかり。
音楽は子どもたちの心にやさしく響き、会場は笑顔と和やかな雰囲気に包まれました。
演奏してくださった横山さん、岡田さん、そして計画・準備をしてくださったPTA役員の皆様、本当にありがとうございました。
子どもたちにとって、忘れられない素敵なひとときとなりました。
12月16日(火)芦屋学園グラウンドにて、芦屋大学の学生と一緒にスポーツ交流を行いました。
5月に続き2回目の交流になります。今回は「スポーツを通してさらに広げよう地域の“わ”」をテーマに、各クラスの体育委員が中心となって準備や告知をしてきました。久しぶりに芦屋大学の学生と再会できること、広い芝生のグラウンドで活動できることに、生徒たちもワクワクとした期待感をもって当日を迎えました。
今回は芦屋大学の学生が主体となって交流内容の企画や進行を行いました。しっぽとりやサッカーのシュートゲームを通して交流をして、前回に引き続き大盛り上がりで終了しました。
生徒たちの感想には「楽しかった!」「またいっしょにやりたいです!」「大学生がカッコよかった!」などの言葉が並びました。2回の交流を通じて、同じ地域の仲間とつながった“わ”を大切に、これからも過ごしていきたいと思います。
12月12日(金)に芦屋国際中等教育学校との学校間交流として、クリスマス会を行いました。
全体で挨拶をした後、ペアグループで自己紹介や一緒にゲームをして、交流をしました。初めはみんな緊張していましたが、一緒に活動していくにつれ、少しずつ緊張が和らいで笑顔が増えていきました。
学年毎のクラス対抗「フラフープリレーゲーム」では、両校の生徒が一緒になってグループを作り、一生懸命に走って大いに盛り上がりました。どのペアも友達と力を合わせていました。
「雲に乗ってRunRunダンス!」や「ジングルベルロックダンス」では、芦屋国際の生徒も一緒になって踊り、生徒たちの笑顔が体育館内にあふれていました。
交流後には、両校の生徒から「楽しかった」という声をたくさん聞くことができました。クリスマスのイベントらしく、本校の生徒が制作したクリスマスツリーで写真を撮るなどして思い出に残る交流となりました。
『輝く未来へ ~ 全力 前進 感謝 ~』
高等部最後の学習発表会は、学年目標である「輝く未来へ ~ 全力 前進 感謝 ~」をテーマに、学習の集大成を4部構成で皆で力を合わせて発表しました。
一部「すすめ16期生 パワー炸裂!」
ペアクラスで和太鼓を演奏しました。「すすめ すすめ」のリズムに乗せて、元気な掛け声とともに一打一打に想いを込めて、全力で取り組みました。
二部「悲しみなんて笑い飛ばせ」
仲間たちと過ごした思い出を胸に、どんな壁も乗り越えて、これからも日々前進していこうと心を一つに踊りました。
三部「群青」「はるかちゃんのひまわりプロジェクト」
阪神淡路大震災で被災したはるかちゃんのひまわりを皆で大切に育てた記録写真やメッセージとともに東日本大震災で被災した南相馬市の学校で作られた「群青」を歌いました。日常を過ごせるありがたさと未来への希望を心を込めて歌いました。
四部「群読~感謝のメッセージ~」
保護者のかた、友だち、先生へ、自分たちの言葉と文字で感謝の気持ちを伝えました。当日は、大切な人に大好きや有難うを伝えられて涙ぐむ生徒もいました。
同時に開催された作品展、たくさんの方...
『本気』
「本気」ってなんだ
きみの「本気」は どこだ
17期生の今年度の学年目標は、『本気』です。
昨年度の取り組みを土台に、さらに成長すべく、
「しんどい時に、もう少し頑張る」
「普段からできていないことは、肝心な時にもできない」
「やるのかやらないのか 面白くするかしないか それは自分次第」
「強い人間などいない 『強くあろう』と努力すべきなのだ」
そうやって、毎日を積み重ねてきました。
その延長線上にあった学習発表会。
授業で行ってきた様々な挑戦を集めて、ひとつのステージに仕上げました。
練習していく中で、子どもたちの姿に少しずつ変化が見られるようになりました。練習に向かう姿勢はもちろん、
「昨年の自分を超えよう」
「面白くしていくのは、自分」
そういった子どもたちの前向きな言葉を耳にすることも増えたのです。
本番2週間前、感染症流行による学年閉鎖という試練が待ち受けていましたが、閉鎖明けの子どもたちの頑張りは、目を見張るものがありました。
「まだいける」とレベルアップを図る教師に、必死に食らいつく子どもたち。
ラスト1週間の気迫は、言葉では表現しがたいものでした。
「17期生の演技に...
『仲間とともに挑戦した学習発表会 ~Let’s TRY!~』
12月6日(土)、高等部学習発表会を実施しました。今年のテーマは 「Let’s TRY!~仲間とともに~」。このテーマには、「まずはやってみよう!」という前向きな気持ちと、仲間と力を合わせる大切さが込められています。生徒たちはこの日まで、何度も練習を重ねてきました。その成果をしっかりと発揮する姿を見て、とても誇らしく感じました。
最初の演目は 「やってみよう」。タンバリンを使ったダンスでは、叩くだけでなくシェイクや上下左右の動き、友達との連携など、バリエーション豊かな表現が見られました。「まずはやってみよう!」というメッセージが、笑顔とともにしっかりと伝わったと感じています。
続いて 「島人ぬ宝」。沖縄の自然や人々の心を歌った曲を、トーンチャイムとパーランクで表現しました。やさしい音色と力強いリズムが重なり、会場には癒しの風が吹き抜けるような心地よさが広がりました。協力して演奏する楽しさを、生徒たちが音に込めているのがよく伝わってきました。
3つ目の演目は 「Doki it」。なにわ男子の曲に合わせたダンスでは、クラスの垣根を越えて力を合わせ、個...
12月2日(火)から6日(土)の期間、ピロティーにて、高等部3年生による作品展を開催しました。
さすがは高3生!力強く、時に繊細で、これまでの学校生活の集大成ともいえる思いのこもった作品が並び、会場は熱気に包まれました。
最終日の6日には、高等部学習発表会にて保護者の皆様に作品をご披露しました。多くの温かい感想をいただき、生徒たちにとって大きな励みとなりました。ぜひご家庭でも、子どもたちに励ましの言葉をかけていただければ幸いです。
今後とも、本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
12月6日(土)、本校体育館にて高等部学習発表会を開催しました。当日は多くの保護者の皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。皆様の温かいまなざしと拍手が、子どもたちにとって何よりの励みとなりました。
今回の発表会は、これまでの学びと努力の集大成。生徒たちは、日々の練習や授業で培った力を存分に発揮し、堂々とした演技を披露しました。演技が始まる瞬間の張り詰めた緊張感、そして終演後に見せた笑顔と達成感――その一つひとつが、子どもたちの成長を物語っています。
どの学年も、個性あふれる発表を通じて「表現する喜び」を感じることができました。舞台に立つ姿は、まさに未来へ羽ばたく力強さと輝きに満ちていました。今回の経験は、子どもたちにとって自信となり、これからの学校生活や人生において大きな糧となることでしょう。
保護者の皆様には、準備や励ましなど多くのご支援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。皆様のご協力があってこそ、この発表会は成功を収めることができました。今後とも、変わらぬご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
当日は県教育委員会事務局より天野克允特別支援教育課長も観...
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