学年・専門部
人と自然科 第3回チャレンジ教室「ラウンドブーケ」の制作
6月13日(火)、第3回目のチャレンジ教室「フラワーアレンジ」の実習を行いました。
今回の授業では、バラを使用して直径20cmの「ラウンドブーケ」を制作しました。
ブーケには様々な形がありますが、今回制作した丸いドーム型の「ラウンドブーケ」は、ウエディングブーケの中でも定番の形です。
今回の実習でも、生徒お手製の説明プリントを配布し、実習スタートです。
まず、今回使用する資材、「ブライディネット」の扱いについて講師の先生から説明がありました。
前回制作したカーネーションのラウンドアレンジメントは吸水性スポンジに吸水させて使用しましたが、今回使用する花材のバラは、ドライフラワーにすることができるため、ドライにしたい方は吸水せずに花材を挿していきます。
まず花材を挿す前に、ブライディネットに両面テープを貼ります。その上からオカメヅタを貼り、プラスチック部分を隠します。
次に花材準備です。今回の花材カットの寸法は、全て8cmでカットします。前回のラウンドアレンジメントに比べると花材カットは簡単ですが、バラにはトゲあるためケガをしないように慎重にカットしていきます。また、茎をななめにカットするなど、基本技術の復習も生徒が伝えていました。
加えて今日は、花を切った後の茎を用いたさし木の方法の説明もありました。ぜひ自宅で挑戦してみてください。
※販売目的ではなく、個人で楽しむことを目的としています。
花材のカットが出来たら順番に花材を挿してきます。今回使用した吸水性スポンジは、直径7cmの球体のため、挿ししろ3cmだとスポンジ内で茎がぶつかる可能性があります。そのため、今回は挿ししろ2cmで挿していきます。挿し位置は、生徒が事前授業で制作したラウンドブーケを用いて説明しました。
底辺のバラが水平に挿せているか、45°ラインのバラが同じ角度で挿せているかどうか、正面から作品を見てチェックしていきます。
バラが挿せたら、隙間にユーカリを挿していきます。花だけのブーケも美しいですが、グリーンを入れることによって花の美しさがさらに際立ちます。
最後にドライでブーケを作った方のみ、ハンドル部分をリボンで巻き上げます。
完成したブーケはこちら。みなさん美しいブーケが完成しました。
次回は6月27日(火)、有馬高校で栽培している草花を使用し、コサージュを制作します。
人と自然科 クラインガルテン④
梅雨に入り、蒸し暑いなかクラインガルテンの授業に受講生・有馬高校生は取り組んでいます。
先週(6/6)は「サツマイモの植え付け」を中心に担当区域の管理をおこないました。
サツマイモの植え方は色々な方法がありますが、今回はイモがたくさん採れる「水平植え」で植え付けをしました。
黒マルチに穴を開けて植え付けていきます。水平に置いて植え付けるのに苦労しましたが、80本の植え付けが完了しました。
次に各自の担当区域の管理です。こんなに大きなリーフレタスを採ることができました。追肥や土寄せを行い今日の実習は終了です。
本日(6/13)は「トウモロコシの間引き・追肥・土寄せ」を中心に担当区域の収穫や管理を行いました。
毎回の説明に向けて生徒は下調べをして準備万全で臨みます。
間引きをするときには、生育の良い株を残しますが判断に迷います…。また、分げつしと間違えないようにすることも大切なポイントです。生徒と受講生が相談をして進めていきます。間引きが終わると、追肥・中耕・土寄せを行います。足元が悪いなかでしたが協力してできました。
担当区域に移動してつるなしインゲンの収穫、トマトの誘引、除草して本日の実習は終了です。
今からはピーマンやトマトのが収穫が始まります。これからも授業の様子を更新しますのでお楽しみください。
77回生 ARIMA探究Ⅰ「三田市の課題・魅力化について」プレゼンテーション発表
6月12日(月)、5・6限のARIMA探究Ⅰの時間に各HR教室において、これまでグループで三田市の課題や魅力化のための意見を出し合い、Googleスライドにまとめてきたものを発表しました。
フィールドワーク(1年3月)からスタートし、三田市の課題や魅力化のためにできることを考えてきました。スライドを作成し、発表練習してきた成果を、どのグループも発揮してくれました。
発表していたテーマは多岐にわたり、「人口減少を防ぐための空き家の活用」や「子どもや高齢者が暮らしやすいまちづくり」など、興味を惹かれるものが多くありました。
また、どのグループも下調べを丁寧にしている様子が発表を聞いていてよく伝わりました。
来週には「問いの立て方」講義、再来週にはコース希望調査を行います。
頑張っていきましょう。
76回生 学年通信 2023年度 第5号
人と自然科 農業クラブ 世界田植え選手権大会運営
6月11日(日)三田市下相野の田んぼにて、今年で15回目となる世界田植え選手権が開催され、人と自然科農業クラブ本部役員の生徒14名が大会を運営しました。このイベントは地元のお年寄りの方や都市部の子供たちと一緒に田植えを行うことで、普段触れる機会のない土と触れ合ったり、異なる世代の方と交流することを目的として実施しています。
この日の天候はあいにくの雨。それでも天候が回復することを願って、テントを立て、テーブルやいすを運び、子供たちを待ちました。
子供たちを含め参加者が到着。少し雨が収まってきました。イベントの最初は恒例のラジオ体操です。2年生の生徒(体育委員)が前に立ち、皆で一緒に体操をします。
体がほぐれたところでさっそく田んぼに足を踏み入れます。お兄さん、お姉さんが手をつないで優しくエスコートしてくれます。それぞれ苗のかたまりをもって田んぼに向かい、一列に並びましょう。
恐る恐る田んぼに足を入れ、いよいよ田植えの始まりです。
指3本で苗3本もち、ロープの印のところに指の第2関節まで差し込んでいきます。1年生の生徒は先日の農業と環境の授業で習得した技術を早速活かして子供たちに教えてあげます。
先日の農業と環境の授業 田植え実習を行いました・・・に関する記事はこちら
ちなみに今回田植えしたイネは『ミルキークイーン』という品種。コシヒカリの突然変異として誕生した品種で、粘りが強く、モチモチ。冷めても硬くなりにくいのが特徴でこの地域で栽培が増えている品種です。少しづつ田植えにも慣れ、スピードアップ。雨も止み絶好の田植え日和です。今回の会場(田んぼ)は線路のすぐ側ということもあり、定期的に横を通る電車にも子供たちは大喜びです。
約1時間半の時間田植えを行い。おなかペコペコ。田んぼから出ましょう。ドロドロになりました。
昼食の前にまずはみんなで汚れた手足を(体も)洗いましょう。
そしてお待ちかねのお昼ごはん。4年ぶりに復活!!地元のお母さんが作るカレーライスです。
ほどんど水を使わず、タマネギなどの野菜を煮詰めて作った特製カレーに、キュウリ、ダイコン、ラッキョのお漬物・・・子供たちと一緒に屋外で食べるお昼ご飯は最高です。
おなか一杯になったところで『田んぼでenjoy time』です。子供たちと一緒に泥を投げ合い・・・だんだんエスカレートしてきました。
最後は3つのチームに分かれて田んぼリレーをしました。
子供たちも高校生も・・・泥だらけですね。みんなで土に親しむことができましたね。
ひと暴れしたところで・・・午後からは田植機を操作しての田植え体験です。苗を積み、まずは子供たちが試乗している田植え機に手を振ります。
そして高校生の出番です。農家の方に操作方法を教えてもらい、一人一列機械を操作し田植えさせていただきました。
15時頃には1枚の田んぼが無事完成。
本日手植えしたものは、10月に世界稲刈り選手権が開催され、刈り取り体験を行います。今からとっても楽しみですね。
本日お世話になりました、こころ豊かな人づくり500人委員会阪神北OB会の皆さま、参加して下さった皆様、本当にありがとうございました。