学年・専門部

2023年8月の記事一覧

第9回マレーシア短期研修④

8月7日(六日目)
今日は遠出をして、Kinabalu National Parkへ行きました。Desa Farmでは、飼育の様子や牛乳の製造工程を学んだり、牛にミルクをあげたり、アイスを食べたりしました。有名なSabah Teaでは、紅茶を試飲し昼食をいただきました。掲載の写真は、マレーシア最高峰の標高4095mのMt. Kinabaluを背景に撮ったものです。


8月8日(七日目)
今日は、姉妹校のオール・セインツセカンダリースクールの授業に参加しました。英語の授業では、マレーシアと日本の自然や文化をお互いに紹介しました。続いて、バスでマレーシア国立大学サバ校UMSの熱帯生物学・保全研究所を訪れ、生態保全の取り組みや人と自然の博物館との相互交流、及び有馬高校の先輩の記録も知りました。そして、姉妹校へ戻り、Living Skills (Cooking)の授業では、パンケーキに近いマレーシアのお菓子を作りましたました。
明日は、いよいよマレーシア滞在最終日になりました。生徒から「日本に帰りたくない」という声が聞こえて来るなど、すごく毎日が充実している様子です。いい形で研修を締めくくることができるよう、引き続き頑張ります。

第9回マレーシア短期研修③

The Borneo Postという英語の日刊紙で、訪問初日の歓迎式典の様子や交流プログラムの趣旨が紹介されました。ぜひ、ご覧ください。

https://www.theborneopost.com/2023/08/04/japanese-students-in-sabah-for-exchange-programme/

 

地元のテレビ局BERITA RTM SABAHでも、同様に紹介されました。こちらも合わせてご覧ください。

https://fb.watch/mdqpOzr2Vd/?mibextid=Nif5oz

 

第9回マレーシア短期研修②

8月5日(四日目)

今日は朝からホストファミリーとともにMari Mari Cultural Villageを訪れ、5つの民族の独自の伝統建築や食事、儀式などを現地のガイドに英語でわかりやすく説明いただき、最後に舞踏ショーを観ました。約3時間のプログラムに参加し、体験しながらマレーシアの文化を理解する貴重な機会となりました。
今日の午後と明日は、それぞれのホストファミリーにお世話になります。

第9回マレーシア短期研修①

8月2日(一日目)

関西国際空港にて搭乗手続きをしておりましたが、飛行機の機材不具合により、この日の便は欠航になりました。急遽、神戸のホテルに宿泊し、翌3日の便に乗ることになりました。

8月3日(二日目)

早朝から関西国際空港へ移動し、一日遅れで出発しました。長旅でしたし、乗り継ぎや入国審査に緊張して疲れましたが、深夜にも関わらずコタ・キナバル空港で、オールセインツ セカンダリースクールの先生方とホテルファミリーにお出迎えしていただき、とても嬉しかったです。

8月4日(三日目)

オール・セインツ セカンダリースクールに早朝から登校しました。Welcome Assemblyでは、熱烈に歓迎していただき、有り難かったです。学校説明を受けた後、Art & Craftの授業に参加しました。午後からは、ホストファミリーと楽しく過ごしています。

人と自然科 夏季休業中資格講習第1弾 刈払機安全衛生教育 講習実施

 人と自然科では在学中、英語検定や漢字能力検定など一般的な資格に加え、専門的な資格取得にもチャレンジできます。もちろん1学期には危険物取扱者試験や日本農業技術検定などに挑戦しました。そして比較的ゆとりがある夏休みが人と自然科の生徒にとってさらに「資格取得」→「スキルアップ」→「進路実現」に最適の期間になります。

 令和5年度夏季休業中の資格講習第1弾として、7月31日(月)刈払機安全衛生教育に関する講習が実施され、人と自然科で資格取得を希望する1~3年生の生徒32名が挑戦しました。

 人と自然科で学ぶ農業での草刈りは、刈払機(草刈機)を使用して作業を行うのが一般的です。実際に果樹園の管理で使用したり、さらには今年度から新カリキュラムに組み込まれた農業機械の中でも、2サイクルエンジンの仕組みや機械の操作方法について学んでいます。

 人と自然科教育課程表(カリキュラム)はこちら.pdf

 農業機械 刈払機の操作方法について学びました・・に関する記事はこちら

 また、将来の進路として造園業を選択する生徒もいます。その際、刈払機の取扱作業(運転)には、事故・災害を防止する為に労働安全衛生規則で安全衛生教育実施要領が定められています。この日はキャタピラー教習所(株)から3名の講師の方に来校いただき、資格取得のための講習会を実施しました。

 午前中は座学による学科講習が行われました。

 講習ではテキストやスライド、実物を用いて刈払機を安全に使用するための知識と技術を学びました。刈払機の種類や刃の種類、持ち運び方、ガソリンと2サイクルエンジンオイルを混ぜた混合油の作り方や取り扱い方、2サイクルエンジンの仕組み、エンジンの始動方法や停止方法など、専門的かつ実践的な内容を詳しく学びました。

 午後からは実習服に着替え、実技前最後の講習、最も重要な内容として『安全』について集中的に学びました。作業者の安全を守るための法令はもちろん、刈払機を使用する場合に飛んでくる石などから守るための服装や保護メガネや保護面ばなど安全具の着用などを学びました。さらに振動などで手指にしびれが起こる振動障害も具体的な例をスライドで確認し、防ぐ方法についても学びました。重要な箇所にはマーカーで線を引きながら真剣に学んでいました。

 学科講習の最後にはテストです。真剣に聞いていたため全員合格点をクリアしました。

 テストで合格した後は実技講習です。校庭の片隅を利用し実際に草刈の実習を行います。

 

 まずは実物を用いて学科講習の振り返りです。エンジンをかける手順や安全具の確認、そして刃の動かし方などを復習しました。チョーク弁の操作方法や刃の動かす方向は覚えていますか?

 

 いよいよ実際に操作します。目を守るため保護メガネを着用し、ベルトの長さ調節を行った後エンジンをかけます。

  そして刃を右から左に動かします。前へ進むスピードは半歩ずつといったところでしょうか。

 

 最初は講師の先生に助けてもらいながら進めていましたが、慣れてくると自分だけでうまく刈れるようになりました。

 約7時間の講習も無事終了。全員ライセンスを取得することができました。

 

 このように人と自然科では様々な資格講習にチャレンジすることができます。今週末8月3日(木)からは『小型車両系建設機械』の資格講習が行われます。暑い日が続きますが自分のスキル向上のため頑張りましょう。