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2021年4月の記事一覧

吹奏楽部 定期演奏会について

来る5月1日(土)に三田市総合文化センター郷の音ホール(大ホール)で、本校吹奏楽部の第46回定期演奏会を開催します。

17:30開演(開場は17:00より)、入場無料ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からチケットがない方は入場できません。チケットを入手したい方は本校顧問か部員にお問い合わせください。

本校吹奏楽部のOB・OGの方で、定期演奏会当日のお手伝いをしていただける方は、<arima-a.w.s@hotmail.co.jp>までご連絡ください。

人と自然科 農業クラブ フォークリフト技能講習 実施

3月25日(木)~31日(水)の5日間、人と自然科1年生(希望する生徒21名)を対象に、建機系資格 フォークリフト技能講習(1t以上の大型も運転できる資格です)を実施しました。本来ならば夏季休業中に行っていますが、今年度は新型コロナウィルス感染予防のため、密を防ぐという観点から、2.3年生と分け、1年生のみ春季休業中の実施となりました。

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昨年度夏に実施した、ガス溶接技能講習に関する記事はこちら

まずは25日(木)~26日(金)の2日間、有馬高校で学科講習が行われました。今回は感染予防のため、間隔が広く確保できる、実験室で行いました。

キャタピラー教習センターの講師の先生が来校され、スライドを用いてフォークリフトの種類、走行装置の構造・機能・取り扱い、荷役装置の構造・機能・取り扱い、フォークリフトの点検・整備、安全運転の心得、力学の知識、災害事例、関係法令などについて講義を頂きました。

技能講習のため、学科試験が不合格の場合、別途居残りして補習&追試を受ける必要があります。講師の先生が最初におっしゃった『この資格があると、兵庫県で一番大きなフォークリフトも運転できる素晴らしい資格です。講習代を負担して下さった保護者の方に感謝に気持ちを込めて真剣に講習を受けて下さい』と言う言葉を受け、定められた11時間の座学講習、生徒は教本にマーカーで線を引きながら、必死に学んでいました。

2日目の最後、いよいよ筆記試験です。結果20名の生徒が実技試験に進むことができました。

3日目からは場所を小野市にあるキャタピラー教習センターに移動します。

まずは講師の先生からゼッケンを受け取り、フォークリフトの運転で最も重要なことは『安全』だということを再確認しました。

いよいよコースに出て実技講習です。合計24時間の実技講習が定められています。座学で学んだフォークリフトの機体各部の名称、エンジンの構造を復習し、安全確認の方法、エンジンのかけ方、ハンドルの回し方、アクセル・ブレーキの踏み方など基本的な走行操作について実際の車体を用いて学びます。高校生のため、車を運転した経験はありません。初日はみんなどきどきしながら乗車し、前進、後進から繰り返し実習を行いました。

フォークリフトは狭い倉庫内での作業を可能にするため、普通車と異なり後ろのタイヤが左右に動き小回りが利きます。少しハンドルを回しただけで車体が回転するので、最初は車体を三角コーンにぶつけたり、車線から脱輪したりと、苦労していました。

2日目は、荷役作業をしながらの運転です。フォークを操作しパレットに載った0.5tの荷物を運搬します。フォークを操作するレバーは、上昇・下降を操作する『リフトレバー』と前傾・後傾を操作する『チルトレバー』の2本を操作します。特にリフトが地面と水平になっているのかの判断は難しく、経験が重要です。

自分の運転時間はもちろん、他の人の運転もしっかり見ながら講習を受けることが大切です。

最終日。講習の最後に行われる実技試験にむけ、一連の作業、走行を繰り返し練習します。

実技試験が不合格の場合は別途補講&再試験があるため全員真剣です。お互いタイムを測定し合ったり、アドバイスをしながら、時間を惜しんで繰り返し練習を行いました。実技初日にはフェンスに車体をぶつけていた生徒もこの3日でスムーズに運転できるようになっていました 。

いよいよ実技試験。5日間一緒に練習を繰り返したメンバーも心の中で合格を祈りながら見守ります。

結果は全員合格。本当に良かったです。

 最後にセンター長から、取得した資格についての説明と、将来この資格を使って働くときには、今回の講習で学んだ、声に出して行う安全確認など、事故を起こさないための基本的な行動を必ず実践してほしいとの言葉をいただきました。

1年生最後の5日間、講習お疲れ様でした。(18歳未満では運転できませんが)一生物の資格です。高校卒業後有効に活用して下さい。そして明日からはいよいよ2年生。1週間後にはやる気満々の後輩が入学してきます。後輩が安心して有馬高校人と自然科での学びがスタートできるよう、温かい指導をよろしくお願いします。