校長日誌
校長日誌(30年度)
全国高等学校家庭クラブ大会視察
7月26日(木)・27日(金)の両日、東京の文京シビックホールにて「第66回全国高等学校家庭クラブ研究発表大会」が開催され、兵庫県視察団(教員・生徒計55名)と共に全国屈指の研究発表に耳を傾けつつ、大会運営の様子を視察・研究してきました。26日には「ホームプロジェクト」、27日には「学校家庭クラブ活動」に関する発表がそれぞれ7つずつあり、「家庭科」で学んだ知識を生かしながら、家族の健康増進や地域の活性化及び環境改善活動に繋げていく素晴らしい実践及び研究の一つ一つに文字通り目を見張るばかりでした。


今年の東京大会のテーマは、「東京発 希望の切符を携えて 夢に向かって走り出せ」でした。そして、来年度は兵庫県が全国大会のお世話をすることになっており、姫路市文化センターを会場に第67回大会が開催されます。そのテーマは、「全国へ幸せ運ぶ コウノトリ 笑顔と思いを つなげよう」です。閉会式の折りに東京の生徒代表から兵庫の生徒代表(事務局:社高校)に大会旗がしっかりと手渡され、続いて兵庫県を映像で紹介しながら、「来年は兵庫県でお待ちしています。」とのメッセージを全国の皆さんに伝える大事な機会ともなりました。私たちは今回の視察の成果を整理しつつ、来月8月17日(金)に姫路市文化センターで県大会を開催し、来年度のプレ大会とします。兵庫県学校家庭クラブの活躍にご期待ください。
今年の東京大会のテーマは、「東京発 希望の切符を携えて 夢に向かって走り出せ」でした。そして、来年度は兵庫県が全国大会のお世話をすることになっており、姫路市文化センターを会場に第67回大会が開催されます。そのテーマは、「全国へ幸せ運ぶ コウノトリ 笑顔と思いを つなげよう」です。閉会式の折りに東京の生徒代表から兵庫の生徒代表(事務局:社高校)に大会旗がしっかりと手渡され、続いて兵庫県を映像で紹介しながら、「来年は兵庫県でお待ちしています。」とのメッセージを全国の皆さんに伝える大事な機会ともなりました。私たちは今回の視察の成果を整理しつつ、来月8月17日(金)に姫路市文化センターで県大会を開催し、来年度のプレ大会とします。兵庫県学校家庭クラブの活躍にご期待ください。
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「教職員合同研修会in宍粟」開催
昨日7月23日(月)午後、山崎小学校と宍粟防災センターを会場に今年度で3回目となる「教職員合同研修会in宍粟」(宍粟市教育委員会主催)が開催されました。宍粟市内のみならず広く西播磨一円からも参加者を得て、小・中・高の教員約200名が、それぞれの興味に応じて9つの分科会から前・後半の部で2種類の研修を持つことができ、非常に有意義な機会となりました。分科会終了後は全体会場である防災センターに移って、各分科会からの報告を聞き、それぞれが学んだことを共有することもできました。長きにわたって準備して頂きました、宍粟市教育委員会様をはじめ、講師の先生方、本当にありがとうございました。「教職員合同研修会in宍粟」要項.pdf

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男子ソフト近畿大会、清風南海に勝利!
本日午前11時過ぎから神鍋高原栗栖野中央グラウンドにて、本校男子ソフトボール部が大阪の強豪校・清風南海高校との対戦に臨み、2時間40分に及ぶ激戦の結果6-5で勝利し、明日の準決勝へと駒を進めました。前半は2回表に2点を先制されたものの3回裏に3点を取り返す理想的な形。しかし、後半は5回から1点ずつを献上するという苦しい展開で、流石清風南海だと諦めかけた私たちの気持ちをはね返して、最後の最後に逆転サヨナラを演じてくれたのです。正に部員全員が一丸となってもぎ取った勝利でした。今頃は、神鍋高原の素晴らしい星空を眺めながら明日に備えて眠りに就いているのではないかと思いますが、また新たなる気持ちで次の対戦に臨んで下さい。


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波賀町豪雨災害復旧支援活動
本日午前、野球部員1・2年生10名及び顧問教諭2名が波賀町水谷地区の豪雨災害現場に赴き、土砂崩れによる被害のあったお宅の復旧支援活動に参加しました。宍粟市社会福祉協議会様のご指導により作業分担が割り当てられ、本校野球部員は母屋横の薪小屋にたまった土砂を取り除く作業で、暗がりの中ではありましたが、辛抱強く作業を進めていました。午前の作業でほぼ予定されていたことが終わりましたので、午後に予定されていた卓球部の参加はなくなりましたが、いざという時に地域に貢献できる、そういった姿勢をしっかりと貫いていきたいと考えています。

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2年生進路ガイダンス
本日3・4限、2年生を対象に「進路ガイダンス」が実施され、夏休みの過ごし方や丁度折り返し地点に達した高校生活3年間の後半をどう生きていくかについて考える貴重な機会となりました。まず、3限は同窓会館にて演劇指導のご経験豊富な竹下しんいち先生による講演会が行われ、進路について考える上での心構えについて具体例を挙げながら語って頂きました。私が覗いた時にちょうど、良い人間関係、そして前向きな生き方を築く上で「挨拶」が如何に大事であるかというお話をされており、毎朝校門で登校する様子を見ていて山高生の挨拶はまだまだと思っていた私は、正に「我が意を得たり」と思いました。4限は、各教室に分かれて大学・短大・専門学校の先生方から、各学問分野及び専門的な職業についての講義を聴き、或いは実習を行ってそれぞれが進むべき道について考える機会となりました。進路決定はまだまだ先のことと思わずに、今のうちからよく考え、行動して、自分の「夢」をつかみ取るよう日々の努力を積み重ねていきましょう。


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◎登下校時の自動車での送迎について(お願い)
登下校時の自動車での送迎について、こちらをご確認ください。
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