模擬裁判体験 in 甲南大学
7月15日(金)甲南大学法科大学院の法廷教室をお借りして、模擬裁判を体験しました。
裁判の事案は友人間の金銭貸借にまつわる民事訴訟で、高校生が行う模擬裁判で
民事訴訟を扱うのは、全国でもあまり例を見ないとのことでした。
午前中は原告側3班と被告側3班での予戦を行い、
論点が合いそうな原告側1班と被告側1班を選んで、午後から本戦を行いました。
原告側被告側双方白熱した応酬の後、甲南大学法学部の前田忠弘先生と法科大学院の学生さんに判決を下していただきました。
これで、1か月間をかけて準備をしてきた模擬裁判の授業が終了しました。
午後の本戦から合流して、裁判を見学した1年生類型選択者たちは、口々に「難しかった」「感動した」「来年自分たちも頑張らなくては」と語っていました。
裁判の事案は友人間の金銭貸借にまつわる民事訴訟で、高校生が行う模擬裁判で
民事訴訟を扱うのは、全国でもあまり例を見ないとのことでした。
午前中は原告側3班と被告側3班での予戦を行い、
論点が合いそうな原告側1班と被告側1班を選んで、午後から本戦を行いました。
原告側被告側双方白熱した応酬の後、甲南大学法学部の前田忠弘先生と法科大学院の学生さんに判決を下していただきました。
これで、1か月間をかけて準備をしてきた模擬裁判の授業が終了しました。
午後の本戦から合流して、裁判を見学した1年生類型選択者たちは、口々に「難しかった」「感動した」「来年自分たちも頑張らなくては」と語っていました。