24回生<学び方もいろいろ>6月22日(月)
山下響輝先生のコミュニケーション英語Ⅱの授業を見学してきました。
授業はいつものように英語の歌からスタートです。歌い終わると,「ハイファイブ!」の掛け声とともに生徒同士でハイタッチ。和やかな雰囲気の中で授業が進んでいました。
単語学習では,スライドに英単語だけでなく画像も映し出し,単語からイメージを膨らませながら学習を進めていました。さらに,生徒同士で英語を使って単語の意味や特徴を説明し,どの単語かを当てるゲームも行われていました。一生懸命英語で伝えようとしている姿が印象的でした。
ゲームが終わると,ここでももちろん「ハイファイブ!」。授業の中で自然とコミュニケーションが生まれ,英語を使うことを楽しめる雰囲気が作られていました。
英語の力を伸ばすためには,間違いを恐れずに使ってみることも大切です。響輝先生の和やかな人柄がよく表れた,楽しい授業でした。
また,小田先生の化学基礎の授業を見学してきました。
授業ではプリントだけでなく動画も活用しながら学習が進められていました。中和の知識や化学反応式を説明するだけでなく,まず動画を通して実験の様子を見せることで,「これからどのような実験を行うのか」「なぜそのような反応が起こるのか」をイメージさせていました。その後に化学反応式の説明や問題演習へとつなげられていたので,生徒たちも内容を理解しやすかったのではないでしょうか。
また,小田先生は「研究とは分からないことを明らかにしていくこと」だと話されていました。中学校では薬品を混ぜて反応を確認して終わりだったことも,高校ではそこから一歩進みます。どれだけ反応したのか,何がどのように変化したのかを,実験結果や数式を使って求めていきます。ただ結果を見るだけでなく,その仕組みや理由を考え,分からないことを明らかにしていくことが大切なのですね。探究活動にも通じる,高校らしい学びを感じる授業でした。