24回生<金曜日は探究の日>6月26日(金)
今朝は大雨の中での登校となりました。電車の遅延もあり,ドタバタした朝になりましたね。クラスも全員がそろわないままスタートしました。
金曜日は探究の日です。順調に研究が進んでいる班もあれば,試行錯誤を繰り返しながら少し行き詰まっている班もありました。探究は思い通りに進まないこともありますが,そこから考え,改善していくことも大切な学びですね。
今日見学した班の研究を少し紹介します。まずは理系です。
トンボの移動性を研究するため,ビオトープや里山周辺を網を持って探索していました。
マスクの素材を変え,煙に含まれるPM2.5の粒子の通過量の違いを調べていました。
ペルチェ素子(直流電流を流すと片面が冷え,反対面が熱くなる半導体素子)を利用した冷却扇風機を考えていました。
水中を落下する物体の終端速度について実験を行っていました。
からしやニンニクの殺菌効果を,カビの生えたパンを使って検証していました。
お皿の素材やつけ置き時間を比較し,油の落ちやすさを研究していました。
折り紙をn等分する方法について数学的に考えている班もありました。
文系の班でも,地域や社会に目を向けた研究が進められていました。
三田の商店街の歴史をさかのぼり,現在の課題について考えていました。
勉強意欲の向上について,本から学び,実践して効果を検証しようとしていました。
グルテンフリーの商品を企画し,お店に提案して販売してもらおうと考えていました。
新聞などのオールドメディアの信頼性や,今後も残していくための方法を調査していました。
子育て世代が住みやすいまちづくりをテーマに,保護者へのアンケートを作成していました。
理系・文系ともに,研究は少しずつ本格化してきました。実験や調査を重ねる中で,新たな課題が見つかる班もありますが,それも探究ならではの面白さです。これから研究がどのように深まっていくのか楽しみですね。