カテゴリ:2025 オーストラリア 海外研修
2025 Australia Program – Day 4 (Part 1)
研修も4日目に突入しました。やはり朝は冷え込みますね。暖かい格好が必須です。今日も元気に各ホームステイ先から元気に登校する生徒たちの姿が見られました。
生徒たちと話していると、ホストファミリーとの英語でのやりとりにも少しずつ慣れ、会話も楽しめるようになってきたようです。
英語を「使う」毎日の中で、一人ひとりの中に何かが少しずつ芽生えているように感じます。
本日も9時から授業がスタートします。
2025 Australia Program – Day 3 (Part 5)
参加者それぞれが、今日一日でたくさんの「初めて」を経験しました。たとえば、知らない場所を歩くことや海外で公共交通機関を利用すること、英語を用いて人と関わること。その一つひとつが、生徒たちにとって大きな学びとなっています。
キャンパスやフィールドワークでの充実した活動を終え、移動時のバスの車内では疲れが見え始めてきました。
明日で今週のプログラムはいったん終了です。明日のプログラムを無事に終えて、週末を迎えましょうね。
2025 Australia Program – Day 3 (Part 4)
バスでの移動を経て、Caversham Wildlife Parkに到着しました。
まずは、オーストラリアならではの動物コアラと記念写真。ふわふわとした毛並みに思わず笑顔がこぼれます。
その後は、ちっちゃなペンギンたちのショーを観覧。その姿に、生徒たちからは思わず歓声が上がっていました。
昼食は、ホストファミリーが用意してくれたものを食べました。
次は、カンガルーへの餌やり体験。最初は恐る恐る手を伸ばしていた生徒たちも、次第に慣れて楽しそうに触れ合っていました。
動物との触れ合いを通して、生徒たちの表情が一層柔らかくなりました。
2025 Australia Program – Day 3 (Part 3)
その後、授業ではパースや西オーストラリア州の特徴、そしてオーストラリアに生息する動物についてのレクチャーを受けました。
コアラやカンガルーなど、日本でもよく知られている動物だけでなく、この地域ならではの生き物についても紹介があり、生徒たちは興味深そうに聞き入っていました。
10時40分にバスに乗り、本日のプログラム先であるCaversham Wildlife Parkに向けて出発。実際に動物たちとふれあうことができるこのプログラムを、生徒たちはとても楽しみにしている様子でした。
2025 Australia Program – Day 3 (Part 2)
UWAのClaremont Campusでの授業が始まりました。
9時に教室に集合しました。初日の活動として、まずネームタグを作成しました。先生の指示の下、Love doing(好きなこと)やFavorite animal(好きな動物)、Goal for this week(今週の目標)などについて紹介し、質問も1つ加えて会話をしました。
2025 Australia Program – Day 3 (Part 1)
この時期のパースは雨季にあたり、天気がころころ変わるのが特徴だそうです。
昨日のことを思い出すと、改めてパースの天気の変わりやすさを感じます。
朝はスコールのような激しい雨。かと思えば、昼前にはまた日差しが戻ってくる。そしてまた突然の大雨。そんな空模様の繰り返しでした。
バスの車内では、晴れ間に見えた虹を見て「おぉ〜、めっちゃ綺麗!」という声が上がりました。些細な幸せを見つけましたね。
天気までもが、毎日を特別なものにしてくれているような気がします。
幸運なことに、本日は晴れです。
2025 Australia Program – Day 2 (Part 7)
生徒たちは順番にホームステイ先のご家族と対面しました。自分の名前が呼ばれるまで緊張して落ち着かない様子でしたが、自分のホストファミリーに会えたときには笑顔であいさつしていたのが印象的です。
ホストファミリーの方々は、とても温かく迎えてくださり、優しく声を掛けていただき、安心できる雰囲気でした。
2025 Australia Program – Day 2 (Part 6)
昼食後、UWAのCrawley Campusでトレジャー・ハントという活動を行いました。地図やヒントをもとに、グループで協力しながらキャンパス内を歩き回り、指定された場所を探して回りました。
キャンパス内にはクジャクが2羽いました。生徒たちは珍しさに釘付けで、写真を撮っていました。
キャンパス内では卒業式が行われていました。学部毎に今週一杯あるそうです。卒業生がガウンと四角の帽子を身に付けているのを見て、羨ましいなぁという声も聞こえてきました。
活動では、現地の学生に英語でインタビューする姿も見られました。実際に英語を使ってコミュニケーションを取ることで、大きな自信につながったように感じます。
トレジャー・ハントを終えた後は、再びUWAのClaremont Campusへ。いよいよこのあと、ホームステイ先のご家庭との対面です。期待を胸に、それぞれが準備を整えています。
2025 Australia Program – Day 2 (Part 5)
大学でのオリエンテーションを終え、生徒たちはキャンパス内で昼食をとりました。サンドイッチとマフィンに…日本とは少し違う雰囲気を楽しんでいました。「リンゴ丸かじりって海外って感じがする!」という声がたくさん聞こえてきました。
他の国から来ていた留学生と会話をする生徒の姿も見られました。自分から話しかけてみたり、質問に答えたりと、少しずつ積極的な姿勢が見えてきたのが印象的でした。
他の国から来ていた留学生と一緒にバスケットボールをしている生徒もいました。
2025 Australia Program – Day 2 (Part 4)
UWAのClaremont Campusに到着しました。スタッフの方々も笑顔で迎えてくださいました。キャンパスは広く、スタッフの案内のもと、教室などを見学しながら雰囲気を感じることができました。
続いて、キャンパス内での手続きや、オリエンテーションが行われました。注意事項を英語で説明してもらいました。
午前中の雨が嘘のように晴れ、青空の下で全員で記念写真を撮ることもできました。
その後、実際に授業を受け、自己紹介と日本とオーストラリアの家のつくりについて話し合いました。