お知らせ

タイ王国との交流

令和5年度より、本校はタイ王国プリンセスチュラボーンサイエンスハイスクール・チェンライ校(PCSHSCR)と、プログレス探究Bにおけるオンライン共同研究を通じて連携を深めてきた。令和5年12月にはMOUを締結し、以降、継続的かつ組織的な交流体制を構築している。令和7年度は、この連携をさらに深化させるため、1月の海外研修でタイ王国を訪問している。

 

【プログレス探究B】

プログレス探究B」では、タイ王国プリンセスチュラボーンサイエンス・ハイスクール・チェンライ校(PCSHSCR)とのオンライン共同研究を行っている。令和7年度は,本校生徒2名とPCSHSCR生徒3名を基本単位とする計7班で実施し,研究テーマの設定,研究方法の検討,データの共有,成果のまとめに至るまでを日タイ混成班で協議しながら進めた。これにより,単なる相互発表にとどまらない共同研究としての取組が実現した。最終成果発表会は,SSHチェンライ海外研修と連動させて現地で実施し,研修に参加しない生徒とはオンラインで接続するハイブリッド形式で行った。

 

 

【SSHチェンライ海外研修】

 令和7年度は令和8年1月6日(火)~11日(日)の日程で実施し、2年次生生徒11名が参加した。連携校であるタイ王国プリンセスチュラボーンサイエンスハイスクール・チェンライ校を訪問し、現地生徒との交流を深めた。また、研修先の様子を本校の全校集会でリアルタイムで中継することにも成功した。

チェンライ海外研修 2025.pdf

<参加生徒の感想まとめ>

・海外という異なる文化・言語環境の中で発表する経験は、自身の探究活動を見直すよいきっかけとなった。海外の人にも伝わると考えていた概念が十分に通じていない場面があり、文化や前提知識の違いを意識した伝え方の工夫が必要だと学んだ。

・仮説の立て方やデータの集め方、結果の分析方法など、理系ならではの研究の進め方を知り、自身の課題研究においても、より論理的かつ客観的な視点を取り入れる必要性を感じた。

・研修を終えた今、以前よりも広い視野を持ち、未知の環境に対して前向きに挑戦しようとする気持ちが強くなった。将来の進路や社会との関わりの中でも、この経験を生かしていきたい。

 

 

Thailand-Japan Student Science Fair 2025(TJ-SSF)への参加

タイ王国プリンセスチュラボーン・サイエンスハイスクールの国際交流を目的として,タイ教育省基礎教育委員会が日本のSSH校や高等専門学校を招聘して実施している科学課題研究交流である。令和7年度は1216日から20日まで,Princess Chulabhorn Science High School Pathum Thaniで開催された。本校科学部生物班の2人が「Biology」のカテゴリーにおいて「Pigment Differences in Yellow Flowers of Invasive Plants: Toward Upcycled Crayon and Dye Products」というテーマについて研究発表をおこなった。

研究発表ポスターはこちら

TJSSF2025Poster科学部生物班.pdf