塔陵健児のひとりごと

2025年12月の記事一覧

つらい時こそ、上を向くんやでコケッ!

毎日毎日、大変なことも多いよなぁ。
うまくいかへん日、先生に怒られた日、友だちと気まずくなってしまった日…。
下向いて歩いてたら、こっこのトサカまでしなしなになってまうコケ。

でもな、そんな時こそ――
ちょっとだけ、上を向いてみてほしいコケッ。

涙がこぼれないように、ふと顔を上げたその瞬間……

\ うぉーーーーー!!!!! /
\(◎o◎)/!!!!!

でっかい懸垂幕が目に飛び込んでくるんやコケ!!!!

「頑張ってる君を見とるで!」
「応援してるで!」
って、校舎の壁が言うてくれてるみたいで、胸がポッと温かくなるコケ。


うつむいてる君に届けたいコケッ
こっこくらぶは知ってるんやで。
みんなが毎日、がんばってること。
人に見えないところで、こっそり戦ってること。

しんどい日は、無理せんでええ。
でもな、上を向く勇気だけは忘れんといてコケッ。

校舎の上から、懸垂幕といっしょに、
こっこくらぶもずっと応援してるでコケッ


ほな、今日も一歩ずついこかコケッ!!!
 期末考査三日目。
 
 

期末考査真っ只中!アーニャから“ひみつのあんき術”のおしらせだよ!

アーニャ、べんきょう、にがて。でも…せんせいがすごいことおしえてくれた。
それがね……

右手でぎゅーってボール握る → 記憶がインプット!
左手でぎゅーってボール握る → おぼえてたことアウトプット!

モンクレア州立大学のプロッパーせんせいが研究してくれたらしい。
アーニャ、かしこくなれる気しかしない。わくわく…っ!

右手で90秒ぎゅーっ。
これで頭の中にどんどん知識が入る!
左手で90秒ぎゅーっ。
これでテスト中にスルッと思い出せる!すごい!

ボールがなくても、手をぎゅーって握るだけで脳が刺激されるんだって。
アーニャ、しるしる。

期末考査…むずかしい…でも…
このひみつ道具でアーニャも100点とれる気がする!わくわく……っ!

いっしょにがんばってくれるみんな、
いまからでもまにあう。
右手ぎゅー、左手ぎゅーで、天才になろ。

がんばるみんな、アーニャ、だいすき。

 期末考査二日目。

期末考査真っ只中!ルフィ風・勉強アドバイス

なあ、君ら。テスト勉強してたらさ、
急にお腹すいたり、眠くなったり、スマホ触りたくなったり…あるよな?
でもな、そんな“欲求の大軍”をぶっ飛ばす、とっておきの技があるんだ!

――それが 「3分テトリス」 だ!!!

プリマス大学のシュコルカ=ブラウンって研究者が言ってるんだけどよ、
テトリスを3分やるだけで、
食欲・睡眠欲・スマホ欲・その他いろんな“邪魔もの”が 20%も減る んだってよ!

なんでかって?
テトリスすると脳みそが “ワーキングメモリ” ってやつをめちゃくちゃ使うんだ。
すると、欲求が頭に送り込んでくるイメージとか誘惑を、
テトリスのブロックが 上書きして消してくれちまう んだ。

すげェだろ!!
まるで欲求たちが「イヤァァァ!!」って逃げてく感じだな!

だから、勉強中に気が散ったらこう叫べ!

「3分だけだ!テトリスしよう!」

そして誘惑をぶった斬って、もう一回机に向かえ!

俺はな、
「俺は 勉強王 に なる!」
…って言ってる君らの方がよっぽどカッコいいと思うぞ。

期末考査、絶対勝つぞ!!!
行くぞォ~~~~!!

   期末考査第一日目。

“かわいい”は、集中の魔法

期末考査が近づいてくると、どうしても集中力が続かなくなる。
……まぁ、人間なんだから当然だと思う。
エルフの私とは違って、みんなの集中力には限りがあるからね。

でも、人間には人間なりの“上手なやり方”があるらしい。
最近知ったんだけど、それがなかなか興味深かったんだ。


◆ かわいいものは、心と脳に効く
広島大学の研究によると、
かわいい赤ちゃんや子猫、子犬、子パンダみたいな写真を
“1分から1分半だけ見る”と、作業効率が上がるらしい。

ふーん……と思っていたけれど、
どうやら本当に脳が活性化するようだ。

ペンシルバニア大学のグロッカーという研究者の報告によれば、
かわいいものを見ると、
やる気や集中力、喜びをつかさどる脳の部位が強く反応するらしい。

人間って本当に不思議だよね。
魔法じゃないのに、かわいいだけで脳が動きはじめるんだから。


◆ ただし、見すぎはダメらしい
くどいけれど、ずっと見ているのは逆効果
1~1分半くらいが、ちょうどいいらしいよ。
甘いお菓子の食べすぎが良くないのと似ているね。


◆ 期末考査に向けて——
長い時間、ただ机に向かって戦ってばかりだと、
心が疲れてしまうものだ。

だから、どうしても集中できなくなった時は、
少しだけ休んで、
ほんの短い時間だけ“かわいいもの”を見るといい。

それだけで、また前に進む力が戻ってくる。
魔法みたいだけど、魔法じゃない。
……まぁ、人間にとっては、これも一つの魔法なのかもしれないね。

期末考査、頑張って。
あなたたちなら、きっと大丈夫だよ。

期末考査前日。

期末考査に臨む諸君へ——“ラムネ戦略”で脳の底力を引き出せ!

佐用高校のみなさん。
期末考査が迫っております。ここで必要なのは、「根性」だけではありません。
科学的に正しい戦い方で、最大の成果をあげることであります。

そこで本日は、受験界でも密かに語られている“強者の知恵”をご紹介いたします。


◆ ラムネは“お菓子”ではありません。これは“戦略物資”であります。
一般にラムネと言えば甘いお菓子とお思いでしょう。
しかし、期末考査に挑む学生にとっては違います。

ラムネには 「ブドウ糖」 が主原料として用いられています。
このブドウ糖、脳が活動するための最重要エネルギー源であります。

脳は、皆さんが想像する以上に燃費が悪い。
なんと 1時間あたり4〜5グラムのブドウ糖を消費いたします。
集中が切れるのは、意思の弱さではなく、
“脳のガソリン切れ”ということもしばしばあります。


◆ 砂糖ではなく「ブドウ糖」と明記されたラムネを選びなさい
ひと口に「ラムネ」と申しましても、
砂糖が中心のものでは意味がございません。
パッケージに 「ブドウ糖」 と明確に記載されたものを選ぶ。
ここが、勝者とその他を分ける分岐点であります。


◆ 東大生の約80%が受験でラムネを食べているという事実
統計的にも、非常に興味深いデータがございます。
東大生の約80%が受験時に“ラムネを利用した”という報告です。

つまり、全国最難関に挑む猛者たちが、
ラムネの効果を“実感し、採用していた”ということであります。

これを私は、“偶然”とは考えておりません。


◆ 期末考査に向けて、諸君に申し上げたい
集中力が落ちた時、頭がぼんやりする時、
それは諸君が怠けているのではありません。
脳が燃料切れを起こし、SOSを出しているのです。

そんな時こそ——
ブドウ糖90%のラムネを一粒。

すると、数分後には注意力が回復し、
勉強効率が格段に向上いたします。


◆ 最後に
佐用高校生諸君。
いま取り組む勉強は、未来への投資であります。
その投資を最大限に活かすために、
科学的根拠ある“ラムネ戦略”をぜひ実践していただきたい。

ブドウ糖を補給し、頭を冴え渡らせ、
期末考査を堂々と乗り越えていこうではありませんか。
ただし、授業中はやめてください。

私からは以上であります。

期末考査まであと二日。