塔陵健児のひとりごと

2025年12月の記事一覧

校長先生の話から始まる「ケンタッキー・フライドチキン」クイズ

今日は終業式。
校長先生の式辞で登場したのは、なんと ケンタッキー・フライドチキン のお話でした。
「え、終業式でチキン?」と思った人もいるかもしれませんが、実はここに人生のヒントが詰まっています。

では、クイズです。


【第1問】
カーネル・サンダースが、フライドチキンで本格的に成功したのは何歳のときでしょう?

A.30歳
B.45歳
C.65歳
D.80歳

 

 

⇒ 正解:C.65歳

65歳のとき、経営していたレストランが倒産。
普通なら「もう終わりだ」と思ってしまいそうですが、彼はそこから再スタートしました。


【第2問】
倒産後、カーネル・サンダースは何をしたでしょう?

A.引退して田舎でのんびり
B.レシピ本を書いた
C.フライドチキンのレシピを持って営業に回った
D.別の仕事に転職した

 

 

⇒ 正解:C.営業に回った

しかも、その数は――


【第3問】
フライドチキンを売り込むため、訪ねた店の数は?

A.100軒
B.300軒
C.500軒
D.1,000軒以上

 

 

⇒ 正解:D.1,000軒以上

ほとんどの店に断られながらも、諦めずに歩き続けた結果、今のKFCがあります。


【第4問】
カーネル・サンダースの本名は?

A.ジョン・サンダース
B.ハーランド・デヴィッド・サンダース
C.トーマス・サンダース
D.ウィリアム・サンダース
E.小倉 裕史

 

 

⇒ 正解:B.ハーランド・デヴィッド・サンダース

「カーネル」は名前ではなく、名誉称号なんですね。


ここでちょっとトリビア
・あのフライドチキンのレシピは 11種類のハーブとスパイス
 今も厳重に管理され、すべてを知っている人はいないと言われています。

・カーネル・サンダースが有名な「白いスーツ」を着るようになったのは、
 自分を覚えてもらうための戦略だったそうです。

・世界で最もKFCを食べている国は、実はアメリカではありません。


校長先生の話が教えてくれたこと
年齢や失敗は、挑戦をやめる理由にはならない。
うまくいかなかった過去より、
「次に何をするか」が人生を決める。

今日でひと区切り。
でも、終業式は「終わり」ではなく、次の始まりです。

この冬休み、
自分は何に挑戦するのか――
カーネル・サンダースなら、きっとこう言うはずです。

「まだ遅くない。むしろ、今からだ。」

よい冬休みを。

 

覚悟はスーツに出る。責任は年金に宿る。

今日は、3年生にとって社会への第一歩となるイベントが、
なんと二つ同時に開催された。

ひとつは――スーツの着こなし講座。
もうひとつは――年金セミナー。

どちらも、教科書には載っていないが、
これから生きていく上で避けて通れない話だ。

まずはスーツの話だ。
人は、出会ってわずか6秒で相手を判断する。
しかも、その判断材料の55%は「見た目」。
言葉や声が38%、話の中身はたった7%だ。

「中身で勝負したい」
その気持ちはわかる。
だがな金太郎…じゃなかった、君たち。
中身を見てもらうためには、まず外側で門を開けなきゃならない。

卒業すれば制服はなくなる。
誰も「これを着なさい」とは言ってくれない。
だからこそ、自分で選び、自分で責任を持つ。
それが社会だ。

そしてもう一つ――年金セミナー。
「まだ先の話」と思ったやつ、正直に手を挙げろ。
……まあ、そうだろう。

だがな、年金は国が勝手に集めてる金じゃない。
憲法に基づいて、
世代と世代が支え合うための約束なんだ。

今の自分が払うことで、
誰かの今日が守られ、
いつかの自分の未来も守られる。

楽な道はない。
うまい話もない。
でも、正面から向き合えば、
社会はちゃんと応えてくれる。

今日の二つの話は、
「社会に出る覚悟」を問われた時間だった。

スーツを着ることも、
年金を納めることも、
全部――大人になるってことだ。

逃げずに行こう。
胸張って行こう。
君たちなら、大丈夫だ。

 

オラたちの一日だゾ!~大人への第一歩とドロドロ側溝~

今日は佐用高校、学年ごとにイベントてんこ盛りの日だったゾ〜。

3年生はまずお金のお話。
使う?貯める?増やす?
「うまい話はない!」「ローリスク・ハイリターンはない!」って、オラでもわかる大事な話だったゾ。
闇バイトとか、こわ〜い話も出てきて、みんなちょっと背筋ピーン。
租税教室では、「税金ってみんなで支え合うものなんだゾ」って、大人への準備をした感じ〜。

 

2年生はバスに乗ってレッツゴー!
大学、専門学校、会社見学に進路相談会。
将来の自分を想像して、「オラ、何になるんだろ〜?」って考える一日だったゾ。

1年生はクリーン作戦!
側溝の砂をザクザク、落ち葉をシャカシャカ。
ドロまみれになりながら、「学校をきれいにするのも大事な仕事だゾ!」って、体で学んだ一日。

 

勉強も、進路も、掃除も、全部まとめて佐用高校の一日。
オラたち、ちょっとずつ大人に近づいてる…かも?
…知らんけど!ブリブリ〜!

葉牡丹アート、オラわくわくすっぞ!

今日はな、普通科の選択科目「草花」で作られた
葉牡丹アートの話だぞ!

一つ目の動画は、生徒たちの作品だ!
さてさて……なんて書いてあるかわかっか?
よーく見ねぇと読めねぇけど、そこがまたワクワクすっぞ!
一枚一枚、葉っぱの色や形を考えて、気合い入れて作ってるのが伝わってくるよな。
こういうのを見ると、「ああ、修行の成果が出てるなぁ」って思うんだ。

二つ目の動画は、春本先生の作品!
さすが先生、安定感がちげぇ!
技のキレも構成も、まるで達人の一撃みてぇだな!

ところで葉牡丹って知ってっか?
寒さに強くて、冬でも色あざやかに育つ植物なんだ。
厳しい季節でも、しっかり根を張って、美しく咲く。
……なんだか、オラたちにも通じるもんがあるよな。

寒い時期でも、コツコツ続けりゃ力になる。
気づいたときには、ちゃんと形になってるんだ。

というわけで――

そのとき…

本日、防災避難訓練を実施しました。

今回の訓練は、休み時間にスマートフォンの緊急地震アラートが鳴るという想定からスタートしました。
先生が近くにいない場面でも、自分で状況を判断し、身を守る行動がとれるかが大きなポイントです。

地震の揺れだけでなく、地震による火災の発生も想定し、生徒たちは速やかに前庭へ避難しました。
慌ただしい中でも、「今、何を持って逃げるべきか」を考える場面がありました。
スマートフォンは? 連絡手段として、情報を得るための大切なツールです。
いざというとき、ちゃんと手に取れていましたか。

避難後は消防署の方から講評をいただき、続いて体育館2階からの要救助者救出デモンストレーションを見学しました。
実際の動きを目の前で見ることで、災害対応が決して他人事ではないことを改めて実感しました。

地震は、日時も場所も選んでくれません。
だからこそ、「その瞬間、どう動くか」を日頃から考え、備えておくことが大切です。

今日の訓練が、もしものときに命を守る一歩につながることを願っています。