三田西陵高等学校PTA

2016年7月の記事一覧

海外研修出発式に参加 PTA


7月21日(木)、視聴覚教室にて出発式がありました。予定より早く式が終わったので、校長先生から予定になかった、今の気持ちと研修での抱負を一人ずつ言ってみようとのリクエストがありました。みんな不安と期待が混ざったコメントでした。海外では急な予定変更もあるので、それに対応できるようにとの願いから言われたことのようでした。海外研修に行く生徒達がバスに乗り始めると、グランドや体育館で部活動をしていた生徒達が見送りに来てくれました。 異文化に触れ色んな経験をして成長した姿を期待しています。健康に気をつけて、楽しんできて欲しいです。


リーダー講習会 PTA

7月19日(火)13:30~14:10リーダー講習会に参加しました。各部活動から代表者数名参加し、PTA本部から3名が見学しました。講師は丹後校長先生です。☆全員がかかわる、☆安全にやる、を条件に数人ずつのグループに分かれ、校長先生からのお題に、楽しそうに挑戦していました。

リーダー講習会に引き続き、三田消防署より救急救命士の川谷さん三原さんにお越しいただき8班に分かれAED講習会をうけました。

(1)心臓マッサージ・・・しんどいがやめないことが大事
☆人が倒れている時、それだけで動揺するが落ち着くために、まず周囲の状況をよく見る。☆倒れている人の額に手を当て、耳元で「わかりますか」と肩などをたたきながら声をかける。☆周りに協力を求める。
*119番をかける人
*AEDを持ってきてもらう人(なくても帰ってきてもらう)
*交代してもらう
☆呼吸をしているか確認
*6秒くらい胸に手を当て呼吸を確認
☆わからなくても、胸部圧迫する(大丈夫であれば、手を払いのけるなどするはず)☆胸部圧迫のポイント・・・乳頭と乳頭の真ん中を押すこと

(2)AED使用時の注意
*パットを貼るとき、心臓をまたぐように貼る事
*作動中は、離れること(感電しないように)

119番通報をしたら、司令室から指示してくれるのでそれに添って行動したら大丈夫とのことです。暑い中、汗をかきながら指導いただいた川谷さん三原さんありがとうございました。一緒に、取り組んでいただいた先生方ありがとうございました。AEDを使う機会はない方が良いに決まってますが、もしもの時に一人でも多く知識のある人がいることで救われる命があるかもしれないと思うと、とても大事な講習会だと思いました。


薬物乱用防止講演会 PTA


7月19日(火)10:50~12:00薬物乱用防止講演会に参加しました。講師は兵庫県三田警察署生活安全課少年係の畑 達也さんです。夏休みにむけて犯罪に巻き込まれないためのお話を、薬物についてのビデオを見た後にしてくださいました。人の脳には、有害物質が入り込まないための関所 ”脳関門”があるにもかかわらず、薬物は簡単に脳内に侵入してしまうため一度体内に取り込まれた薬物を拒むことができなくなる。そしてその薬物は、中枢神経に3つの作用を及ぼします。
★依存症・・・薬物なしでは生活できなくなる。
★耐性・・・薬の量が増えていく。
★再燃現象(フラッシュバック)・・・薬を止めても脳にダメージが残る。

普通に生活しているだけでも、薬物の罠がいたるところに仕掛けられている・・・という大人たちの警鐘をうけ、生徒たちは他人事ではなく、自分に降りかかるかも知れないという危機感を持ってほしいと思いました。また、日常的に使っているLINEやTwitterの危険性についてのお話もありました。Netによるいじめにより、亡くなってしまった人も見てこられたそうです。一度Netに書き込んでしまった文章や写真は決して元にはもどらないし、世界中の人が見ることもある。三田市の少年係は、幸いにもサイバーパトロールが強く、悪質な書き込みも見張っているで、簡単に特定できるということでした。最後に「使い方を間違わないようにしてください。そして、夏休みに大きな間違いをしないでください。間違いを犯すと大きな代償となります。」と締めくくられました。


PTAからのお知らせ


1.研修旅行(9月26日)のご案内をこちらに掲載しました。

2.PTA進路講演会(9月8日)のご案内をこちらに掲載しました。

3.PTA清掃活動(8月20日8:15集合)のご案内をこちらに掲載しました。

情報モラル学習会 参加 PTA


7月8日(金)午前11時より情報モラル学習会に参加しました。テーマは、「ネット・スマホとの安全なつきあい方」でした。とても便利なスマートフォンですが、不正アプリを知らぬ間にダウンロードすることでウィルスに感染してしまうとデータを盗まれたり、悪用されたりすることを知りました。インターネットの中に完全なものはありえません。この言葉を忘れずに気をつけて正しく使用するようにしていきたいと思いました。わかりやすく教えていただいてありがとうございました。

第42回近畿地区高等学校PTA連合会大阪大会参加


 第42回近畿地区高等学校PTA連合会大阪大会が大阪国際展示場(グランキューブ大阪)で7月3日(日)に開催され本校PTAは会長、副会長、会計の4名が参加しました。近畿地区のPTA、育友会から2800名が参加し盛大に行われました。大会は、大阪大会会長の挨拶から始まり、くいだおれ大阪府のアピールを来賓の皆様方がされ笑いを誘っていました。本年度から、大会のスリム化をはかり分科会は誌上発表となりました。兵庫県からは2校の高等学校が受賞、広報誌コンクール入賞・入選団体でも2校の高等学校が表彰されました。次年度開催地は水の都、滋賀県米原市です。各学校の公式ゆるキャラも挨拶に参加し写真撮影を含め盛り上がっていました。
 休憩後は、特別講演 テーマ・演題「生きる力」の源泉~子どもたちから学び、大人が育みたいもの~一般社団法人アスリートネットワーク理事長の柳本晶一さんを迎え、30年間バレーボールチームの監督をされてきた中で目標を高く持ち、個人の役割をきちんとやり遂げることでチームが勝つと言う結果を出してきたことについてお話をされていました。誰だって伸びる瞬間がありその伸びしろは、親や先生がたの観察力が大切でタイミングが重要だという事。何もしなければ何も変わらない。壁を超えていけばいつかドアになって成長していく。教えられた事は忘れるが盗んだ事は忘れない。挫折は自分を変えるチャンスと思え。などアスリートだったからこその話の切り口で、保護者である私たちに子育てに対しても同じですよ。とわかりやすくお話をしてくださいました。その後は、パネルディスカッションの形式でパネリストの方を迎え(鎌田敏さん・岡本かおりさん)、テーマである生きる力に付いて、ディスカッションをし、いろんな事を経験する事で子ども達は強く成長をしていくので、子どもからのシグナルを感じとり親である私たちは伴走者になりきっていきましょうと締めくくられました。生きる力というテーマは興味深い内容で貴重な体験をさせていただきました。この体験を忘れずに、これからの本校のPTA活動にいかし役員共々頑張りたいと思います。ご協力の程よろしくお願いいたします。



列車指導 (PTA)


6月27日(月)、列車指導を行いました。神鉄三田駅からウッディタウン中央駅まで、校長先生と生活指導部の先生と部員4名とで、2便に分かれて指導しました。乗車態度は問題ありませんでした。先生方に気づくと挨拶していました。