三田西陵高等学校PTA

2014年11月の記事一覧

第21回四校交流会 PTA


 11月26日(火)、三田市内公立高校による第21回四校交流会が、JR三田駅前キッピーモール「まちづくり協働センター」で開催されました。本校からは校長先生を筆頭に教頭先生、多くの先生方とPTA役員の総勢28名で参加しました。交流会は「親が育てば子どもは育つ」をテーマに講師:高橋史朗先生の講話で始まり、講話終了後は、他校の先生方々、PTA役員の方々と情報交換を行いました。この交流会が益々発展し、三田市内公立四校が、ともに発展して行くことを期待しています。
 

国際理解部アロマ講座 PTA


 11月21日(金曜日) 、昨年に引き続き、三田西陵高校プレゼンルームにて香癒庵(かゆうあん)井上香苗講師をお迎えし、アロマセラピー講座を開催致しました。
  アロマについて、基礎的な使い方、色々な用途での作り方が少しづつ違う事など丁寧に説明され、参加者の皆さんは聞き入っておられました。国際理解部の講座という事で、国際にちなんだ「ティートリー」の採取に関するDVDを観ました。オーストラリアで手間を掛け生産している事など映像を観て理解出来たのではと思います。天然の植物100%の精油が何故高いのかも、納得のDVDの内容でした。途中、香りのイメージを色鉛筆を使って描く時間があり、皆さん、個性が出ていました。同じ、香りで、頭の中に描くイメージは、自由な発想で、とても楽しかったです。
 その後、アロマスプレーと香り袋を教えてもらいながら作りました。作り方はとても簡単で無水エタノールの役割などを教えて頂き、今後、家庭で作る時も手順を間違えないと思います。先生は、週二回、他校の高校生に教えていらっしゃるそうで、いつか西陵高校でも、アロマ授業があればいいなと感じました。講座に参加頂いた皆さん、とても寒かったですが、心温まる香りを満喫出来たでしょうか?忙しい中お越し頂きありがとうございました。 
 講座の始まりは1つのアロマの香りを匂い個々で想像する絵を書きました。思いのほか、いろいろな絵を皆さん書いていた様でした。
アロマの精油、本日の種類は(ローズウッド、オレンジ、ティートリー、ベルガモット)です。少量の無水エタノール、好きな精油6滴と精製水を入れて混ぜればアロマスプレー完成。
 
折り紙を折りコットンにアロマ精油2滴落としその中に入れて香り袋完成。
 
受験の季節お子様に顔、腕、手等アロマのマッサージをしてあげると喜ばれますよと教えて頂きました。

国際理解シンポジウム PTA


 11月13日(木)国際理解シンポジウムに参加いたしました。日本とアジア諸国の友好を願い意見交換により相互理解と友好を深めることを目的とし、関西学院大学総合政策学部の留学生の皆さんと2年生の生徒で開催されました。
 留学生からは
・日本は好きではなかったが韓国で日本のドラマ「ドラゴン桜」が放送され見るようになり、衝撃を受けた。制服、街並み等、韓国と似ていて日本を近く感じ、行きたくなった。
・日本は「お・も・て・な・し」の心が素晴らしい。
・コンビニにトイレがある
・電車に女性専用車両があり、座席もやわらかい。
・韓国は思っていることをはっきり言うが、日本は心に思っていることを言わない。はっきり言うと、嫌な顔をされた。
等の自国との違い、驚いたこと等の話がありました
 西陵生からは質問で
・いつから日本に興味を持ち、いつから日本語の勉強をしましたか?
・ホームシックになりませんか?
・将来韓国に留学したいです
等、興味深く聞いていました。