三田西陵高等学校PTA

国際理解シンポジウム PTA


 11月13日(木)国際理解シンポジウムに参加いたしました。日本とアジア諸国の友好を願い意見交換により相互理解と友好を深めることを目的とし、関西学院大学総合政策学部の留学生の皆さんと2年生の生徒で開催されました。
 留学生からは
・日本は好きではなかったが韓国で日本のドラマ「ドラゴン桜」が放送され見るようになり、衝撃を受けた。制服、街並み等、韓国と似ていて日本を近く感じ、行きたくなった。
・日本は「お・も・て・な・し」の心が素晴らしい。
・コンビニにトイレがある
・電車に女性専用車両があり、座席もやわらかい。
・韓国は思っていることをはっきり言うが、日本は心に思っていることを言わない。はっきり言うと、嫌な顔をされた。
等の自国との違い、驚いたこと等の話がありました
 西陵生からは質問で
・いつから日本に興味を持ち、いつから日本語の勉強をしましたか?
・ホームシックになりませんか?
・将来韓国に留学したいです
等、興味深く聞いていました。