2024年10月の記事一覧
令和6年度 サイバー犯罪防止講演会
10月18日(金)3時間目
NIT情報技術推進ネットワーク(株)兵庫県警察サイバーコントロール 筒崎 眞美様を講師にお迎えし、サイバー犯罪防止対策講演会を行いました。
インターネット上の有害情報の氾濫など、生徒を取り巻く社会環境の変化に対応するため、情報活用能力の育成に努め、生徒が主体的に情報モラルに関する知識と対応を身につけるように図るのが目的です。
生徒会長より、謝辞
「インスタやLINEなど身近な物で犯罪に巻き込まれる事が怖いです」「一度ネットに出ると、デジタルタトゥーで、削除が不可能なのが恐ろしい」「書き込みや個人情報を安易に出さないようにします」「自分の端末がセキュリティ対策できているか不安です」「家族にも教えます」
生徒の感想です。
JR加古川線カルチャー&フェスティバルが開催されます。
10月20日(日) 道の駅北はりまエコミュージアムで、JR加古川線カルチャー&フェスティバルが開催されます。
本校から、吹奏楽部・書道部・生活情報科が、ステージパフォーマンスを行います。
12:00~12:50 吹奏楽部・書道パフォーマンス
13:30~14:10 生活情報科 播州織ファッションショー
パンジー
10月11日(金) 北門の花壇にパンジー・ビオラを植えました。
見た目は似ていますが、花の大きさが5cm以上がパンジーで、4cm以下がビオラです。花言葉は、「思いやりの心」「笑顔」などがあります。
金木犀も満開です。
香りで季節の訪れを知らせてくれる「三大香木」で秋を告げる金木犀が、オレンジ色の可愛い小さい花を咲かせてます。
プレフィールドパビリオンフェスティバル
10月12日(土)神戸ハーバーランド
半年後に開催される大阪・関西万博に向けて、兵庫の魅力を伝えるイベントが行われ、西脇高校生活情報科は、播州織の魅力を発信するため、ファッションショーを行いました。
生活情報科3年生 新聞社から取材を受けました
10月10日(木)15時~
生活情報科3年生 德平 心音さん・長谷川 凛花さんが、新聞社の取材を受けました。
~LGBTQツーリズム国際会議「IGLTA世界総会2024」で、贈呈する播州織ストールをデザインをした、德平 心音さんと、サポート役の長谷川 凛花さんに、新聞社各社から、経緯やデザインについて、播州織の魅力についてなど取材されました。LGBTQの尊厳や社会運動の象徴の6色のレインボーフラッグにちなんで、播州織の風合いを生かす「ストール」に決めた経緯や、デザインに込めた思いを話していました。
10月22日(火)に、「IGLTA(国際LGBTQ+旅行協会)役員と面談し、直接ストールをを贈呈し、英語で播州織の特長をプレゼンします。
2年生「文学国語」
10月9日 1時間目
2年生の選択科目「文学国語」の授業の一環で、ねずみ花火と線香花火をしました。
梶井基次郎『檸檬』に「私はまたあの花火というやつが好きになった。」との記述があり、例として「鼠花火」があげられています。
また、「あのびいどろの味ほど幽かな涼しい味があるものか。」との記述もあり、室内に戻り瓶ラムネを飲みました。主人公の感じたモノを追体験することは叶わなかったかもしれませんが、普段の座学とは違った生き生きとした生徒の様子が見られました。
ワックス塗布をしました
10月9日(水)放課後、各学年の美化委員が中心となり、HR教室のワックスがけをしました。事前に机・椅子のほこりを取り、床を水拭きしました。完全に汚れを拭き取ってから、ワックスをモップでよく伸ばして手際よく塗っていました。
明日は、廊下のワックス塗布を行います。
インターアクトクラブ活動
10月5日(土)テラドーム(日本へそ公園内、にしわき経緯度地球科学館)にて【土曜ちょこっとサイエンス】を行いました。
テラドームの学芸員の高原様にアドバイスをいただきながら、こどもたち、 お父さん・お母さんに楽しんでもらえるように先生役と、サポート役を頑張りました。
次回、11月は磁石を利用したキツツキの工作です
《メンバー募集中》このような活動に興味がある西脇高校の生徒の皆さん 一緒に活動しませんか?インターアクトクラブは人手がもっと必要です。メンバー募集中です。
古民家アトリエプロジェクト
10月5日(土)生活情報科家庭クラブが、古民家アトリエプロジェクトを丸山邸で行いました。
10月のワークショップは、ハロウィングッズです。
丸ちゃんカフェは、1年生が緊張しながらも頑張っていました。
次回は11月9日(土)「コットンボール置物」です。お待ちしております。
生活情報科3年生課題研究 福祉学習”絵本点訳”
10月4日(金)5・6時間目 生活情報科3年生課題研究 福祉学習で『西脇点訳友の会』から4名の講師の先生にお越しいただき、”絵本点訳”講座を行いました。
5時間目は、点字を初歩から学び、点字一覧表を見ながら点訳する時の約束事や注意事項を教えていただききました。6時間目は、生徒達が思い思いの絵本を選び、点訳友の会の方に指導を受けながら点訳作業を行いました。これから6回12時間かけて点訳絵本を製作します。
「反転を考えながらするのが難しいです」「点筆で点字を打つ時に強く力が要るのが大変」「無心になれて楽しい」との感想がありました。