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活動報告 SNR78

SDGsについて調べ学習 発表

 

12月から始めたSDGsをテーマにした調べ学習の発表を行いました。

 

3名~4名の班に分かれてテーマを設定しパワーポイントを作成しました。

 

各班のテーマ

1班「当たり前ではない生活」

2班「フラワーロス」

3班「すべての人に質の高い教育を」

4班「コーヒーの2050年問題」

5班「ガソリン高騰」

6班「スマホ依存と人間関係」

7班「日本の同性婚実現への道」

8班「ヤングケアラーについて」

9班「ロシアによるウクライナ侵攻」

10班「台湾有事と平和」

 

 

 

グループで協力して1つのテーマを調べ発表することで、協調性や人前で話す力の大切さ・難しさを再確認できました。

 

 

聖和大学職員による幼児教育講演会

元保育士で幼児用品の企業にも勤務経験のある、聖和大学職員による幼児教育講演会を行いました。

 

保育士と幼稚園教諭との違いについてや、

企業に就職して子どもと関わる方法などお話していただきました。

 

最後には高校時代に手作りされた紙芝居をご披露いただきました。

 

言語聴覚士による講演会

12月19日に言語聴覚士の先生による講演会を実施しました。

 

病気や事故などによって脳神経が傷つき、言語との連携がうまくいかなくなってしまった方が

今までの生活にもどるためのリハビリをサポートする仕事として、

仕事のやりがいや、実際の患者さまの様子についてお話していただきました。

 

現役で病院勤務をされている先生から初めて聞くリアルなお話に

生徒たちは興味深く集中してメモをとっていました。

 

ふくしまDAY5に参加してきました

昨年の夏、類型1年生の7名が「ふくしま学宿チームHYOGO」のメンバーとして、8月22日(火)~24日(木)の3日間、福島に行ってきました。

過去の活動「ふくしま学宿に参加します」8月19日

今回は、「ふくしまDAY5~第5回 福島を知り、考える集い~」に参加し、運営のお手伝いと発表を行ってきました。

震災後の2013年から撮り続けられたドキュメンタリー映画の10本目「1/10Fukushimaをきいてみる2023」上映会のあと、高校生の発表会があり、鳴尾チームはトップバッターで発表を行いました。実際に足を運んで各自が感じたことをしっかりと伝えられたのではないでしょうか。

高校生7グループによる発表の後は、参加者同士の対話がありました。

「ふくしまDAY5を振り返って」といったテーマで意見を出し合い、代表として意見を発表した鳴高生もいました。

参加したメンバーは、「人生の先輩方(一般の方も多数参加されていました)から、色々な話を聞けて面白かった」「普通なら会うことのないような大阪の高校生とも話ができて面白かった」などなど、充実した時間を過ごせたそうです。

類型1年生は3月には防災センターでの研修があります。来年度は災害復興を考えるとともに、防災についても深く考えていきたいと思います。

 

 

能登半島地震災害義援金募金活動

 先週1月10日から12日にかけて、生徒会・国際文化情報学科・総合人間類型を中心に、能登半島地震で被災された方への支援として、募金を呼びかける活動を行いました。代表生徒が募金箱を持って回り、寄付の依頼をしたところ、多くの生徒・職員の皆様から快くご協力をいただき、生徒会主体で取り組んだクラス単位での募金と合わせて、88,684円が集まりました。本日(1月15日)、日本赤十字社に「令和6年能登半島地震災害義援金」として送金も完了しました。皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

    

神戸マラソン2023ボランティアに行ってきました

 11月19日(日)、神戸マラソンのボランティアに類型生徒41人が参加しました。

昨年度と同じ、「手荷物預かり」のスタッフです。ランナーの方々の荷物を預かり、運搬トラックに乗せた後、ゴール地点まで行ってその荷物を下ろして番号順に並べるという、なかなか重労働なボランティアですが、昨年も参加した2年生の類型生徒が率先し、後輩の1年生をサポートしながらの活動でした。

 集合時間が三宮東遊園地に6:00だったので、まだ夜が明けない中、ほとんどが始発の電車に乗って集合場所に集まりました。朝は気温が低く、寒かった活動も、身体を動かしていると汗をかくほどでした。12時頃には解散しましたが、とてもやりがいのあるボランティアでした。

 

 

  

岡山県真備町「第5回KIZUBNAフェスタ」ボランティア参加

 11月4日(土)は5年前の集中豪雨被害から復興のお手伝いを続けてきた岡山県真備町へのボランティアへ行ってきました。本校からは1年生11人、3年生1人、また、灘高校の生徒や神戸常盤高校の生徒とも合同で参加しました。

 岡山県の真備町は、5年前の集中豪雨で町が大規模に浸水し、大きな被害を受けました。その当時から泥のかき出しや、堆積したゴミの分別や、細かいガラス片の撤去などに類型生徒は参加してきました。これからも復興のお手伝いに出来ることをサポートしようと思います。

 

看護・医療の仕事についての講演会

 10月24日(火)7時間目、被服教室において、明和病院 看護部主任の坂口会里先生から、病院で働く様々な職種があるということや、チーム医療の大切さや看護のお仕事に大切な資質など、様々なことを教えていただきました。

 「寄り添うこと」「生きることのサポート」「学習し続けること」などのキーワードが生徒の心を捉え、また、看護のお仕事の魅力を実感した1時間でした。

 

二葉幼稚園元園長先生による講演会と二葉幼稚園100周年記念行事へのボランティア

 10月10日(火)7時間目、多目的教室において、双葉幼稚園元園長先生で、現在は「育児コーディネーター」としてご活躍されていらっしゃる田村三佳子先生から幼児教育の楽しさや子どもや親御さんの成長をサポートするお仕事の素晴らしさをお話しいただきました。田村先生は鳴尾高校の卒業生でもあり、高校時代、女子バスケットボール部での思い出話や、保育という進路選択のきっかけなどもお話くださり、とても身近な存在に感じることが出来たようです。

 

 

 また、11月3日(金祝)は100周年行事イベントのお手伝いに類型生徒1・2年生が 人参加させていただきました。

 

 

食品やリサイクルバザーといった売店ブースのお手伝いをさせていただきました。

 

 

ゲームコーナーや折り紙コーナーでは子どもたちとたくさん触れ合うことができ、元気をいただきました。

 

貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

 

 

西宮浜義務教育学校校長先生による講演会

 9月12日(火)7時間目、本校視聴覚教室にて、西宮浜義務教育学校の校長先生でいらっしゃる、清水孝茂校長先生から、「先生」のいうお仕事の体験談ややりがいやご苦労などの思い出をお話いただきました。

 清水先生には、以前、鳴尾東中学校の校長先生時代にも、類型のためにご講演をいただきましたが、その時同様に、教職がいかに楽しく素敵なお仕事かについて教えていただきました。