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新校舎ブログ

令和5年9月25日(月)学校環境について

本日の学校環境についてお知らせします。

騒音 59.6デシベル
振動 60.4デシベル
粉塵 0.003mg/㎥

 本日は、引き続き地盤改良のための杭打ち工事がされています。本日、杭打機が稼働しています。20メートルはあろうかと思われるドリルが、地中に穴をあけています。円柱状に地盤を固めた改良杭によって建物を支える地盤改良工事をおこない、固い地盤を築いていきます。工期は急がせたいところではありますが、地盤づくりは念入りにしっかりと行ってもらいたいですね。

令和5年9月22日(金)学校環境について


本日の学校環境についてお知らせします。

騒音 55.6デシベル
振動 54.3デシベル
粉塵 0.001mg/㎥

 本日は、地盤改良のための杭打ち工事がされています。本日、杭打機が稼働しています。写真の機械の動作音がしています。昨日より数値は上ではありますが、校長室でも窓を閉めれば、エアコンの音のほうが気になる程度です。

令和5年9月21日(木)学校環境について

本日の学校環境についてお知らせします。

騒音 50.9デシベル
振動 55.3デシベル
粉塵 0.010mg/㎥

 本日は、地盤改良のための杭打ち工事がされています。本日、杭打機は稼働しておらず。静かな日となっています。良好な学校環境です。 

令和5年9月20日(水)学校環境について

 本日の学校環境についてお知らせします。

騒音

60.8デシベル
振動 58.8デシベル
粉塵 0.019mg/㎥

 本日は、地盤改良のために、調査や杭打ち工事がされています。大きな杭打ち機が、動いています。ドリルが回転して地中に穴をあけている工事ですので、音と振動が心配されましたが、直近の校長室で、窓を開けた状態でも、騒音は60デシベル(普通の会話・静かな乗用車)、振動も59デシベル(静止している人に感じるレベル)です。

 子どもたちの教室にも確認に行きましたが、ほとんど音は聞こえず、振動も全く感じることができませんでした。良好な教室環境でした。

騒音・振動・粉塵の測定値について

 工事の状況に合わせて、騒音・振動・粉塵の測定値をお知らせしていきます。それにあたってそれぞれの値の目安についてお知らせいたします。

 

【騒音について】

学校環境衛生基準においては、騒音はレベルは、窓を閉めている状態で、LAeq50デシベル以下、窓を開けている状態ではLAeq55デシベル以下であることが望ましい…とされています。

(参考)

30デシベル  :ささやき声

40デシベル  :入間の静かな住宅地・図書館

50デシベル  :静かな事務所

60デシベル  :普通の会話、静かな乗用車

70デシベル  :掃除機、騒々しい事務所

80デシベル  :鉄道の線路脇

 

【振動について】

 振動規制法において、昼間の値として60デシベル以下と規定されています。

(参考)

50デシベル  :人体に感じない

60デシベル  :静止している人だけ感じる

70デシベル  :戸や障子がわずかに動く

80デシベル  :建物が揺れて、戸や障子がガタガタと音を立てる

 

【粉塵について】

 学校環境衛生基準として、浮遊粉塵0.10mg/㎥であることと定められています。

 粉塵については、特に法的規制はないが、厚生労働省などでは作業者の許容濃度を5mg/m3以下としている。 特に解体工事で圧砕機等の稼動時は専用の散水設備を近くに設け、直接粉塵発生部に常時散水を行う。 近隣住民に対する外気中の粉塵許容濃度は一般に0.2mg/m3以下に抑制する工夫が必要である。…と記載があります。

 

以上参考にしてください。