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三木北ニュース

交通安全教室

 12月17日

 

 

 三木市役所、三木警察署の方にお越しいただき、交通マナーについてご講演いただきました。

 2024年11月1日から、主に自転車に関する改正道路交通法が施行されました。自転車は、通学やお買い物など生活のなかで気軽に使うことのできる交通手段のひとつですが、れっきとした「車両」の仲間。違反すれば検挙されることになります。ルールを守って安全な運転を心がけましょう。

 実演形式で自転車の運転マナーにツッコミをいれながら、分かりやすく注意事項の解説をしていただいたので、生徒もうなずきながら話を聞いていました。

 

 

 

<自転車安全利用五則>

① 車道が原則、左側を通行 

  歩道は例外、歩行者を優先

② 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認

③ 夜間はライトを点灯

④ 飲酒運転は禁止

⑤ ヘルメットを着用

 

 ※ 講演資料および警視庁リーフレット「自転車の正しい乗り方」(2024年7月)より引用。

 

 

 

 

進路別説明会

 

 

 12月12日3,4限目に、1,2年生を対象に進路別説明会を行いました。

 

 

 

 生徒は興味のある分野に分かれて、それぞれの専門分野に精通する講師の方々からお話を伺いました。

 積極的に質問している生徒もおり、進路の自己実現に向けて学びを深めることができました。

 

 

 

 

 

芸術鑑賞会

 

 

 

 

 11月22日5,6限に体育館で芸術鑑賞会を行いました。

 今年は想咲太鼓打ち溝端健太さまをお招きし、和太鼓の演奏を楽しみました。リズミカルでありながらも力強い太鼓の音には思わず息を飲んでしまいます。

 また、本校の空手道部が近畿大会に出場することになりましたので、太鼓の音色の三・三・七拍子による士気を鼓舞する壮行会も行いました。溝端さまの軽快なトークも相まって温かな空気のなか空手道部の功績を祈りました。

 

 

 

 

一番大きな太鼓を使った演奏時には、本校の校歌をアレンジしていただきました。聞きなじみのある校歌も、静と動の作る緊張感ある雰囲気にガラリと印象が変わって聞こえました。

  最後には有志の生徒の太鼓打ち体験や、生徒の中心に太鼓を移動しての演奏など、演者と聞き手の一体感が高まるようなライブパフォーマンスに生徒もノリノリで演奏を楽しみました。

 お越しいただいた溝端さま、ありがとうございました。

 

 

  

 

 

 

 

 

講演会を実施しました

 

 

 

進路講演会
 

 

 

 11月11日(月)の7限に1,2年生を対象に「納得した働き方の実現のために」をテーマに進路講演会を実施しました。

 講師には、株式会社COFFISOより關野光さんにお越しいただきました。

 ご自身の経験も交えながら、企業と自分自身の相性の考え方についてお話いただきました。就労経験のない高校生にとって、先達の教えはとても勉強になりました。

 

 

 

 

人権講演会

 

 

 11月18日(月)の7限に全校生徒を対象に、関西国際大学より山本晃輔先生をお招きし、「マイノリティと共生社会」について、講演会を行いました。

 身分制度や、革命による自由の獲得などの歴史事例に触れながら、少数派にとって生きやすい社会について考えました。誰もが少数派の集団に所属するのはあり得る事象です。多数派であっても、少数派であっても、包括的で共に生きる社会をつくりあげるために必要なことは、現状を疑う力、問題を発見し、解決のために考える力であると学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

支援金贈呈式

 

本校では10月より6回の「能登半島復興支援金募金活動」を行っておりました。

そして、11月2日・3日に行われた「三木金物まつり」にて、集まった募金を石川県珠洲市の市役所の方に直接お渡ししました。

また、当日の「三木金物まつり」では、本校生徒が珠洲市のブースのお手伝いと募金活動を行いました。

被災された多くの方々、市町村が1日でも早く復興できることを心からお祈りいたします。

 

募金活動の結果、珠洲市にお渡しした募金額は498,176円でした

ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

ボランティア活動を行いました

 

 

★ 10月23日(水)に本校生徒会執行部で「赤い羽根共同募金」を行いました。

 

 

 

★10月24日(木),25日(金)に有志の生徒たち,27日(日)に野球部員が「能登半島被災地支援募金」の募金活動を行いました。

   

 11月2日(土),3日(日)に開催される三木金物まつりの会場(三木山総合公園)でも募金活動を行う予定です

今回の被災地支援募金で集まったお金は直接珠洲市の方にお渡しします。

ご協力いただいたみなさま、活動場所をご提供くださったイオン三木青山店さま、ありがとうございました。

 

 ▽集まった募金

   10月24日 54,277円

   10月25日 39,478円

   10月27日 60,238円

 

また、三木金物まつり(三木山総合公園で開催)の日は地球温暖化防止につながる“デコ活”ブースのサポート、ふるさと納税のサポートも行います。よろしくお願いします。

 

 

 

第42回 体育大会 

 

 

 9月25日(水)に体育大会を行いました。

 

 天候が危ぶまれていましたが、当日は秋晴れになり、予定通り体育大会を行うことができました。

 生徒たちは、クラス一丸となって競技に汗を流しました。

 一部種目には、県立のじぎく特別支援学校の生徒の方や育友会の方、本校教員も参加し、グラウンドは活気あふれる声に包まれました。

 個性あふれるクラス応援旗も競技を盛り上げていました。

 

  

 

 

 

 

 

【主な結果】

<総合> 

1位 3-4            2位 3-2             3位 3-3

<学年競技>

第1学年 大縄跳び    優勝 1-3

第2学年 〇人〇脚リレー 優勝 2-4

第3学年 綱引き     優勝 3-1

<部活動対抗リレー>

女子 1位 バレーボール部           2位 テニス&陸上部        3位 バスケットボール部

男子 1位 バスケットボール部    2位 サッカー部               3位 バレーボール部

 

 

 

「高校生のための文化講演会」を実施しました。

 

 

9月19日(木)の5,6限目

 講師にフリーランスライターの畠山理仁さんをお招きし、『NO選挙,NO LIFE~選挙を100倍楽しむ方法と真の民主主義~』の講演会を行いました。

 

 これから選挙権を得る高校生のために、選挙の重要性、一票の価値についてをお話いただきました。講演会の最後には高校生からの質問にもご丁寧にお答えくださいました。

 

『政治に無関心でいられても、政治と無関係ではいられない』

近年、選挙権を行使する人口が減少していることが問題になっていますが、この講演をきっかけに政治に興味をもつ若者が増えることを祈っています。

 

 

また、主催の公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会様より、集英社文庫100冊をご寄贈いただきました。 

 

 

 

 

2学期 始業式

 

いよいよ2学期が始まります。

9月2日(月)は、環境整備と始業式、夏休み中に行われた部活動の表彰伝達を行いました。

 ▷ 校長先生のご講話はこちら

   

 

2学期は体育大会や芸術鑑賞会などの行事もあります。

まだまだ暑さは続きますが、元気に学校生活を送ることができるように、規則正しい生活を心がけましょう。

 

表彰記録

 <空手道部>

  第52回小野市空手道選手権大会 

   高校女子 形競技    第3位

   高校・一般男子 形競技 第3位

   高校男子 組手競技   優勝

               準優勝

               第3位(2名)

  第21回猪杯空手道大会

   女子団体組手      第3位

   男子個人組手      第3位

 

 <テニス部>

  兵庫県高等学校西地区夏季テニス大会

   女子団体3部      第2位

 

 <家庭研究部>

  みかしほ学園クレープグランプリ

   チームワーク賞

 

 

 

 

1学期 終業式&救急法講習会

 

 

7月19日(金)いよいよ一学期最終日。終業式と職員・生徒を対象に救急法講習会を実施しました。

 

 

1限目

  環境整備を行いました。生徒たちはいつもより念入りに掃除をがんばってくれました。

2限目

  一学期終業式をリモートで行いました。

  1学期 終業式 校長先生ご講話

  

 

 

 

 

 

放課後:救急法講習会 

 三木市消防署広野分署より藪西様、三木市消防本部より髙木様、三木市応急手当普及員の会『いっぽ』より丸山様と下村様にお越しいただき、救急法講習会を行いました。

 生徒が分かりやすく印象に残りやすいように、コミュニケーションをとりながらご指導いただきました。胸骨圧迫に関しては、『強く・早く・絶え間なく』がポイント!生徒目線の質問にも、しっかりと答えていただき、実技だけでなく咄嗟の判断の参考になる情報もたくさん教えていただきました。

 緊急時には、学校の中だけでなく、地域での日常生活においても、高校生として頼りがいのある行動をとれることを意識し、講習会の学びを活かして少しでも人のお役に立てることを期待しています。