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【介護実習】利用者理解を深める特別授業

5月30日(金)、特別非常勤講師活用講座として、神戸医療福祉専門学校中央校の由良 和也 先生をお招きし、介護福祉士と利用者理解について特別授業をしていただきました。

講義では、福祉に関する職種や介護職の仕事内容、役割などについて教えていただきました。「ふくしの仕事」は「頼れる杖になる仕事」であると学びました。

      

      

演習では、嚥下体験やアイマスク体験、腰が曲がった高齢者の疑似体験など様々な体験を行いました。支援の対象となる視覚障害、嚥下障害、高齢者の体験をすることで、相手の困りごとやできることに気づきくことができ、利用者理解を深めることができました。

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