令和4年度 今日のできごと

令和4年度 今日のできごと

プレ課題研究オリエンテーション

 11月2日(水)5限総合学習の時間に、プレ課題研究のオリエンテーションを実施しました。

 本校では、2年次から自分の進路や興味関心に応じて、分野に分かれて学習をしています。それらの中で学んだことを発展させ、各自が課題(テーマ)を設定し、考察して論文にまとめていく『課題研究』を行います。

 プレ課題研究は、課題研究の準備という事で、自身が研究したい、もっと探究したいと思うものからテーマを選び、設定します。特に進路や興味関心に基づき、研究テーマを決めていくことになります。

 これから約1年間、本校のキャリア教育のまとめとも言える課題研究に取り組むことになります。がんばっていきましょう。

 

オリエンテーションの様子

テーマを決めるための

ヒントとしてKJ法を

紹介しました

【ウエイトリフティング部】第14回全日本女子選抜ウエイトリフティング選手権大会

11月1日㈫2日㈬の2日間北海道士別市で行われた3年次の杉能舞夏さんが上記大会に参加しました。

現地はとても寒く感じましたが、会場が暖かくなっていたのでしっかりと動けました。右ひざに痛みがある中で、課題の残る試合内容でしたがそんな経験も必ず成長につなげてくれると考えています。

「校内ビブリオバトル大会」に向けての図書委員会を行いました。

読書週間の図書館行事として「校内ビブリオバトル大会」が11月18日(金)に予定されています。大会に向けて10月31日(月)に図書委員会がありました。はじめに「ビブリオバトル」の説明があり、次に図書委員長が「ビブリオバトル」の実演を行いました。質問タイムには図書委員から積極的に質問が出て、全員で本への理解を深めることができました。最後に「校内ビブリオバトル大会」で紹介する本をそれぞれが選び、大会に備えました。「校内ビブリオバトル大会」は全校生徒対象です。ぜひ積極的に参加してください。

「ビブリオバトル」の説明を聞いています。 図書委員長が3分間で本を紹介しています。

本の紹介を聞いています。図書委員から積極的に質問が出ました。

紹介する本を選んでいます。

練習試合に行ってきました(女子バレーボール部)

11月5日(土)に松陽高校にて、松陽高校と上郡高校と練習試合をしました。

どちらの学校も粘り強く、非常に刺激になる一日となりました。本校の課題としては、どの瞬間も大会当日を意識して取り組むことが挙げられます。練習試合だから、練習だからといっていい加減なプレーをせず、常に本番を意識して臨んでほしいと思っています。

部員たちは今までの大会では非常に良い試合を見せてくれましたし、練習試合でも非常に良いプレーがあります。しかし、何もできずにセットを落とすこともあります。みんなの気持ちが一つになったときは良い結果が出ると信じていますので、リーグ戦までの残り2週間で気持ちをつくっていってもらいたいです。

 

結果

VS 松陽高校

部員たちの頑張りのおかげで、5セット行い4勝することができました。

 

VS 上郡高校

部員たちの頑張りのおかげで、4セット行い3勝することができました。

 

最後になりましたが、1日練習試合の相手をしてくださった松陽高校のみなさま、上郡高校のみなさま、本当にありがとうございました。また、送迎でお世話になりました保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

女子バレーボール部活動報告

三木東高校女子バレーボール部です。

現在選手15名(2年次9名 1年次6名)、マネージャー1名(2年次)の計16名で活動しています。

東播地区の4部に所属しており、11月19日、20日に行われるリーグ戦で3部に昇格するべく日々の練習に取り組んでいます。

活動日は火曜日を除く平日4日、土曜日の週5日です。ただし、大会が近い時期は日曜日も活動することがあります。テスト一週間前からテスト最終日までは活動をしません。朝練習もありません。

土曜日は練習試合に出かけることが多く、実践的な経験を多く積めるようになります。技術的な部分では他チームに劣るところもありますが、部員全員伸びしろしかありませんので、これから勝てるチームになると信じています。

現在、三木東高校に進学予定の中学3年生の皆さん、入学されましたら私たちと共にバレーボールを楽しみましょう。

 

11月3日は三田西陵高校に練習試合に行きました。

7セット行い、部員たちの頑張りのおかげで6セット勝つことができました。

送迎でお世話になりました保護者の皆様、ありがとうございました。

11月5日は終日 松陽高校にて上郡高校と松陽高校と練習試合を行います。部員たちの一生懸命な姿が見られることを期待しています。

 

2年次対象進路講演会

 11月1日(火)午後、関西国際大学の先生と学生の方々をお迎えし、2年次アドバンスドクラスと希望者の生徒を対象に進路講演会を開きました。最初に、関西国際大学高大連携センターのアドバイザーである福島一政先生から「大学進学を有意義にするために~なぜ大学に進学するのか考えよう~」という題で講演していただきました。まず自分を知ること、自分の目標を実現するためにしなければならないことを見極め、自分の未来を創るための大学選びを考える意義をお話しされ、生徒達も熱心に耳を傾けていました。次に、本校卒業生を含む関西国際大学の在学生からお話を伺いました。人間科学部(現・心理学部)・保健医療学部・経営学部の在学生の方々から、大学での勉学や学生生活などのリアルな話が聞けたのは生徒たちにとって大変有意義な経験になりました。最終学年を間近に控えて、それぞれが自分の目指す進路を実現するよう努力してもらいたいと思います。

 

 

アントレプレナー 関西電力連携事業

10月28日(金)アントレプレナー関西電力連携事業の中間報告を行いました。

9月から取り組んでいる、廃棄される食材を使った商品作りの中間報告をしました。

6グループがそれぞれ違った食材で、『誰の?どんな課題を?どのようにして?どのようなコンセプトで?』などを考えながら高校生らしい、おもしろい商品のアイデアを出していました。

来週からは、前回お話を聞いた胡蝶蘭の廃棄を使った商品開発を本格的にはじめていきます。

県立図書館学校サポート講座「ブッカーのかけ方」

読書週間の図書館行事として、10月28日(金)県立図書館学校サポート講座が、本校図書館でありました。県立図書館より先生2名が来校されて講座を開講してくださいました。

本の整理と修復についての説明では、「本を大切に扱うことに勝る本の修復方法は無い」ということも学びました。

その後実際に生徒が持参した本にブッカー(本の保護フィルム)をかけることに挑戦しました。途中「上手ですね」「きれいです」と県立図書館の先生方に褒められた時の生徒のうれしそうな表情が印象的でした。初めてとは思えないきれいな仕上がりに、県立図書館の先生方が驚かれていました。本校職員も挑戦しましたが、教頭先生の集中力と器用さに参加者で驚いていました。

生徒からは「次も参加したい」「自分の本にもっとブッカーをかけてみたい」といった声も聞かれました。

   
   
   

ひょうご森の日イベント 吹奏楽コンサート

10/23(日)ひょうご森の日イベントが兵庫県立三木山森林公園で行われ、

吹奏楽部の一年次生が吹奏楽コンサートに出演しました。

三木高校、三木北高校と三木東高校の合同で6曲、

三木東高校の部員+顧問の西馬先生で1曲披露しました。

天気のよい自然豊かな公園内の音楽ホールで演奏することができ、

また、他校の生徒との交流もあり、生徒たちにとってよい経験になりました。

 

『教職員カウンセリングマインド実践研修』を実施しました

10月18日、中間考査期間中の放課後に、教員対象の「カウンセリングマインド実践研修」を実施しました。

本校は2名のキャンパスカウンセラーに来ていただいており、毎年どちらの先生にも1回ずつ教員対象研修の講師をお願いしています。今回は今年度2回目の実施で、職員のより良い生徒理解と対応のために、現場で活かすことができる内容を学びました。

生徒の皆さんは、例えば、理由がわからないけどしんどいときなど、あなたが話しやすいと感じる先生に、早目に相談してみてください。

また、キャンパスカウンセリングを受けてみようか迷っている場合は、担任の先生や保健室にお問い合わせください。なお、キャンパスカウンセリングは保護者のみでも受けていただけます。