兵庫県の北播地域にある総合学科高校
兵庫県立三木東高等学校・兵庫県立三木総合高等学校の公式ホームページです。
カテゴリ:学校行事
3月18日(火)3月19日(水) 3学期球技大会を行いました。
2日間にわたり、球技大会を開催しました。2年次はサッカー・ドッジボール・バドミントンの3種目、1年次はグラウンドの状況が悪かったのでドッジボールのみとなってしまいましたが、それぞれの頑張っている姿やチームワークが見られました。1年かけて築き上げてきたクラスの団結力を存分に発揮し、今年度最後の行事を楽しく締めくくることができました。
2月28日(金)第50回 卒業証書授与式が挙行されました
50回生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
ご来賓、多数の保護者の皆様、2年次生、一部の1年次生が参列する中、50回生 男子73名、女子112名 計185名が卒業証書を授与されました。
学校長式辞では、「学校行事や総合学科発表会での活躍は、後輩の見本となる見事なものであった」と、3年間の頑張りを称えてくださりました。また、今後の人生を歩んでいく上で「人と人の関係性が自分の人生の幸福度に、常に大きな影響を与える」というお話がありました。「AIを筆頭とする科学技術がどんなに進歩しても、私たちが生きている世界の基礎が、人で成り立っていることに変わりはない。その事実の前に、『人間は感情の生き物である』ことを忘れないでほしい。相手の気持ちに思いをはせる寛容さを持つことこそが、良い人間関係を築き、ひいてはそれが人生の幸福度を高めることにつながるのではないでしょうか。良好な他者との関わりを基盤として、自らの夢へ羽ばたいてください。」と式辞をいただきました。
神田PTA会長から祝辞をいただきました。
「入学以来、様々な経験をしたからこそ得られた充実した三年間に自信と誇りを持ち、将来大輪の花を咲かせるよう夢に向かって前進し続けてください。これから先、夢に向かって羽ばたいていく中で壁にぶつかることもあるでしょう。そんな時はいつでも母校を思い出してください。ここでの学びのなかに解決のヒントがあると信じています。」とエールを送っていただきました。
在校生代表による送辞では、たくさんの思い出をふり返り、先輩の活躍に思いをはせる言葉がたくさんありました。卒業生代表による答辞では、家族や先生方が寄り添ってくださったことへの感謝の気持ちとあわせて、高校生活が多くの挑戦と成長の場であったことやこれらの経験を将来につなげていきたいという決意も語られました。
卒業生退場の際には、担任の先生への感謝の気持ちを伝える場面もありました。
この4月に三木東高校は発展的統合を経て三木総合高校となりますが、卒業後も、ぜひ立ち寄ってみてください。母校はいつまでも、みなさんにエールを送り続けています。
総合学科発表会
2月1日(土)13時より、三木市文化会館において「第19回 兵庫県立三木東高等学校 総合学科発表会」が実施されました。
1年間の学びの集大成として、キャリア探究や本校の特色ある授業から、展示やステージにおいて工夫を凝らした発表が見られました。初めて立つ文化会館の大舞台に緊張していた生徒たちも、無事に発表を終えたことで表情は晴れ晴れとしていました。
また、パンフレット作製などの事前準備や、当日午前中からのリハーサルやパネル設置、また、受付や警備、撮影などキャリアスタッフが発表会の運営を大きく支えてくれました。
1月16日(木)通学路清掃を行いました
放課後、1年次整備委員と整備委員長の11名で通学路清掃を行いました。
学校西側の道路や側溝をみていくと、紙ごみやタバコの吸い殻、空缶、ペットボトルなど様々なゴミが見つかりました。厳しい寒さのなかでしたが、丁寧に1つ1つのゴミを拾いました。バケツ2杯とゴミ袋1袋のゴミを回収し、最後の記念撮影で今日の成果を披露して終了しました。
1月8日(水)始業式・全校集会を行いました
始業式は、教頭先生の式辞から始まりました。昭和100年にあたる西暦2025年、脱皮をくり返して生まれ変わる巳年を迎えました。私たちも変化やアップデートをして、今まで以上に変化と挑戦していくことを大切にしようと激励されました。4月より三木総合高校の開校が正式決定し、新しい仲間を温かく迎え、高校生が元気に活躍してくれることを期待しているとのお話もありました。
全校集会では表彰伝達があり、活躍した仲間を大きな拍手でたたえました。生徒指導部長の門脇先生からは、いろいろなことにチャレンジしていくなかで、けじめをつけ、相手の気持ちを考えて行動し、目の前の生活を大切にしていこうとのお話がありました。
12月24日(火)2学期終業式を行いました。
冬の寒さを感じながら、体育館で2学期終業式を行いました。学校長式辞では、「2学期の学校行事をふり返り充実のうちに終えられた」とのお話がありました。また、SNSの利用や通学マナーについては、もう一度自分をふり返って考えてほしいとのことでした。オーストラリアのSNS禁止法案にも触れながら、「道具は人間を幸せにするためにつくられるもの、しかし人間を不幸にするために使われることも少なくない。一人ひとりの個人の倫理の問題であるからこそ、人を傷つけていないか、他人の迷惑になっていないかをもう一度考えてみよう」とのことでした。ここからが最後の踏ん張りどころの3年次生へのエールとともに、「家族そろって良い年を迎えてください」との言葉で、締めくくられました。
12月23日 防災避難訓練を行いました。
12月23日、地震を想定した避難訓練を行いました。今回の避難訓練では、初めての試みとして生徒の中で負傷者(重傷・軽傷)・行方不明者が出たという想定で訓練を行いました。初めての取り組みでしたが、生徒・教職員共に臨機応変に対応しながら、避難していました。いつ起こるか分からない災害を、意識する良い機会になりました。
12月20日(金) 交通講話と全校集会を行いました。
交通講話では、警察の方に来ていただいて、イラストや写真、動画を用いて生徒たちにとって身近な自転車の利用方法についてお話をしていただきました。また、代表生徒が実際に自転車に乗り、標識の意味を実践的に考えることができました。
全校集会では、表彰伝達と生徒指導部長講話が行われました。表彰伝達では、たくさんの生徒の活躍がたたえられました。
課題研究 ゼミ代表発表会
12月18日(水)、3年次のキャリア探究Ⅲで取り組んできた課題研究のゼミ代表発表会が行われました。
11月末に行われたゼミ別発表会で選ばれたゼミ代表13名の発表テーマは以下の通りです。
①課金依存について
②施設ボランティアの必要性~介護職員の負担軽減のためにできること~
③医療系ドラマがあたえる影響
④選手のパフォーマンスとアドレナリンの関係
⑤個人経営の飲食店~長く続く店と倒産する店との違い~
⑥激化するコンビニ生存競争~顧客のニーズと経営戦略~
⑦小林地区の課題について
⑧人間は嘘をつく時にどんな行動をとるのか
⑨くせ毛の対処法~美髪にするために~
⑩看護のロボット化に向けて~温もりを感じる表情、声、体温~
⑪前十字靭帯損傷後のリハビリとの関わり
⑫聴く曲によって描く絵の印象は変わるのか
⑬現代の構図~絵から学ぶものの魅せ方~
課題研究発表会(キャリア探究Ⅲ)
11月27日(水)、キャリア探究Ⅲの授業で取り組んできた課題研究の発表会が行われました。
2年次の2学期より生徒一人一人が興味関心がある内容についてテーマ設定を行い、5000字の論文を書き上げました。その内容をスライドにまとめ、15ゼミに分かれた3年次生全員が1・2年次生の前で発表をしました。発表後には質疑応答の時間もあり、下級生からの質問に悩みながら一生懸命答える姿が見られました。
1年次の頃は1分程度話すことさえ精一杯だった生徒も多くいましたが、今回の発表では持ち時間10分をフルに使い前に立つ姿には大きな成長を感じることができました。
11月15日(金)「校内ビブリオバトル大会」を行いました
11月15日(金)本校図書館で「校内ビブリオバトル大会」がありました。
毎年、読書週間に合わせて図書委員が運営を行い全校生徒対象に行っています。
29名の参加者・観覧者が集まり、多くの方のご協力により開催されました。
5分間自分の言葉で本の魅力を表現することに苦戦しながらも、時間いっぱい自分の思いを伝えることができていました。
観覧に来た生徒も積極的に質問して発表者がさらに本の魅力を伝える機会を作ってくれました。
「とても楽しかったです」「仲良くなれました」「来年も図書委員になりたい」「来年は違う本でチャレンジしたい」と参加者の感想を聞くこともできました。
開催にあたりご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
11月24日(日)に甲南大学で行われる「全国高等学校ビブリオバトル兵庫県大会」に本校を代表して図書委員長が出場します。応援よろしくお願いします。
|
|
|
|
|
|
|
|
11月14日(木)通学路清掃を行いました
11月14日(木)放課後に、くら寿司までの通学路を2年次9名で清掃しました。
タバコの吸い殻やジュースの空き缶などを見つけては、ゴミ袋に回収しました。
思いのほかゴミが少なく、地域の方々も清掃活動に取り組んでくださっているように感じられました。
私たちも毎日通る通学路です。地域の皆さんと協力して、これからも美しくしていきたいです。
創立50周年・総合学科改編20周年記念式典
令和6年11月9日(土)三木市文化会館において、
「創立50周年・総合学科改編20周年記念式典」を挙行しました。
吹奏楽部のオープニング演奏に続き、
本校を紹介したオープニング動画で始まりました。
初めに、開式に先立ち、物故者をしのび黙祷を捧げました。
学校長式辞では、児島義人 校長より、
三木東高等学校の歴史や、関係各位への感謝の言葉の後
『人の世の若きいのちは ふたたびはめぐり来らず』
と校歌の一節にあるように、希望に満ちた若者がここ武塚の地に集い、
人生に一度きりの青春を躍動させる『燃える三木東」の精神は、
必ず新しい学校へと引き継いでまいります。
と、来年度発展的統合によって設置される三木総合高等学校(仮)に、
三木東高等学校の魂を引き継いでいくという話がありました。
また、兵庫県教育長 藤原俊平 様からはご挨拶を、
ご来賓の衆議院議員 藤井比早之 様、三木市長 仲田一彦 様
からはお祝いの言葉をいただきました。
つづいて、竹中実智裕 実行委員長(同窓会長)より
三木東高等学校の変遷とともに、
50周年式典への感謝をこめたあいさつがありました。
3年次 亀山さゆり さんより
積み重ねてきた50年という歴史の重みとともに、
来年度開設される三木総合高等学校(仮)に、
三木東だけでなく、吉川、三木北高等学校の文化や伝統を受け継ぎつつ、
新たな特色を持った魅力ある学校となっていくことを願っています
と、生徒を代表してよろこびの言葉がありました。
最後は全員で校歌を斉唱しました。
式典終了後には、
本校32回生卒業生でタレントの 武田訓佳 様をファシリテータとして
オリンピアンの 八木かなえ 様、
本校35回生卒業生で同じくオリンピアンの 山本俊樹 様
をお迎えしての記念対談を行いました。
対談の中では、
目標に向かって、努力し続けることの大切さについて語っていただき、
最後は全員で記念写真を撮影しました。
天候に恵まれる中、来賓の方々をはじめ多くの皆様にご出席を賜り、
盛大に創立50周年・総合学科改編20周年記念式典を開催することができましたこと、
関係各位の皆様に厚く御礼申し上げます。
式典次第
- 開式のことば
- 国歌斉唱
- 学校長式辞
- 兵庫県教育委員会挨拶
- 来賓祝辞
- 来賓紹介
- 祝電祝詞披露
- 実行委員長挨拶
- 生徒代表よろこびの言葉
- 校歌斉唱
- 閉式のことば
記念品
- トートバック
- クリアファイル
- マグカップ
- 記念誌「武塚」
- PTA会報「いぶき」
- 紅白まんじゅう
ほか
10月10日(木)3年次通学路清掃を行いました
にぎやかな明るい声がひびくなか、3年次10名の整備委員が通学路清掃を実施しました。正門前から広野小学校までの道路を中心に、たばこの吸い殻や空き缶を拾いました。賑やかなおしゃべりで盛り上がりつつ、秋の気配も感じながら最後まで熱心に活動できました。
|
9月27日(金) 第50回武塚祭体育の部
3年生体育委員の熱い選手宣誓から始まった第50回武塚祭体育の部は、三木東高等学校の生徒が3学年揃う最後の体育の部となりました。各クラス生徒全員が一生懸命それぞれの競技に取り組み、真剣な表情をたくさん見せてくれました。また、「大縄跳び」ではクラスの団結力が光り、「綱引き」と「おろせません勝つまでは」では、勝ちにこだわるだけでなくクラスや年次を超えて応援し合う姿が何度も見られました。天候にも恵まれ、予行を含む2日間の熱い戦いが無事終了しました。
9月19日(木)通学路清掃を行いました
9月19日(木)放課後に、1年次10名で通学路清掃を行いました。
本校西側の通学路を見渡しながら、たばこの吸い殻などを拾いました。
「ゴミ発見」のかけ声のもと、生徒同士が和気あいあいとした雰囲気で楽しみながら取り組みました。
厳しい暑さで額に汗が光るなか、時折吹く風に笑顔で記念写真を撮って終了しました。
9月2日(月)令和6年度2学期始業式を行いました
台風による休校が危惧されていましたが、無事に始業式などを行うことができました。
初めに、新しく着任されたALTのLouisa先生の着任式がありました。英語と日本語を交えての挨拶。早く三木東高校に慣れて、楽しい授業で生徒と盛り上がっていただきたいです。
次に行われた始業式では、8月に急逝された笠原裕一先生への黙祷のあと、校長先生から笠原先生のお人柄が偲ばれる講話がありました。心よりご冥福をお祈りいたします。
続いて、表彰伝達と第50期生徒会執行部解任式および第51期生徒会執行部認証式がありました。表彰伝達で登壇した生徒19名の生徒は、みな誇らしげに表彰状を受け取っていました。新旧の生徒会執行部の皆さんも壇上で勢ぞろいしました。第50期生徒会長の亀山さん、第51期生徒会長竹ノ内くんの挨拶もありました。
2学期は武塚祭体育の部や修学旅行、創立50周年記念式典、課題研究発表会など行事が目白押しです。生徒会執行部をはじめ、多くの生徒が更なる飛躍をとげてくれることを期待しています。
7/30(火) 兵庫県立三木総合高等学校(仮称)夏季オープン・ハイスクール兼学校説明会
7月30日(火)に三木東高校にて、兵庫県立三木総合高等学校(仮称)夏季オープン・ハイスクール兼学校説明会を開催しました。
当日は、中学生と保護者・教員を合わせて約600名の方に参加いただきました。
中学生は、20種類の体験授業から1講座を受講し、学校説明会に参加、その後、希望者は部活動を見学しました。
体験授業では三木北高校、吉川高校の先生にも授業を開講していただきました。また、学校説明会では県立三木総合高等学校(仮称)の新制服の発表も行われました。※新制服は本校HPにも掲載されています。→ こちらから
本校教職員のほか、三木東高校在校生有志によるキャリアスタッフが運営にかかわり、受付、誘導、体験授業の補助などに携わりました。
今回のオープン・ハイスクールの様子は神戸新聞にも掲載されています。
→ 神戸新聞NEXT(会員限定記事)
たくさんのご参加、ありがとうございました。
保健講演会を開催しました。
(1) 期 日 令和6年7月16日(金)
(2) テーマ 『性と生のおはなし』~私の体は私のもの~
(3) 講 師 福岡ともみ 様 ( NPO法人性暴力被害者支援センター・ひょうご 理事 )
様々な興味本位の無責任な情報に溢れ、性被害事件が多数報告される昨今、上記のテーマの下、①性がたいせつなわけ ②裸でプールに入ってはいけないわけ ③安全な距離感と本当の同意 ④知っておこう、デートDV ⑤知っておこう、性暴力のこと ⑥“助けて”は勇者の言葉、というサブテーマで、数々の説明・図のスライド、「同意」をテーマにした動画を駆使して、詳しくお話をしていただいた。
生徒からは、命の大切さ、親への感謝の気持ちを再認識した旨の感想が多数寄せられた。以下は、感想のほんの一部です。
●小学校や中学校では、知れなかったことがたくさんあってどれも大人になっていく中でとても大切になるし知っていないと自分の身が危険になったり、自分が巻き込まれたりして取り返しのつかないことになるので知れてよかったです.
●相手のことや自分のことも大切にしてこれからもし自分にも彼氏とかが出来たら気を付けて行きたいなと思いました。DVなど怖いこともあるけどその時はちゃんと嫌と言って止めさせれるようにしたいです。身の回りの人にも相談できるような勇気を持てるよう頑張ります。
●生と性についてよくわかったし、相手のことを思いやるということがとても大事だということもわかりました。
●この講演会で性暴力、デートDV、プライベートゾーンなどについて聞きました。これから生活するにあたって今日聞いたことをしっかり頭に入れて生活して行きたいです
●"今までもこれからも当たり前のように生きているけど今安心して生活出来ているのも全部自分の体があるからであって、誰もが安心して暮らせているわけでは無いということに改めて気づいた。性行為など今はないと思っていても万が一の事があるかもしれないし簡単に自分の体を他人に預けてはいけないと思った。これからの生き方について沢山考えることが出来る2時間でした。"
●自分から断る勇気を持つことは大切なことなんだなと改めて思いました。性のことについても、もっと深く考えていきたいなと思いました。
●大変勉強になりました。今日の講演で自分の体は自分で守ろうと思いました。今回の講演会で、改めて性に関することや他人との距離の取り方と接し方などを再認識することができたので大変よかったです。
●自分は自分でしか守れないし自分のことは自分が1番知っているから嫌なことははっきりと嫌と言って自分のことを守っていかないといけないなと思いました。
程よい距離感を保って、相手のことを尊重しながら生きていきたいと思いました。女性も男性も嫌なことは誰であっても嫌とはっきり言う事が大事だなと感じました。性との向き合い方をしっかり学んでこれからに備えたいです。
●生と性のお話を聞き、初めは難しくて分からなかったけど動画を通してとても分かりました。自分の体は自分で守り相手に触れ合う時は相手の人に同意を貰ってハグや握手をするということがわかり印象に残っています。毎回相手の同意をしないでハグなどしてるのでこれからは相手の気持ちを考えて承諾した上で友達と触れ合っていきたいと思いました。これからもいろんな人を大切にして嫌なことははっきり言い1人で抱え込まず、誰かに相談したいと思いました。
●自分の性について学び、他人の気持ちや状態を理解して距離感を意識して友達や初めて会う人と接していきたいと思いました。人と思いやりを持って生活をしていきたいです。
自分が嫌だと思ったことはちゃんと相手に伝えるとことが大切だと思いました。
●何がDVになりえるのかどういった行為がそれにつながるのかを事細かに説明いただき大変わかりやすかったです。我々学生が最も気をつけなければいけないし、今後生きていく中でも重要な内容なので相手を傷つけないようしかと心に刻み過ごしていこうと思いました。
●今日講演を聞いたことで自分がいかに性に対して未熟かを知ることができ、また自分の意見の大切さ、相手の意見を尊重する大切さなどを知ることができました。
"色々なことを知れた。性暴力じゃないと思っていなかった事が実はそうだったと聞いてびっくりした"
<保護者>
自分らしいままでいいんだと、子ども達が受け入れて、心も身体も健康に友だちと今以上に楽しく生活出来ればいいなぁと思いました
<教職員>
多様な性についてのお話の中で、先生ご自身のエピソードを紹介してくださいましたが、同じ感覚を持つ生徒にとっては安堵する内容だったと思います。生徒たちのためになる情報をたくさん準備していただき、ありがとうございました。
7月9日(火)~7月11日(木) 1学期球技大会を行いました。
3日間にわたり、学年ごとに球技大会を開催しました。
1年生と3年生はサッカー・ドッジボール・バドミントンの3種目、2年生は雨の影響でドッジボールのみとなってしまいましたが、それぞれの場面で頑張っている姿や楽しんでいる様子が見られました。